つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

スマートフォンの…

2024年11月02日 | 徒然に、

ホームボタンが使えなくなった

落としたときに壊れたようです

いろいろやってみたが自力での修復はかなわないようで、

アップルに持っていくことに

飛び込みで順番が手に入るかというと、そうは甘くはことがすまず時間がかかりそうです

 

自力では何ともならないとわかるまで、この小さな機械を使うことがなかった

するとなんだか時間がのびのびしたように感じた

ちょっと暇があると手が伸びでLINEやメールの確認をしたり

ニュースを読んだりネットサーフィン

ゲームに時間を費やしてしまうこともある

それが一切なくなって、さて何をしようかと実際に考えた

本来やるべきことに頭が向いた感じ

 

今の時代、スマートフォンを使わないで生活を維持することはできない

悩ましいところだ

程よい距離をおいて「道具」として使うことはとても難しい機械のように思う

 

ネットで検索した回復の方法も、アップルに持っていくと判断するのも、

私にはできなかった

やっぱり旦那が死んだら、スマホとパソコンはやめた方がよさそうだ

はて、私に始末ができるだろうか…思わず旦那様に

「あなた死ぬ前にわたしのパソコンとスマホ処分していってね」

「テレビは○○君(次女の彼氏)に頼むから」といった

アップルのIDもパスワードも定かでなくおろおろする妻に、

旦那は呆れた顔を見せながらどうしたもんかという表情をした

 

こんな有様だからマイナンバーカードをいまだに取っていない

だから保険証が紙のまま、免許証もいまのままでいくつもり

どうせもう返納を考える年ごろ

私の小さな能力内に収まらないマイナンバーカードは、心底ご遠慮したいと考えています

 

などとりとめなく考えています

とりあえず今のところ一回ずつアプリを呼び出して確認ができる

電話も使える  これぐらいが本当はいいのだろうが、

世の中の速さには対応できないから社会適応の部分では?…かな

 

神様がくれたこの時間 この手の中に入るほどの機械がなかったときの生活を思い出しながら、

これから先どうしたもんかとじっくり考えています

 

 

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「正解のないクイズ」 が面白い

2024年09月26日 | 徒然に、

関東以外の地の方にはごめんなさい

テレビ東京の  “誰でも考えたくなる「正解の無いクイズ」”  が面白い
 
「孤独のグルメ」の再放送があって、それを見るためチャンネルを合わせていて出会った
 
とんでもない問いを用意して、各界の天才、奇才、第一人者といわれる人たちに問いかける
 
それが へええ、あらああ、ぎょっ、すげえ、え、大して私と変わらないじゃん と面白いだんわ!
 
本があるそうだ…探してみようと思う
 
 
 
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「ベビーシッター」と「ばあやさん」 

2024年08月31日 | 徒然に、

朝ドラの「寅に翼」を楽しみに観ている

ハッとすることも多くあり、

自分の思い違い、考えの足りない点など、時に「なるほど」と思う

 

金曜日の物語で、

出産した部下が子どもを預ける保育園が見つからず、

ベビーシッターを探しているということがでてきた

「ベビーシッター」という言葉に引っ掛かった

 

私は役人の娘で、父の生まれた家は三代前に商売を傾け潰れてしまい貧窮したため、

父は安定志向で役人を選んだということで金持ちではない

あの当時役人の世界で、部下のお母さんや、おばあさんが、

上司の家に手伝いにいくのは見受けられることのようであって、

私も記憶の中に「ばあやさん」の存在がある

重ねてしつこくの説明ですが、我が家は由緒正しい家柄でもないし小役人の給料で生活していた

父はそこそこ偉くなった人だったが、

自分の妹弟の生活の面倒も見ていたため、母は大分に苦労したようだ

給料日前に給料袋を電気にすかして眺める母を見たことがある

「たまに100円札が残っていることがあるの」と笑っていた

 

