(つづき)
福岡市東区の「大神神社前」のバス停。
行先番号の分割を以前提案した「23番」の高美台行き、先日のダイヤ改正で「29番」から枝分かれした「29-1番」、かつての「230番」を前身に持つ「新宮急行」、かつての和白循環線の名残である「無番」の高美台~上和白~新宮緑ヶ浜線の4路線(厳密にいえば、あと深夜バスと大蔵までの「急行」も)が走っている。
ひとつのバス停の中に「神」がふたつなんて、なかなかエンギモノ度が高いのではないだろうか…。
(つづく)
福岡市東区の「大神神社前」のバス停。
行先番号の分割を以前提案した「23番」の高美台行き、先日のダイヤ改正で「29番」から枝分かれした「29-1番」、かつての「230番」を前身に持つ「新宮急行」、かつての和白循環線の名残である「無番」の高美台~上和白~新宮緑ヶ浜線の4路線(厳密にいえば、あと深夜バスと大蔵までの「急行」も)が走っている。
ひとつのバス停の中に「神」がふたつなんて、なかなかエンギモノ度が高いのではないだろうか…。
(つづく)
(つづき)
6月26日以来の「エンギモノ」、福津市の宮地嶽神社の最寄りバス停である。
バス停や石碑には「宮地嶽神社前」と書いてあるが、西鉄のサイトでは「宮地岳宮前」となっている。
どれが正しい名称なのだろうか…。
宮地岳線の部分廃止から半年以上が経った。
このバス停を通る代替路線の「5番」について、以前「半年後や一年後には、半分以下に減ってしまう可能性もかなりありそうだ」と書いていたが、予想に反して現在も減らずに走り続けている。
(つづく)
6月26日以来の「エンギモノ」、福津市の宮地嶽神社の最寄りバス停である。
バス停や石碑には「宮地嶽神社前」と書いてあるが、西鉄のサイトでは「宮地岳宮前」となっている。
どれが正しい名称なのだろうか…。
宮地岳線の部分廃止から半年以上が経った。
このバス停を通る代替路線の「5番」について、以前「半年後や一年後には、半分以下に減ってしまう可能性もかなりありそうだ」と書いていたが、予想に反して現在も減らずに走り続けている。
(つづく)
(つづき)
西鉄の時刻表サイトで「長者原」で検索すると、「キーワード「長者原」を含むバス停は 2 件あります。」という表示とともに、全く違いのない「長者原」というバス停が2つ出てくる。
検索結果画面の左が県道福岡篠栗線(旧国道201号)上のバス停で、右が県道福岡東環状線上のバス停なのだが、何の違いもない「長者原」の文字から、この2つの違いを読み取れというのは酷な話である。
県道福岡東環状線上の停留所を通るバスは非常に少ないため、右を選んでしまったら、本来なら乗れるバスを逃してしまうという不利益を被ることにもなりかねない。
サイト上のバス停の扱いは、「愛宕一丁目(都市高速下)」のように位置関係を示しているものもあれば、「長住三丁目」のように散らばったバス停をひとつにまとめて扱っているものもある。
せっかくの良いシステムなのだから、同名のバス停が3つ以上ある場合の扱いをもう少しわかりやすくしてもらいたいものである。
(つづく)
西鉄の時刻表サイトで「長者原」で検索すると、「キーワード「長者原」を含むバス停は 2 件あります。」という表示とともに、全く違いのない「長者原」というバス停が2つ出てくる。
検索結果画面の左が県道福岡篠栗線(旧国道201号)上のバス停で、右が県道福岡東環状線上のバス停なのだが、何の違いもない「長者原」の文字から、この2つの違いを読み取れというのは酷な話である。
県道福岡東環状線上の停留所を通るバスは非常に少ないため、右を選んでしまったら、本来なら乗れるバスを逃してしまうという不利益を被ることにもなりかねない。
サイト上のバス停の扱いは、「愛宕一丁目(都市高速下)」のように位置関係を示しているものもあれば、「長住三丁目」のように散らばったバス停をひとつにまとめて扱っているものもある。
せっかくの良いシステムなのだから、同名のバス停が3つ以上ある場合の扱いをもう少しわかりやすくしてもらいたいものである。
(つづく)
(つづき)
「エンギモノ」とはややニュアンスが異なる気がするが、景気の良い名前なのでとりあえず…。
写真のバス停は施設の東側にあり「36番」のバスが停車する。
