SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

2006FIFAワールドカップ ブラジルのジンクス

2006-06-04 22:45:22 | THE PAST DATA
いよいよ、2006FIFAワールドカップが開幕ですね!!

そこで、今回は優勝候補の一角“ブラジル代表”に注目していきたいと思います。

まずは、ブラジル代表の戦力について。 ブラジル代表の魔法の4人 ロナウド,アドリアーノ,ロナウジーニョ,カカ この4人がブラジル代表のとなります。

FMは、ロナウド,アドリアーノの2トップとなるでしょう。
この2人の爆発力は大きな戦力となるでしょう。
しかし、この両選手はプレースタイルが似ている為お互いの持ち味を消す可能性も...。

ロナウジーニョ,カカ両者ともデフェンスをしないのでカウンターを食らうと簡単に決められてしまう可能性も否定できない。

何故ならGKジダは現在“絶不調”なのですから....。

そして、ブラジル代表には、期待されると勝てないというジンクスが存在します。

前回大会ブラジル代表は、ただの優勝候補の一角にすぎずあまり期待されていませんでした。

しかし蓋を開けば見事優勝という最高の結果を手にしました

逆にジーコを中心とする“黄金のカルテット”で望んだ1982FIFAワールドカップスペイン大会では、優勝間違いなしといわれながらもイタリア代表に敗北し優勝を逃した。
このジンクスが、今大会でもブラジル代表に襲いかかるか?!

スペイン代表、セナ「ジンクス破る!!」

2006-06-04 19:52:00 | インタビュー
スペイン代表、セナはベスト8の“ジンクスを破るとFIFAworldcup.com独占インタビューで語った。

マルコス・セナは、「スペインはFIFAワールドカップの準々決勝より先に進んだ経験がないため、サポーターが熱心でないのは理解できる」と言い。

「サポーターは少し幻滅している。でも、何でもいいからひとつ勝てば国民は盛り上がってくれるはず。スペインはちょっと信じる心が足りない。ゴールキーパーからフォワードまで全員素晴らしい選手が揃っている。口先だけで言っているのではなく、本当にそう信じている。自分がまだブラジルに住んでいた頃、スペインはフランス、イタリア、ブラジル、アルゼンチンと並んで常に優勝候補に挙げられていた。それは今も変わらない。」
「今回のワールドカップで優勝することができれば、これまでの悪い成績をきれいに忘れることができる」とも語った。
そんなスペイン代表は3日、エジプト代表と対戦し2-0で勝利。本大会へ勢いをつけた

ACミランの新たな10番は...?

2006-06-04 19:34:44 | 海外and国内NEWS
ルイ・コスタが退団し、空いていたACミラン背番号10番

カカ,ピルロが有力候補だったが、ミランの副会長ガリアーニが発表したのは以外な選手だった....。

その選手とは、06年W杯オランダ代表から漏れたクラレンス・セードルフである。

ガリアーニは、電話でセードルフが「私が10番を引き継いでいいでしょうか」という問いに対して「何も問題がないと思ったのでOKだ」と答えたという。

vsドイツ代表戦

2006-06-04 15:51:04 | 国際Aマッチ
日本代表が、2日にドイツ代表と試合を行ない2-2で引き分けました。

日本は、後半12分,20分と立て続けに高原!!

後半12分のゴールは、カウンターで20分には巧みなドリブルゴールを決めました。

しかし、セットプレーでドイツに2失点

2点のリードを守り切れず課題を残す結果となった。

何と言っても素晴らしかったのは、高原の1点目

練習で何度もやっていた“10秒でゴールする”を実戦でやってのけた点は素晴らしかった!!

2点目も、前半7分に高原が左足でシュートを放ったシーンを応用させてドイツ代表のノボトニー,メルテザッカーの間を潜り抜け出しゴール!!

本大会へ勢いをつけた

日本は、今日PM10:00(日本時間)にマルタ代表と対戦します。

FIFAランキング125位のマルタ代表は、W杯欧州予選で本大会日本と同グループのクロアチアと引き分けなど健闘を見せている為、大量得点で勝ち本大会へ臨みたいところ。

日本のスターディングメンバーは、ドイツ戦と変わらないようです。

怪我の高原,柳沢に変わり大黒,玉田が先発する模様。
マルタ代表に対してどのような戦いを見せるのか楽しみですね。