INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

欠番を訪ねて(3)

2005年10月31日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの番号の「欠番」の過去を取り上げるシリーズを、思い出したように続けてみる。

2.「30番 篠栗(博多駅)線」

福岡市中心部と篠栗地区を結ぶ路線のメインは「31番」である(都市高速経由の「310番」のほうがメインになってしまった感もあるのは事実だが)。
現在はこの2路線で落ちついているが、一時、その派生系統がいろいろとできては、消えていった時期があった。
「31A」(福岡方面から門松まで旧201号を経由し、それから先は新201号を通って二瀬川方面へ)や、「31C」(都市高速貝塚ランプ経由。現在の310にやや近いルート)などがこれにあたり、表題の「30番」もその中のひとつである。
30番は、 
 天神~昭和通り~博多駅~二又瀬~原町~長者原~門松~篠栗~日の浦口
というルートで運行されていた。
(つづく)
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1 コメント

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ブログ管理者様へ (Bloking)
2005-10-31 19:09:56
はじめまして!

突然の書き込み失礼いたします。



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