(つづき)
福岡市城南区の「福大前」バス停。
「福大正門前」には、一日一本だけしかバスが来ないが、ここ「福大前」にはまだまだこれだけのバスがやってくる(かつては、「60番」や「65番」なども福大前に停車していた)。
「福大正門前」付近は、道路も広くなり、地下鉄の駅ができ、病院も新しくなり…という感じで、ほんの十年前と比べても全く雰囲気が変わってしまった。
一方、ここ「福大前」付近は、相変わらず道路が狭く、街並みや、人を避けながらバスが走る感じなど、その趣は、私が子供の頃から大きくは変わっていない気がする。
バス待合所にあるこのタイプの時刻表を作成する技術も、細々とでも次の世代に伝承していってほしいものである。
ちなみに、大学の敷地の西側か東側かという違いだけであるにもかかわらず、「福大正門前」はブルーであるのに対し、「福大前」はオレンジであるという、「色の違い」もあったりする。
(つづく)
福岡市城南区の「福大前」バス停。
「福大正門前」には、一日一本だけしかバスが来ないが、ここ「福大前」にはまだまだこれだけのバスがやってくる(かつては、「60番」や「65番」なども福大前に停車していた)。
「福大正門前」付近は、道路も広くなり、地下鉄の駅ができ、病院も新しくなり…という感じで、ほんの十年前と比べても全く雰囲気が変わってしまった。
一方、ここ「福大前」付近は、相変わらず道路が狭く、街並みや、人を避けながらバスが走る感じなど、その趣は、私が子供の頃から大きくは変わっていない気がする。
バス待合所にあるこのタイプの時刻表を作成する技術も、細々とでも次の世代に伝承していってほしいものである。
ちなみに、大学の敷地の西側か東側かという違いだけであるにもかかわらず、「福大正門前」はブルーであるのに対し、「福大前」はオレンジであるという、「色の違い」もあったりする。
(つづく)