つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

渋谷ヒカリエでランチ

2015年12月30日 | 徒然に、


パエリア というものを初めていただきました。

長男につきあってもらい旦那さんと三人で再度難しい話の場に、
大きな話は大変で他から問題提示もあって、その件も確認しながらで気がつけば3時間。
昼をとうに回り、息子に食べたいものあるか?と尋ねたら、
即答でした。

「ヒカリエのパエリアが食べたい」

前に行った時は混んでいて諦めたことがある人気の店。年末であっけないほど簡単に入店でき、美味しくいただきました。

無い頭をフル稼働してのことで、
弥次喜多道中状態の私達夫婦を、息子はどちらかというと持て余し気味。ですが、そんなですからついてきてもらいよかったのです。

一休みして、また別の、少しややこしい話し合いの場に向かいました。
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サンタが来なくなって

2015年12月24日 | 徒然に、

いつからかな?

我が家にサンタが来なくなったのは?

クリスマスの飾り付けをすることもなくなった…東京往復の間に子ども達が「いいよ」と言ってくれた…


好き嫌いの多い末っ子はケーキを食べないから…上の子ども達がいなくなり、

クリスマスというイベントに凝ることもなくなった。


とはいえ、クリスマスには旦那様が鶏の丸焼きをがんばって焼いてくれる。


鶏の丸焼きととローストビーフは彼のおはこo(^▽^)o



そしていつもお使いものに利用する六花亭で手に入れてきたのが

このかわいらしいポイントケーキ。


買い物をする度もらうポイントを貯めて交換してもらうアレ!

大きく無いのだが、食が細くなった夫婦には少々持て余し気味!

それでもやあっぱりクリスマスにはケーキです。

今年も無事に過ごせました。


神様ありがとうございますm(__)m

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ホワイトでない…

2015年12月22日 | 徒然に、

北海道 この冬はちょいとおかしいのです。

 

雪 確かに時折ドカンとふるのですが、


暖かいから、すぐにグズグズになってとけてしまいます。


この時期は最高気温が零度を上回らない真冬日もあるのだが、今月あったかしら?



ということで、 ホワイトクリスマス  には、少し恥ずかしいが、



大通り公園のイルミネーションが変わったというので、見に行った。



流行りの青

暖かいからまだいいが、寒い時に見たらうすら寒いだろうなあ?

あ、若いカップルにはそのほうがいいか?

そういえばテレビ塔の展望台が、1万円で貸切できると今朝のニュースで言っていた。


というのがおばさんの感想です    少しうら寂しいですね!?

そして、一緒に開かれているクリスマスマーケットを覗いた。

行きたいと思いながら、こういうものに一切興味のない旦那が、

行くと言えばぶつぶつついてくるのが面倒で、先延ばしにしていた。



いやあ、素敵なものがいっぱい!



本場ドイツにも行ってみたい・・・



旦那はとっとと飽きてしまい、寒い中での飲み食いも嫌がり、


ま、あいつはそんなやつだ! 来ただけでも、褒めてやろう!

 






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私の事情…夫婦別姓について

2015年12月17日 | 世の中で起こったこと

夫婦別姓合憲の判断が最高裁で行われた。

私なりにある事情からこの判決に注目していた。

私は他家に嫁入りし苗字を変えた…ありきたりの人生を歩んできたが、

決してそれを是としてきたわけではない…うーん、やっぱり変えたときには抵抗があったんだな!

嬉しくなかったかというとそういうことではなく、なんとも複雑な心境だったのを覚えている。

 

私の実家は父親が長男で先祖代々の仏壇と墓を守ってきた。

あいにく姉と二人姉妹で、小さいころからなんとなく親や親族には話題にされていた。

だが、母親の実家でも娘二人を嫁に出しており後を取るものがいない状態で、祖父母が健在だったため、

わが実家よりも家格が上の、母の実家に遠慮していたこともあったのだろう、

はっきりと入り婿をとれと言われずに育っていた。

双方とも大した家でもないのに、入り婿二人は無理だろうって感じだったかな?

