つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

喉風邪

2024年06月21日 | 世の中で起こったこと

痰がが絡むようになり、咳が付いた

薬局に行き「咳止めが欲しい」と尋ねたら、

「咳止め薬にはたいてい眼圧に影響のある成分が入っているので、

医師の指示を仰いでください」と言われた←私緑内障の目薬を使っています

それが金曜日

土曜日に、同窓会の定例理事会があり、帰ってきてその夜中すぎ発熱

手元の鎮痛剤で日曜日をしのぎ月曜日の朝一番で発熱外来を受けた

 

へええ、そうかあ、今、発熱外来ではコロナを前提に話を進めるんだ

医者は透明なシートの向こうにいて私に触りもしない

PCR検査をしないが、発熱を基準に5日間の自宅待機という診断

私は仕事もあったし、同窓会に説明するのに検査を受けたいと言った

結果「陰性」

医者の説明では「ウイルスの数が少ないと陽性が出ません お休みされるのに必要であれば前日にもう一度」

と5日間の引きこもりをすすめられる

まあそうだよなあ…

あとは対処療法なのだそうだ…つらい症状に薬を出してくれる

 

迷惑かけてもいけないからと関係各所に連絡 念のため蟄居

と、そりゃあそうだ、旦那が同じ症状が出た 咳が出るようになり

熱が出て、発熱外来にかかった

同じ流れで、コロナ対応

旦那様は心臓やら糖尿やらの薬を腹いっぱい飲んでいるから、それに合わせた薬が処方された

 

休みを取ったり先延ばしにするのにあれこれ連絡をしている中でや、

テレビのニュースで、喉風邪というのが流行っていると聞いた

症状を確かめると、どうやらこちらのような気がする

でも、万が一があるので、旦那様も仕事先にお休みを頼んだ

 

薬が効いて、私も旦那も熱は収まっているが、

二人とも痰がらみの咳がまだ残っているので、その薬をまだ飲んでいる

旦那がのどが痛いというので用意したお粥が気に入り、

三食お粥をいただいている

ちょうど塩梅よく水ナスの漬物が届いた

軽い塩っ気がとてもうれしかった

夫婦並んで風邪にかかり、でもまだ自分たちで何とかできた!!

 

医者の話では、コロナもはやっているそうだ

私たちは幸いにこの程度で済んでいるが、皆様、十二分にお気をつけられますように

 

 

 

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相模大野に行った日に

2023年10月25日 | 世の中で起こったこと

小田急線相模大野に行く用事ができた 新宿駅に着いたら、

 

ロマンスカーで人身事故があり、全線運休になったところだった

さあて困った…相模大野は事故が起こった区間の向こう側

どうやって行けばいいのか見当もつかなかった

案内の隣に立っていた駅員さんに聞いた

手に持った路線図を見せてくれながら

「渋谷に行ってください 田園都市線で中央林間まで、

江ノ島線は動いています」

さらさらと案内してくれた

 

人身事故も気になることだが、

とっさの事故への対応がすごいなと思った

しばらくいっていなかった渋谷は工事中もあり様変わりしていて、

お上りさん状態で案内の矢印をたどりながらだったが、

無事に相模大野についた

 

東京の路線図は複雑で、スイカやパスもがなければ切符を買うのも難しい

スマホを活用できる人はすいすい調べるのだろうが、

私はどうも……アナログなんです

そんなことを思った出来事でした

 

 

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もやもやすること

2023年10月02日 | 世の中で起こったこと

“嵐”のコンサートに何度か行った

お祭りのような、とても楽しい経験だった

大昔、フォーリーブスのファンだった

フォーリーブスのコンサートにも行ったことがある

いまだに彼らのLPレコードが手元にある

 

こーちゃんが書いた暴露本、

とても当時の私には読破できる内容のものではなかったが、ちら読みはした

だから「噂程度には知っていた」だけど何もしてこなかった

何もないふりして“嵐”に癒されていた

 

言ってみれば私も片棒担いだ手合いである

 

