どうもこんにちは。
竜党です。
やっと、やっと、やっと、
やっと終わりました、高校最後の試験
自分は前々から少しずつ勉強していくタイプではなく直前に一夜漬けでやるタイプで、3年間試験期間はほんと辛かったです、
高校入ってから内容が多くなり、理系に進んでからはいっそう難しくなりました
まあ最後っことでいつもより多く勉強
……したわけではないですが、まあ思ってたよりできた科目も多いのでよかったと思います!
さらに高3はこの試験が終わるともう授業は無く、12月中はほとんど学校に行かないので自由な時間がとても多いです
全部終わったらあれやろうこれやろうって、勉強の予定は前々からたてられない自分がやりたいこと前々から考えてました。
今は開放感に包まれてとても幸せです。
でも本来は、まだこの時期は開放されるはずじゃありませんでした。
まだ目標の舞台へ向けて頑張ってるはずでした。
11月3日、11月21日
勝負の日を、自分たちは笑って終えることはできませんでした。
そしてそれを自分が走って決めることもできず。
3年間、自分の無力を味わい続けて終わってしまいました。
駅伝直前になっても自分の調子は全然上がらず、駅伝メンバーに入ることも絶望的になったときは本当に辛くて、
そのまま塞ぎ込んでしまいそうでしたが、
ずっと共に苦しい練習をしてきたチームのみんなはしっかり記録を出していて
これならいける と、
安心して自分の夢を託すことができました。
そして本番当日
走らない自分にできる数少ないことは、選手の付き添い。
都駅伝では2年連続でともちん、関東ではちかがやのサポートをさせていただきました。
自分が走る時に、いろいろサポートしてくれるのって本当に助かりますし力になるんですよね。
特に走る選手に一番近い位置で、一番力を与えられる付き添いの存在はかなり大きいと、しらかわ駅伝のとき思いました。
だから、自分がそう感じたのを選手に感じてもらえるように、自分にできることはすべてやろうと。
果たして選手がそれを感じてくれたかはわかりませんが
力をしっかり発揮して走ってくれました。
この付き添いという仕事を、3年感都駅伝・関東駅伝で計6回もやったことは、とてもいい経験だったなと思います。
まあ、過程ばかり言ってもしょうがありません。
勝てなかった という事実を、後輩たちは忘れないでほしいです。
今年は例年以上にいろいろ取り入れてやってきて、チャンスはかなりあったけど、それでもダメだった。
まあ、ともちんも言うように自分たちの10000倍くらいしっかりしてる後輩たちです。
何をやってくれるのか、OBとして楽しく見ていきたいと思います。
自分は今やりたいこといっぱいあって、まだ部活が恋しくはなってませんが
そのうち部活のない生活がさみしく思える日が来るとおもうので、ちょくちょく走りにいきます
太るのも嫌ですしね、笑
では、3年生はもう一回りブログを書くということなので、今日はこの辺で失礼します。