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人間ドック。

この夏から定期的に行っている人間ドックをこれまでの某TJ医大の附属施設から、近隣の民間経営の施設に変更した。理由はサービス低下とせっかく大学病院の附属なのに問題があったときに”自前”の病院を紹介しなかったからだ。さて、新しいほうは受付などの事務的な処理や検査の手際よさや明解さ、そして設備も同じ場所に整っているので別の場所に後日行かなくて良い。費用はほぼ一緒だ。被検者を「患者」と捉えるか、「客」ととらえるか?ここから全てが変わる。大昔、著名だが待たされて待たされてどうしようもない評判だったある眼科の病院も あるとき改装しスムーズな流れの病院に生まれ変わった。おそらく外部業務改善のコンサルにでも依頼したのだろう。革新的な変化だった。

医者もうしろに様がつく時代は去ったことを知った方がいい。

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