それでも「ばあやさん」がいた

長じて「あれは誰?」と聞いたら、「よく覚えていたな」と言われ

部下のお母さんが、家でいるから手伝いにどうかといわれて来てもらっていた

ということだった

「ばあやさん」で、子どもの面倒を見てくれる人だったように思う

母が出かけたときなど「ばあやさん」と留守番をしていた

敗れた障子の貼り換えの手伝いをして、梅の花の形に障子紙を一緒に切ったりした

 

そのほかに「お手伝いさん」という人がいた

宴会を自宅で開くことがあった

その時など手伝ってもらったのだろうと思う

「お手伝いさん」はたまだったなあ…それとも思い違いだろうか

ちなみに宴会の時、私は酒のお燗の番を命じられた

少し大きくなってからと思うが、

大きな鍋に沸かされたお湯の中につけられた徳利 

中は当然日本酒で、それが温められると膨れ上がってくる

徳利の口に酒がもりあがってきたら知らせるという役目だった

じっとじっと鍋の中の徳利の口を眺めていた

 

もうみんなあちらに行ってしまってどうだったかなと聞くことがかなわない

あっちに行ってからだな…

昭和30年代後半…そんなもろもろを朝ドラが思い出させてくれた

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札幌で…⑥

2024年08月20日 | 徒然に、
札幌最後の一日は、
 
夜末っ子のままともさんと会う予定で、どうしようかなあと…
お世話になった末っ子の家を掃除して…主に水回り
 
足の向くままあちこち行ってみようかなあ……
 


とりあえず札幌まで出たら、あ、これ24時間営業のサンドイッチ屋さん
たまごサンドがおいしいんだっけ
へえ自販機があるんだ!残念なことに残っていたのは私が欲しいと思うものではなくて…

また機会があったら食べたいサンドイッチ!
 
さて、高いところに登ろうかと

 
ここのエレベーターには札幌を東京を重ねて地図が壁面にある
見るたびに面白いなあと思う
 
反対側にはニューヨーク版があります
 
そして、ああいいなあ  
山が見える 

 
山見える 気持ちが落ち着きます







緑も見える…いい感じだ

 
少し風景を見ていたいと思い ハスカップフローズンを、ハスカップの甘い香りがうれしかった
 
 
札幌駅 ヤッホー 久しぶりだね
大通りのほうへ行こうと思いちょいとのぞいたら、あら、こんなになってる 

 

 
気温は30度 暑い ただ東京の暑さに比べたら全然暑くない
 
あ、昼にあそこのラーメン食べたいなと、

ここの8階にあるのだが、残念定休日だった

 
大通り公園をぶらぶらしていてふとテレビ塔さんまで行ってみようと思った
 
 
上まで行くとお金がかかるから下まで行こうかなと、
魔が差したんですねえ…エレベーターではなく階段を上っちゃった
これ普通の高さではないんです
それを歩いて上がっちゃったら、もうたどり着いたころには足はブルブル息が切れて、
飲み物の自販機に飛んで行った


 
でも、上りきれば、楽しい思い出

 
こんな感じで風景が見える



この道は、歩いて街中までくるときに使った道
ここをまっすぐ行くと我が家があった
 
 
暑いが、空には秋っぽい雲も…札幌の夏もあと少しなのだろう
夕方から友人と会った 彼女はだいぶ体調を崩してしまったようで、
日が影ってから会いたいと言われた
自分にもしものことがあっても旦那様が困らないようにと準備を始めているそうだ
そんな…と絶句したが…そういう覚悟をする年齢になったのよ
と明るく笑われた
 
また、来よう また来て話をしよう 
 
 
 
翌日は東京に帰る日
台風はそれたのだが、雨が残り、いつものラーメンが食べたいなと、
夜勤で、朝帰る末っ子を待たずに帰路に就いた
お盆のせいか千歳空港がめちゃくちゃ混んでいた
 
 
 
 
ラーメン道場がどの店も長蛇の列
あんなに並んで食べたくないと、どうしようかなあ、フートコートも結構混んでいて、
でもラーメン食べたいから頑張った!
 