この問題の行くさまがどうももやもやもやもやしていると感じる

自分もある意味で、加担していたことになると感じる私はおかしいのかもしれない

多くの人が「タレントには罪はない」と言っているから

その裏側に「ファンに罪はない」という意味合いを感じている

そうだろうか…私たちはどちらも何もないふりをしていたのではないか

それもいけないことではなかったのかと感じている

そしてふと思ったのだ

才能ある若いタレントさんをものに例えるのは大変失礼だと思うが、

 

例えば、お菓子を作る工場で何か事故があり、製品に異常がわかったとき

直ちにメーカーは工場を止め、当該の日付の商品の回収をするだろう

それはいいものも、悪いものも、その期間に作られたののすべてを回収対象にする

そして原因を究明するはずだ

原因が分かったところで所轄官庁に報告してお墨付きをもらい

工場再開にこぎつける

 

今回もそれでいいのではないだろうか…

問題が起こったのは事務所

いったんすべてを止めて、活動を停止する

すべての関係者から事情を聴き、必要であるはずだから研修を行う

タレントだから活動を止めれば、テレビや雑誌、もろもろに穴をあけることになるが、

私たちも含めてみな当事者ではないか

事務所だけに責めを負わせるのは違うような気がする

テレビもラジオも、映画も、雑誌、新聞、視聴者、ファンも、社会も

すべてがなんらかの「償い」が必要ではないか

償いというと違うような気もするが、言葉が見つからない

 

名奉行と言われた大岡越前守のお裁きに「三方一両損」というのがある

今回はこれじゃないか

裁きをくだす大岡越前守も損をこうむる、それで手打ちにしようじゃないか…

私にもかっこいいアイドルに癒された恩がある

彼らを観られない時期をすごし、復活してきたら応援するという“損”を引き受けようと思う

 

そうしてほしいと心から思っている

 

 

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6月6日付東京新聞から

2023年06月06日 | 世の中で起こったこと
 
 


「ガーシー」「ジャニーズ」
 
並んだ記事に思い浮かんだのは「女衒」という言葉と、
 
「いじめ」は、いじめられた人がいじめられていると思ったら成立する
「いじめ」は黙ってみているのも、「いじめ」になる
 
「タレントに罪はない」という大テレビ局のおごった対応がひっかかっている
 
そういうニュースを耳にしながら、「おかしい」と声をあげなかった私も、
同義であろう
 
だから、声を大にして言いたい
 
未成年者の、性を搾取したり、利用するのは、犯罪です
それを見て見ぬ振りしたものも共犯者です
 
それを足掛かりに商売してぼろもうけするなどもってのほかと思います
 
女衒のやったことだから…こんなもんだと、そうも割り切れるが、
人気俳優や、アイドルが、…
そういう世界にまみれていたかと思うと、胸糞が悪くなる
 
 
 
 
 
 
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びっくりしました

2022年09月06日 | 世の中で起こったこと
家政婦(夫)さんて労働者じゃないの??
 
「適用しない」とわざわざ明記してあるのだそうだ
 
 


家事支援・代行サービス会社に雇われたり、契約したりして派遣社員として働く場合は、
労基法が適用されるのだそうな…なんか腑に落ちない
 


自分の裁量で働く時間を決められるならいいが、到底、そういう働き方ばかりではないだろう
 
利用者さんには、要望も、希望も、事情も、いろいろ様々あるだろうし、
そのさまざまを叶えるのも仕事の一部とは思うが、
体調を崩してまで、死ぬまで、働く必要はこれっぽっちも感じない
 
労働者ではない…じゃあ、なんなんじゃい??
 
当時反対論もあったようだが、1947年施行以来かわっていないのだそうだ
これで得するのは誰なんだ??
その得する人たちへ、
お金を払って人にやってもらうのだから、それは労働でしかないだろうと私は思います
 
ま、想像するに、家事は労働に入らないとの考え方なんだろうなあ…
 
 
 
 
 
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