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【速報】 岐阜県美濃市で40℃を記録 今年に入り全国で9地点目

2024-08-16 16:09:31 | 日記
【速報】 岐阜県美濃市で40℃を記録 今年に入り全国で9地点目


2024/08/16 13:45 ウェザーニュース
今日8月16日(金)の午後、岐阜県美濃市で40℃を記録しました。最高気温が40℃に到達したのは、今月9日に三重県桑名市で観測して以来です。

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台風7号の影響でフェーン現象も
西日本から東海にかけては暖かな空気に覆われ続け、日差しが届くと体温を超えるような暑さになる日が続いています。

今日は日差しに加えて台風7号の影響で吹く北風がフェーン現象を引き起こし、局地的に気温が上昇。岐阜県美濃市では13時33分に40.0℃を観測しました。国内で40℃以上となるのは8月9日の三重県桑名市以来で、今年に入り9地点目です。また、美濃市で40℃超を観測するのは、2018年8月8日以来、6回目となります。

高知県や和歌山県でも一部で39℃を超え、体温を大きく上回る危険な暑さになっています。熱中症のリスクが非常に高い状態ですので、最大限の対策を行い、体調を最優先に行動するようにしてください。

高速道路「通行止め」始まる 台風接近で高波・横風・冠水被害 「可能性区間」も更新 2024/08/16 12:32乗りものニュース

2024-08-16 16:06:26 | 日記
高速道路「通行止め」始まる 台風接近で高波・横風・冠水被害 「可能性区間」も更新
2024/08/16 12:32乗りものニュース



高波で下り線が通行止めの西湘バイパス(画像:国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所)。

(乗りものニュース)

台風7号の接近により、高速道路で通行止めが始まりました。
通行止め区間、今後拡大か

 台風7号の接近に伴い、一部の高速道路では通行止めが始まりました。

 2024年8月16日正午時点で通行止めとなっている主な道路は、次のとおり。

・首都高速K6川崎線:下り殿町→大師JCT
・東京湾アクアライン:川崎浮島JCT〜木更津金田IC
・東京湾アクアライン連絡道:上り袖ヶ浦IC→木更津金田IC
・西湘バイパス:下り大磯東IC→西湘二宮IC→早川IC
・熱海ビーチライン:全線

 首都高速K6川崎線は道路冠水、東京湾アクアラインは横風、西湘バイパスは高波により通行止めです。このほか、首都高速の湾岸線やK3狩場線などの一部入口は閉鎖も実施されています。

 また、高速道路各社は、通行止めの可能性がある区間を次のとおり発表しています。

●NEXCO東日本(16日11時現在)
・圏央道:木更津JCT〜東金IC/JCT

●首都高速(16日11時45分現在)
・C2中央環状線:外回り板橋JCT→江北JCT、内回り江北JCT→王子南
・11号台場線:芝浦JCT〜有明JCT(全線)
・湾岸線:東扇島〜並木・幸浦
・小松川JCTの7号小松川線上り→C2中央環状線内回りランプ
・K5大黒線:大黒JCT〜生麦JCT
・K6川崎線:川崎浮島JCT〜大師JCT



新型コロナ患者数 2週連続減もお盆明けの拡大に注意 厚労省 2024/08/16 15:34ABEMA TIMES

2024-08-16 16:03:05 | 日記
新型コロナ患者数 2週連続減もお盆明けの拡大に注意 厚労省
2024/08/16 15:34ABEMA TIMES

 新型コロナの全国の患者報告数は「10.48人」で2週続けて減少していますが、厚労省はお盆休み中の感染対策を呼びかけています。

【映像】コロナ5類移行から1年、マスクの着用率は?

 厚生労働省によりますと、8月5〜11日までの1週間に全国約5000の医療機関から報告された新型コロナの1定点医療機関あたりの患者報告数は、全国で「10.48人」でした。前の週の「13.29人」から2週続けて減少しています。

 しかし、例年、人の移動が増えたお盆休み明けに感染のピークを迎えていることから、厚労省は基本的な感染対策は続けてほしいと呼びかけています。(ANNニュース)



日経平均株価終値1336円高 3万8000円台を回復 マーケットニュース 2024年8月16日 9:16 (2024年8月16日 15:04更新)

2024-08-16 15:42:06 | 日記
日経平均株価終値1336円高 3万8000円台を回復
マーケットニュース
2024年8月16日 9:16 (2024年8月16日 15:04更新)

16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続伸した。終値は前日比1336円03銭(3.64%)高い3万8062円67銭だった。上げ幅は今年2番目に大きく、1日以来、約2週間ぶりに3万8000円台を回復した。前日の米国株式相場の上昇に加え、外国為替市場で円相場が一時1ドル=149円台に下落したことも株式相場の追い風となった。機械や電機など輸出関連を中心に幅広い銘柄が買われた。

7月11日の高値(4万2224円)から急落後の8月5日の安値(3万1458円)までの下落幅(10765円)の半値戻しの水準(3万6841円)を上回った。

三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジストは「米国景気は、日本株急落の一因にもなっていた」と指摘。15日発表の7月の米小売売上高が堅調だったことを受けて「米国経済がソフトランディング(軟着陸)するとの期待が高まった。日本株には買い戻しが入りやすい」と話す。

米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利下げに動くとの観測が後退したことを受け、円相場は一時、1ドル=149円台前半をつけた。円安を背景に、トヨタやホンダなど輸出関連株への買いが目立っている。日立は一時8%上昇した。

15日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が3日続伸した。終値は、前日比554ドル67セント(1.38%)高の4万0563ドル06セントと7月31日以来の高値となった。7月の米小売売上高は前月比1.0%増と、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(0.3%増)を上回った。米経済が軟着陸するとの見方が強まり、株式相場の追い風となった。

小売り大手のウォルマートが同日発表した2024年5〜7月期決算で売上高が市場予想を上回り、大幅高となったこともダウ平均を押し上げた。非必需品の売れ行きが上向きつつあるといい、小売売上高とあわせて個人消費が底堅いとの見方につながり、景気敏感株を中心に買いが入った。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は6日続伸し、前日比88.01ポイント(1.61%)高の5543.22で終えた。急落前にあたる7月末の水準を上回った。四半期決算が好感されたシスコシステムズが急伸。著名投資家ビル・アックマン氏が率いるファンドによる新規取得が判明したナイキも上昇した。ボーイングやキャタピラーなど景気敏感株も買われた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も6日続伸した。前日比401.895ポイント(2.33%)高の1万7594.496と7月31日以来の高値で終えた。エヌビディアやテスラが上昇した。

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