西側にもバス停があり、こちらには「2番」「32番」「無番(福岡空港行き)」が停車する。
以前にも、ダイヤモンドシティを拠点として、桜ヶ丘方面、粕屋町役場方面、太宰府方面などへの路線が期待できるのでは?と書いていたが、現時点では実現には至っていない。
全国にある「ダイヤモンドシティ」だが、福岡には現在のところ1ヶ所しかない。
今後、西鉄バスが走っているエリアにもう1店進出した場合、このバス停名はどうなるのだろうか、とかかなりどうでもいいことを考えてしまう。
(つづく)
「エンギモノ」とはややニュアンスが異なる気がするが、景気の良い名前なのでとりあえず…。
写真のバス停は施設の東側にあり「36番」のバスが停車する。
西側にもバス停があり、こちらには「2番」「32番」「無番(福岡空港行き)」が停車する。
以前にも、ダイヤモンドシティを拠点として、桜ヶ丘方面、粕屋町役場方面、太宰府方面などへの路線が期待できるのでは?と書いていたが、現時点では実現には至っていない。
全国にある「ダイヤモンドシティ」だが、福岡には現在のところ1ヶ所しかない。
今後、西鉄バスが走っているエリアにもう1店進出した場合、このバス停名はどうなるのだろうか、とかかなりどうでもいいことを考えてしまう。
(つづく)
ブログ開設2周年を勝手に記念して、めでたそうな名前のバス停を取り上げてみたい。
といっても今日たまたま思いついただけなので何もストックはないのだが…。
写真は北九州市若松区にある市営バスの停留所で、「べんざいてん」ではなく「べざいてん」と読む。
ここに停まるバスは、次の「若松渡場」行きのみであり、以前取り上げた「博多埠頭入口」と同じく「no alternative」である。
「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ。
(つづく)
といっても今日たまたま思いついただけなので何もストックはないのだが…。
写真は北九州市若松区にある市営バスの停留所で、「べんざいてん」ではなく「べざいてん」と読む。
ここに停まるバスは、次の「若松渡場」行きのみであり、以前取り上げた「博多埠頭入口」と同じく「no alternative」である。
「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ。
(つづく)
(つづき)
棚を整理していたら出てきた「にしてつホームページ開設記念」のバスカード。
いつ頃のものなのかはよくわからない。
しかし、このバスカードの時代から比べると、現在の西鉄バスのサイトの充実ぶりは目をみはるものがある。
近年では「バスナビ」をはじめとして、携帯サイト向けのサービスも充実してきている。
携帯向けのサービスをうまく使いこなすには、本来ならば、バス乗車中に次に乗り換える便を検索するのが効率が良いのだろうが、車内で携帯電話は使えないという原則からすれば、それはできない。
しかし、月に1~2度利用する小倉行きの高速バスの運転手さんの車内アナウンスを聞いていると、「携帯電話のご使用はご遠慮ください」という人もいれば、「他のお客様にご配慮のうえ、最小限のご使用をお願いします」という人もいて、かなり幅があるようだ。
マナーに関する統一されたポリシーは公表されているのだろうか…?
(つづくかも)
棚を整理していたら出てきた「にしてつホームページ開設記念」のバスカード。
いつ頃のものなのかはよくわからない。
しかし、このバスカードの時代から比べると、現在の西鉄バスのサイトの充実ぶりは目をみはるものがある。
近年では「バスナビ」をはじめとして、携帯サイト向けのサービスも充実してきている。
携帯向けのサービスをうまく使いこなすには、本来ならば、バス乗車中に次に乗り換える便を検索するのが効率が良いのだろうが、車内で携帯電話は使えないという原則からすれば、それはできない。
しかし、月に1~2度利用する小倉行きの高速バスの運転手さんの車内アナウンスを聞いていると、「携帯電話のご使用はご遠慮ください」という人もいれば、「他のお客様にご配慮のうえ、最小限のご使用をお願いします」という人もいて、かなり幅があるようだ。
マナーに関する統一されたポリシーは公表されているのだろうか…?
(つづくかも)