ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

北野圭介「ハリウッド100年史講義」

2007-05-24 06:39:54 | アーツマネジメント
北野圭介「ハリウッド100年史講義」を読む。 ハリウッド100年史講義―夢の工場から夢の王国へ北野圭介平凡社このアイテムの詳細を見る 面白かったのは、映画を作家論(主として監督)だけで語るのではなく、つくる人、見せる人(映画産業の人たち)、見る人(観客)のそれぞれに対する3つの視点を並立させて、複層的にハリウッドの歴史の流れを構成していることである。 映画の産業としての成り立ちをこのように説 . . . 本文を読む
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