SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

2006FIFAワールドカップ 日本代表

2006-06-03 00:00:00 | THE PAST DATA
2006FIFAワールドカップ開幕まであと6日!!

日本代表はどこまで行けるのか??

思い起こせば前回大会、日本は開催国として大会に臨み見事“ベスト16”という功績を残した。

あれから4年日本代表はジーコ監督の指揮の元アジアカップ優勝等の成果を挙げた。

ジーコシャパンの力は未知数で、強豪を相手にすると凄みを見せつけ
下位のチームには満足のいく戦いを見せられない

これこそがジーコジャパンの弱点であり長所だと、思う。

例えば2004FIFAコンフェデレーションズカップコロンビア代表戦。

勝てば決勝トーナメント進出という状況で日本は敗れた

国際親善試合のチェコ,イングランド代表戦 日本は、チェコ代表に勝ち、イングランド代表に引き分けた

2005FIFAコンフェデレーションズカップで、日本はブラジル代表好試合を演じた。

そして今回の2006FIFAワールドカップ
オーストラリア代表との試合にジーコジャパンの“弱点”と“長所”が見え隠れする

オーストラリア代表は強いか弱いかはっきりしない、言わばジーコジャパンが苦手とするチーム。

この試合に勝てば、クロアチア,ブラジル代表戦をつけて臨めるだけ何としても初戦のオーストラリア代表に勝って欲しい。

そして、第2戦クロアチア代表と最低引き分けに持ち込み予戦突破を決めて欲しい。

そうなれば、日本が決勝トーナメント2位で進みE組の1位(恐らくイタリア代表)と当たるだろう。

イタリア代表とは、02年の親善試合で好試合を演じている為、勝機は必ずある

イタリア代表を避けると、次にまっているのはフランス代表の確立が高い。 シダヌが、不調の“デ・ブルー”を日本がどう向かえ打つのか注目だ。

もしも、日本代表が準決勝に進んだら、待っているのはドイツ代表かアルゼンチン代表だろう。 ここを避けるのは難しい

しかし、ジーコジャパンは今間でいくつもの困難を物にしてきた。

アジア杯でのヨルダン戦もう駄目かと思われたPK戦を制した

前文にも書いたが、ジーコシャパンの力は未知数

今大会でも、奇跡起すかもしれない
川口の鉄壁の守り。
宮本,中澤,坪井の不敗ディフェンス。
中田英,中村,加地,福西,アレックスの厚みのある攻げき。
高原,柳沢のシュート。

控え組も侮れない。楢崎の落着き。茂庭の走り。
小野,稲本の攻守。 大黒,巻の執念。

このようにジーコジャパンには、沢山の優れた能力を持った選手がそろっている。 必ず、私たちを驚かせてくれるだろう