(つづき)
西鉄宮地岳線の部分廃止(西鉄新宮~津屋崎間)の約一年前に初めて書いた「もう少しだけ、宮地岳」。
部分廃止の実施から既に3年以上が経過し、また、同時に「宮地岳線」から「貝塚線」に路線の名称も変わっている。
部分廃止に伴い、その代替路線として、写真の「26A」(津屋崎系統)、「5番」(西鉄新宮駅~古賀~福間~津屋崎橋)、「1-3番」(西福間三丁目~JR福間駅~光陽台六丁目)が運行を開始したが、「1-3番」はわずか二年で廃止となってしまっている。
“部分廃止まで宮地岳線を使っていたが、現在は「26A」の津屋崎系統を利用している”という、本来の意味で「代替路線」として利用している人ってどれくらい居るのだろうか。
もし、部分廃止の前後で西鉄バスにも宮地岳線にも「nimoca」が導入されていれば、そういうことも調べられるのかもしれないけど、個人の行動に踏み込むようなことはやっちゃいけなかったりするのかな?
国鉄筑肥線の博多~姪浜間廃止に伴い、国鉄から代替バスへの利用に移行し、現在でも「69-1番」を使っているという人も居るかもしれない。
(つづく)
西鉄宮地岳線の部分廃止(西鉄新宮~津屋崎間)の約一年前に初めて書いた「もう少しだけ、宮地岳」。
部分廃止の実施から既に3年以上が経過し、また、同時に「宮地岳線」から「貝塚線」に路線の名称も変わっている。
部分廃止に伴い、その代替路線として、写真の「26A」(津屋崎系統)、「5番」(西鉄新宮駅~古賀~福間~津屋崎橋)、「1-3番」(西福間三丁目~JR福間駅~光陽台六丁目)が運行を開始したが、「1-3番」はわずか二年で廃止となってしまっている。
“部分廃止まで宮地岳線を使っていたが、現在は「26A」の津屋崎系統を利用している”という、本来の意味で「代替路線」として利用している人ってどれくらい居るのだろうか。
もし、部分廃止の前後で西鉄バスにも宮地岳線にも「nimoca」が導入されていれば、そういうことも調べられるのかもしれないけど、個人の行動に踏み込むようなことはやっちゃいけなかったりするのかな?
国鉄筑肥線の博多~姪浜間廃止に伴い、国鉄から代替バスへの利用に移行し、現在でも「69-1番」を使っているという人も居るかもしれない。
(つづく)