それにまったく色っぽい話のない娘たちに、結婚そのものをあきらめていた感もあったのだろう?

それが、年ごろを気持ちよく遊んで通り過ぎようとしていた私に、どういうわけか縁があった。

相手はあいにくの一人っ子だった。

一人っ子だったとはいえ、今から思えば強引に父が押し切れば話は通ったのだろうが、

継母との折り合いが悪く家を出ることを望んでいた娘にも、その相手にも何も言わず、

「嫁に出す」ということを父はしてくれた。

それでも私は旦那に、入籍の前にちょっと聞いてみた。

「うちも跡取り息子がいない」   と、

早かったなあ、あの時の旦那は、 「俺は婿養子になる気はない」  話し合う余地もない感じだった…で、

面倒くさくなってやめた。

自分がもめている家に入ってくれとも頼めなかったけれど、

私だって決してあんたんちの養子に入るつもりはないのだよ…と言っておけばよかったなあ????

 

そうこうしているうちに時は流れ、

わが実家、叔父に言わせると「お家断絶」ということになってしまった。

「家」は無くなったが、所謂“財産”と呼ばれる建物・土地、墓と仏壇がなくなったわけではないから、

“相続”した私が見ている。

結婚で姓の代わっている私は、この家のことで何をするにしても旧姓を出すことが多くなり、

「面倒くさい」というのが本音。

 とそこへ降って湧いたような「夫婦別姓」

もう子どもたちも手を離れ、私のやるべきことは嫁家よりも実家に重きがある。

夫婦別姓が認められるのなら、私は旧姓に戻るというのもありだな… 

でも、実際にそうなったとしたら、旦那さんに遠慮があるから言い出せないだろう…というような思いだった。

 

 

ところが、このたびの最高裁の決定に、なんとも大いに反発を感じてしまったのだ。

合理性がある?どこにあるのだ?

私は納得して今の苗字を受け入れたわけではない。

それを話し合う機会さえも与えてもらえなかったんだ…というような根深ああい何かが首をもたげてきちゃった。

ああ、ありだな、「私、別姓が可能になったらそうするわ」 と思ったので、今朝がた旦那さんにそう申し上げたら、・・・・・・

 

彼は複雑な表情で「そうしたいならかまわないけれど」

ここで一つまた思いが湧いた。

「変えることも一つの道だね」というような言葉が、旦那の方から出ていたら、

「いまさら苗字を替えるのも面倒じゃわい」 という、あっさりとした道を私は選んでいただろう・・・

 

そうなんだよ、世の男性諸君!

問題意識の足りない君たちの「当たり前」というその性根が、一番問題なんだと思う。

 

 

 

 

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今更ながら…

2015年12月14日 | 徒然に、

大掃除の季節

大掃除というとおこがましいが、毎年カーテンを外してガラガラと洗濯する。

クリーニングに出せばいいのだろうが、その間の代わりがないので、いつも天気のいい日に洗ってそのまま戻す。

窓を少し開けられるほどの日が狙って実行する。

ここ何日かお日様に恵まれたので、外しにかかった。

私の扱いが手荒いのもあるのだろう、カーテンレールがガクガクと揺れた。

見るとネジが外れているようだった。

こういう事は旦那にやってもらわないと、あとからなんかあったときにうるさい。

だから是非に旦那様にやってもらう。

落ちたネジは見つからず、余分を探してレールに向かった旦那がため息をついた。

「10年前の仕事だけどなあ…」と、

見ると






本来あるべきネジが無い。

幾つも無い?

ネジの穴も無い!


見えなくなる場所だから、端折ったというところだろう…?



まあ、こればかりではないのだろう、一事が万事と思う。

他の大きな場所も似たり寄ったりのできなのだろう。

そうでないと…いいと思う。




だが、今更ながらだが、呆れた…

実は、このマンションを建てた建築会社は倒産している…

こういう小さな意識の積み重なりが、悪い方に傾いていったのだろう。


ほんと、いまさらながら     だ。

 

 

 


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