このブログでも何度か登場している
長男がご縁で30年来付き合いが続いているママさんたちがいる
ラインという文明の利器ができて、北海道と東京に離れていても、
まるで隣にいるように話をすることができる
昨日の朝、え? というラインが流れてきた
内容を理解するのにしばらく時間がかかった
Mさんご夫婦、朝4時に目が覚めて夫婦でコーヒーを飲んだそうだ
早かったのでMさんはもう一度布団に、
ご夫君は「雪かきしてくる」と外に出て行った
Mさんが起きて居間にいったら、先ほど話をしていたご夫君が倒れていたそうだ
救急車を呼んだが、その時もう息はなかったらしい
64歳 年に不足がある
一人娘が結婚して、初孫が生まれ、
夏は我慢したからと年越しに札幌に帰ってきて、
アッシー君のじいじのうわさも漏れ聞いていた
死んじゃうんだ…
彼女との付き合いは30年になるが、ご夫君とはお目にかかったことがなかった
あっていないけれど、いるのが当たり前の人で、
死んじゃうんだ、そんな失望感を味わっている
幸せだなあと思いすぎちゃったのかな??
それが持って生まれた寿命とはいえ、哀しいなあ……
どうか寂しいからとMを連れに来ないでください
私たち、彼女と一緒にここまで来たんです
どれだけ力になってくれてきたか、、、その人が寂しい思いをしている
あああ、切ないなあ 涙がぽろぽろ出てきちゃうの
どうか、どうか、残されたMさんを見守って下さい
合掌
これは愕然として途方に暮れますね
悲しみは後からくるでしょう
かなりこたえますね
でもコーヒーを一緒に飲んだ、それが最後、なんて素敵な時を過ごせたのかと思います。
ご友人さん、強くしっかりと生きてほしいです。
合掌