 
しっかりした味噌ラーメン おいしかった
こういうのを東京も手軽に食べたいんだけれどな
 
そして、ラーメン食べたら次は、
 
 
塩キャラメルとバニラのミックス
しっかりとしたおいしいソフトクリーム
 
北海道だとどこでもあるソフトクリーム ラーメン同様、東京にはないんです
ま、仕方がない
 
 
 
行きは雷 帰りは台風 
まわりの人に「持ってるねえ、結構欠航になってるじゃん」と言われた
こういうところで運を使い果たしているのかな?
 
無事に楽しい時間をすごして戻りました
 
ちなみに私が帰ったら気温が下がり
「扇風機も使っていないわよ」と友人談……うらやましい
 
 
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札幌で…⑤ エスコンフィールド北海道

2024年08月19日 | 徒然に、
青天に恵まれた次の日

サッカー観戦の次は野球観戦に向かいました
 
エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズの本拠地です



おんぶにだっこの私は北広島在住の熱烈コンササポーターの友人の車に乗せてもらい、
楽々スタジアムに到着しました
 
以前末っ子とプレミアムツアーに行ったときは新札幌からバスを使ったのですが、
友人曰く「すごい行列だからさ」
JR北広島駅行ってもいいよといったが、それも大変なんだそうな
早く新駅ができるといいなあと思った次第です
 
 
 
入場してすぐ友人が車に携帯を置いてきてしまった!と取りに戻り
私は早速中でこいつを
 
 
 
たいそうな人気で、すごい行列になるからと言われていて、
ぶらぶらしていたらまだそんなでもない列の様子に早速!!
 
ところで、今回の観戦席
チケットの購入を友人にお願いした
「とれたよ」と言われ「行ったら清算するからね」
とその状況を彼女は自分が勤める会社で話したようだ
 
彼女が働く会社は、小さな会社だが、地元企業としてエスコンフィールドと少し取引がある
その関係でシーズンシートを顧客接待用に持っているそうだ
「東京の友達と行くの」と言っているのを社長さんが聞きつけ
「その日あいているから、使いなさい」と、チケットを回してくださったという
ということで、めちゃくちゃいい席なんです
 
 
1塁側の、このしたがベンチ 目の前で選手たちが動く
目線がグランドに近く、迫力がある
 
 
 
 
 
サッカーと違い野球はだらだらとゲームが続く
観客は自分のペースで気分転換をし、試合を見る
 
私たちも途中、あちこちを観て歩いた
 
 
スタジアムの周りには、いろいろな施設が出来上がりつつあり、
広い視界が開けて気持ちよかった
 
 
 
エスコンフィールの中にはたくさんの出店が出ている
より取り見取り 試合中なのにジンギスカンを楽しんでいる人もいた
私は肉より魚介かなあと案内してもらい海鮮巻きと蟹クリームコロッケ
ほっけのフライを味見させてもらった
 
店の隣にはカウンターがあり、ちょうどいくらののっけ盛の最中
しかし大きなどんぶりに山盛りのいくら丼に「食べきれるのかな」と…
 
 
スタジアムを一周した
どこから見ても面白いと思う よくできている
野球に興味がなくてもちょっと話題のエスコン行ってみようか
という気になるようなスタジアムだ
 
これは「イチゴけずり」凍らせた苺を削っている
とてもおいしかった
 
 
試合はとっては追いつかれそうになり、はらはらしたが、
清宮君がこの日は攻守に活躍した
 
 
 
 
 
ホームゲームで勝つと、一本締めをするのだそうだ
 
 
野球とサッカーの違いはあるが、
コンサドーレの選手たちにもいい環境があるといいなあと思った
 
試合中はしまっていた屋根が、
 
 
終了後あけられた それだけでもすごいなあと思えた
 
また行ってみたい 今度はうんと高い席からのぞき見るようにして観戦してみたい
 
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