つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

ビアガーデン楽しい!

2015年07月29日 | 日記
行った!

行った!



今年はサッポロビールのブースに出かけた。

平日だったし午後から雨の予報が、しかも夕方から雷が、というはずだった
が運よく外れた。



芝生の緑が綺麗でした。



まずは 琥珀エビス 生

これ好き!一番美味しかった!

富良野ヴィンテージ生が数量限定。
待ち時間に、




クラシック生
晩酌はいつもクラシック、大好きなんだけれど、
どうしたわけか、この生はいけなかったなあ??

で、お待ちかねの富良野ヴィンテージ生



美味しくいただきました。


薄く闇がやってきて、仕事帰りのサラリーマンが増えてきたので、
今日はおしまい。

また、来られるかなあ?



ぼちぼちと、テレビ塔をあとにした。




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末っ子を送り、

2015年07月27日 | 日記

札幌駅で、引率の先生にでかい息子を頼みました。

出発までの間、あれこれ学校での様子を聞きました。

小学生のお子さんがいるという女の先生を見送ってから、あら夏休みお母さん居なくて留守番させちゃったわ…と気がつきました。
ありがとうございます、皆さん!です‼


せっかくここまで来ているからと思い、ぶらぶらと歩き、
ふと旧道庁に入ったことがないのを思い出した。




夏で、観光客がいっぱいだった。

騒がしい!いろいろな言葉が飛びかうのも騒々しく感じたのかしら・・・?

親戚の大叔父がその昔知事をやったことがあるらしく、肖像画があるよと言われていたのを思い出し、探した。

ありました。
でも、あったこともない人だから、もう歴史教科書の中の人という感想しかありませんでした。

外に出たら、相変わらずの喧騒だったが、
ほうとはまり込んだ場所が静かだった。





蓮 小さいけれど綺麗でした。

ところで池のほとりにみつけたのが

この子




はじめは怪我をしているのかと思った。
だが、ちょい違う感じもした。

どうしたの?と声をかけていたら、少しずつ少しずつ羽をたたみ、何食わぬ顔をして歩き出した。
笑えた!

いい時間だった。

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明日行く

2015年07月26日 | 世の中で起こったこと

夏休み期間に入ったが、夏期講習で学校に通っている末っ子。

夏期講習は7月いっぱいあるのだが、

明日から “全国高等学校総合文化祭” というのに出かける。

 

一局 勝てたら、いい思い出になるなあ・・・

応援に行くべきだったかな?

などと今頃になって少し惜しくなっているが、

北の大地から思いは両腕いっぱい抱えきれないほどを、南の方に向かって投げ飛ばし続けてやろう!

甲子園ほどに盛り上がることはないが、文系高校生達も頑張っている!

負けるな!粘って粘って粘りぬけ!

 

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私の過激な思いつき

2015年07月26日 | 徒然に、

18歳になると選挙で投票することが出来るようになるそうだ。

末っ子に 「あんたいくつになったんだっけ?」 と聞いた。 

もしかしたら高校生のこの子と一緒に投票する機会があるのかなと思ったのだ。

「うん?今度17」 という答えに、何とも複雑な思いがした。

来年18になる…大学受験まっしぐらなときにそういう場面が来たら、どうするのかなあ?

受験勉強の 「“息抜き”で選挙に行っておいで」 というのかしら?

それってどうなのかしら?

うむむむむ?

それに思わず口に出していた 「ずるいような気がする」 という感じ・・・?

何ともこの若い感性の時に政治に参加できるという経験が、うらやましく思った。

まだ大人になりきれていない子どもに、一票を入れろという政治家の気持ちは計り知れないが、

その考え方は理解できる。


選挙に熱心なのはどうしても年配。数の論理でそちらに政策が偏ってしまう。

それが大きな理由になって世代間格差ができてしまう今の日本の政治体制に、私は一つ提案がある。

18歳以下に選挙権はない。

これは未熟だからという理由だが、それと同様に選挙権にも年齢制限を付けてはどうだろうか?

ある程度の年齢になると、どんなに丈夫な方でも誰かの助けや保護のもとに暮らしている。

70歳か75歳、80歳になったら、選挙も若い者に任せてはどうだろう?

年寄りの意見は聞かないのか!と怒られそうだが、

でも選挙権のない未成年者のことを考えずに政策を行うなどということがあっただろうか?

若い人のことも年寄りのこともすべてを守る国であってほしいのだが、

どうしても選挙がらみで政治家はそちらに軸足を置いてしまう。

そうなる政治家が悪いのだが、どんなにいっても彼らは変わらない。

年寄り寄りの政策を掲げていると当選できてしまう今の政治の状況に、

若者は辟易としているはず、そしてそっぽをむいてしまっている。

少子化で若い世代が数の上で勝ることは、これからも当分ないだろう。

だとしたら無謀かもしれないが、

そうだそうだ!自動車免許とセットで年齢制限を設け、

特別な理由のある年寄りだけ申請をしてもらい、その意見を聞いたり、

免許更新の手続きをとるのがいいのではないだろうか?

自分は大丈夫と車の運転をし続けるじいさんばあさんに若い者は困り果てている部分もあるだろうから、

それと同様にある一定の年齢にたどり着いたら、一律資格を失くすという考え方も

あながち無謀ではないんじゃないか・・・?


まあ、ちょっと思いつきの羅列です。

行儀の悪い大人が目に余る昨今、なんかうまくいってほしいなあ・・・・

願うは、風通しの良い、真面目に頑張ればなんとなかなるという世の中で、

明るく笑いの絶えないものであれと、願うだけなのです。


 

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決断

2015年07月25日 | 徒然に、

東京の家は古い。

何度もの増改築の果てに、とても使いにくい間取りになってしまっている。

増改築したとはいえ、水回りは古い設備を基本に直しているので、

どうしてもそこが一番弱くなっているようで、先日の地震でその弱いところがひどく歪んでしまったようだ。

今すぐ倒れる…などという心配はないが、

いずれにせよ手入れが欠かせない。

長男がいなくなり娘二人で暮らしているため、

なんだかんだと言われると何かあったら大変と

仕事の合間を縫って、旦那と交代で様子を見に出かけている。


 

これが身体にこたえるようになった。

頭も十分に回らなくなり、

東京を離れてからあれもするつもりで行ったのに、これを忘れた!という状況が重なるようになった。

帰ってからも手につかない。

私よりもはるかに年上の旦那さんもしかりのようで、

末っ子の進学が控えている今、倒れられても困ると思っている。

 

私もしんどい!体力的にということよりも気持ちが続かなくなった。

・・・ということで決断した。

仕事を辞める。

今伺っている方はどなたもとてもいいかたで、お別れするのは残念と思う人ばかりなのだが、

東京から戻っての仕事がうわの空で、ぼおっとしている。

ここまでクレームは来ていないので大丈夫だろうと思うのだが、

何かあったときに「ちゃんと対応しました」と言い切れる自信はない。

伺っている方には寝たきりの方もいるし、半身まひで入浴介助をしているかたもいる。

私のうっかりが寿命を縮める原因になることもある。

恐ろしくて、恐ろしくて、・・・・先日たまらず相談した。

「両立は無理です。やめさせてもらいたい」

改めて思った。ヘルパーは人の命にかかわる仕事なんだ!

 

夏は人手の確保が大変だろうから、9月に引き継ぎをしてもらうことにした。

10月、姉の三回忌をする。

それを機会に東京の家をどう直すかに目線を移そうと思う。

私の一つの時間が終わろうとしている・・・。

 

 

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