INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

初夏のにおいの西鉄香椎2010

2010年05月21日 |    ┣ ○○の西鉄香椎
西鉄香椎シリーズ」には記事の番号を付けていないため、これが何番目の記事なのかは正直よくわからない(かといって、番号を付けていても何番目かをよく把握していないものもあるのですが…)。

一番最初に取り上げたときは、まだ「西鉄香椎駅」の旧駅舎も現存していて、新しい駅舎が利用開始を待っている状態だった。
それから時は流れ、現在は、土地区画整理事業に伴う道路整備が周辺で進行中である。
駅の北側では、国道3号の「御島崎」交差点から、県道町川原福岡線(「23番」の下原系統が通る道路)に抜ける道路も開通している。
建物はまだほとんど建っていないため、「御島崎」交差点から西鉄香椎駅方面を見渡すこともできる。

一方で、「西鉄香椎」の折り返し場から発車するバスは、「2番」「3番」「29N」がなくなり、試行運行の「西鉄香椎~マリノアシティ」も試行期間終了を待たずに運行を取りやめるなど、「IIK」は一貫して低下傾向にある。
新道を利用して、「23番」の下原系統を西鉄香椎(現在のセピア通り上ではなく、写真の西鉄駅前のほう)経由にすれば、セピア通りと県道町川原福岡線が交差する交差点(←「交差する交差点」は重複表現ですが、「~と~が交差する点」や「~と~の交差点」ではいまいち伝わりにくいことから、敢えて用いています)の危険な状態を解消できそうだが(←狭い道を一生懸命曲がる姿が、この路線の醍醐味であることは事実なんですけどね)、JR香椎駅からは遠くなってしまうことから、利用者にとってはあまりメリットはないだろうか。
それならば、女子大前方面から来た「21番」「23番」などを、新道経由で西鉄香椎に立ち寄らせる…ということも考えられるが、従来よりもJR香椎駅に行き易くなることから、敵に塩を送るようなことはしないかな(「21番のみ乗り入れ」みたいなことはあり得るかもしれないけど)。

「IIK上昇」の朗報を気長に待ちたいと思う。

コメント (4)
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