こんにちはピースです。今年の夏はクールですね、と前回のべたのですが、残念ながら前言撤回させていただきます。今年の夏はホットです。合宿が終わって帰って来て東京の地に足を着けたとたん、少々悲しくなりました。「あ、暑い☀️😵💦」
それから約3週間が経ちました。暑いとか言ってる場合ではないですね。暑さの中、自分の中ではしっかりと走り込むことができたと思います。また、チームメイトのインターハイの活躍もひとつの刺激となり“駅伝でしっかりと勝負する”というイメージもしっかりと固まりました。あと3ヶ月ですから。
さて誰しも知っている言葉について少々調べてみました。
“Boys, be ambitious”
日本語訳して、少年よ、大志を抱け
これは北海道開拓の人材育成の札幌農学校教頭として来日したウィリアム・S ・クラーク先生のお言葉です。いろんな諸説がありますが、これには少し続きがあって
“Boys, be ambitious like this old man”
と残したらしいです。
↓詳しくはウェブで↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
この文を分解して考えると、全体としてはbe動詞の命令文ですね。boysは呼び掛けです。このlikeは動詞ではなく前置詞のlike。this old manはこれまた諸説ありますが、自分、つまりウィリアム・S ・クラーク自身を示したらしいです。自分のように大志を抱いてほしいという気持ちがあったのでしょうね(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
(この絵文字は「うなずき」と打ったら出てきました)
この夏で英文法の厚めの参考書を一冊買い、ガリガリやってます。某塾では同じテストを受けた生徒のデータで設問ごとに分析するとどんなにリスニングやリーディングができていても、文法問題ができていないと今後成績が伸びないというデータがあるそうです。最近はネイティブのように文法を学ばなくても大丈夫という風潮もあるなか、やはり文法は英語の基礎で大事になってくるのだと知り、つい買ってしまいました。順調に進んでいます。英文法の見方も諸説ありますが。(ちなみに私は塾には通っていません。)
基礎が大事なのは英語だけではなくいろんなことにも通じると私は思います。勉強も陸上も。
“基礎固めの夏”
明日からは合宿なのでブログは少々休憩です。☕
よろしくお願いします。
以上です。