ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

パリ・オペラ座歌舞伎公演

2007-05-06 00:05:04 | アーツマネジメント
去る4日夜のNHK教育テレビで、この3月にパリのオペラ座(オペラ・ガルニエ)で行われた歌舞伎公演の模様が放送されていた。 番組の冒頭で、「口上」はフランス語で喋る、というからどうなるのだろうと思っていたら、団十郎や海老蔵は最初に日本語で喋ったあとでフランス語に切り替えていた。実際に聞いてみると、フランス語の口上もそれほど違和感はない。(日本語の字幕があるからだが) 台詞として喋るだけなら、日本語 . . . 本文を読む
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