元日本代表の中田英寿が率いるテイクアクションFCが4月12日(日)に山梨でJ2の甲府と対戦しました。
試合はテイクアクションFCが中田英のアシストから1点決めたものの、甲府に3点を決められ敗北しました。
この日の試合の為に、試合感を取り戻すべく練習に励んでいた中田英は「盛り上がりには感謝しているが、結果という意味では大失敗。勝ってこそ魅力がある。非常に悔しい」とコメントしました。
会場には1万5245人が集まるなど、このイベントは大好評で、中田英はMVPにも輝きました。
中田英は年内に国内外を問わず、試合を行うことを発表しました。
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝が行われました。
リヴァプール5-7チェルシー
ここ数シーズン続いている両者の対決はチェルシーに軍配が上がりました。
第1戦、ホームで敗退したチェルシーは、第2戦でチェルシーホームで健闘したものの4-4のドローに終わり敗退しました。
マンチェスター・ユナイテッド3-2ポルト
ポルトガルの雄ポルトはイングランド王者に対し、第1戦アウェーで引き分けるなど勝算はありましたが、踏ん張りが利かずに敗退、前回王者が2連覇に一歩前進しました。
ヴィジャレアル1-4アーセナル
第1戦こそ1-1と引き分けて健闘したヴィジャレアルですが、第2戦は大敗、アーセナルが準決勝に駒を進めました。
バルセロナ5-1バイエルン・ミュンヘン
国内リーグでも調子が悪いバイエルンは予想通りバルサに敗退、第1戦では4点を決められるなど、守備陣が総崩れしていました。
この結果、準決勝に進出したのはチェルシー、マンU、アーセナル、バルサとなり、英国勢3チームとスペインのバルサ1チームにより欧州最高峰の大会はクライマックスに突入しました。
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードは4月15日(水)にサンティアゴ・ベルナベウスタジアムで役員会を行い、次期レアル・マドリード会長選挙を6月14日(日)に行うことを発表しました。
今回の会長選は、元レアル会長のフロンティーノ・ペレスが出馬を表明後、常にマスコミを騒がせる行動をとり、注目を集めていました。
レアルは現在リーガ2位、先日はバジャドリーに快勝、首位バルセロナを追っています。
日程
リーガ・エスパニョーラ 第31節 4月18日(土)ヌエボ・コロンビーノ(ウェルバ)
レクレアティーボ・ウェルバvsレアル・マドリード