ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

これも「おとな語」かな?

2004-09-17 19:25:15 | その他
つい最近、あることがきっかけになって自分でも初めて分析的に考えたことなのだが、ある事柄について、必ずしも見解(やその前提となる考え方)が一致していない相手(例えばクライアント)に向かって自分の企画のプレゼンを説明するときには、相手の用語と自分が使いたい用語を交互に使って説明することが多いようだ。例えば、「そちら様のおっしゃる『リニューアル』、これを私どもでは『再生』と呼ばせていただきたいと思ってい . . . 本文を読む
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子どもの居場所づくり新プラン

2004-09-17 19:11:01 | アーツマネジメント
私は今日まで知らなかったのだが、文部科学省が「子どもの居場所づくり新プラン」という施策をスタートさせているらしい。同省のホームページを見てみたところ、「子どもの居場所づくり新プラン地域子ども教室推進事業」という事業が今年度(平成16年度)70億円の予算で進行しているという。予算のあまりの巨額さに驚くが、ある筋によると、申請が少なくて再々追加募集をかけているらしいという話もある。この事業は平成16年 . . . 本文を読む
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高齢者や外国人居住者に対するアウトリーチ

2004-09-17 18:44:01 | アーツマネジメント
14日(火)に東京芸術劇場の第四回劇場活性化計画策定検討委員会が行われた。東京芸術劇場は1990年の開館だが、これまでずっと「貸し劇場」のスタイルで運営されてきたため、地域とのつながりが薄く、劇場独自の個性が打ち出しにくいという欠点があった。開館当初とは社会状況も変わり、東京芸術劇場も貸し館から自主事業への展開をはかり、さらに地域社会に対して貢献する取組みが求められている。そこで、これまでの委員会 . . . 本文を読む
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