つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

新宿 渡邊 で、蕎麦を食べる

2024年04月27日 | 蕎麦

映画に行く前に腹ごしらえ

開店と同時に入ったので待たずに席に案内されたが、出てきたら…

東京の街中、円安のせいなんだろうなあ、欧米人の姿を多くみる

しかし、こういう店も探してくるんだなあ

うん、ここは間違いない店ですよ、うまいですよ

 

 

いつもの出汁巻き玉子と、

私は しらす蕎麦

蕎麦の香りがして、しらすとあまじょっぱく煮つけたシイタケがアクセントになっていておいしかった

旦那様はおなかが空いたと小さなかけそばがついた天重

かけられた天つゆがたいそう旨かったそうだ

 

西口から映画館のある東口へ向かう時、風景が違うのに驚いた

 

ないんです!

この場所は西口広場なのですが、東口側が見渡せるんです

 

東京の街は、渋谷もですが、ここ新宿も姿を変えようとしています

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オッペンハイマー を観ました

2024年04月27日 | 映画
 


「ゴジラ」を観たので、旦那様を誘って「オッペンハイマー」を観に行きました
 
3時間の映画は久しぶり…恥ずかしながら、出始めはわけがわからずウトウトしてしまった
だんだん状況がわかってきてなるほどとのめり込んだ
 
被爆国の日本での上映が遅れたのは、いろいろおもんばかることがあったのだろう
確かにこの映画の中に、日本の状況はほんのわずかにしか出てこない
だが、オッペンハイマー博士は終始一貫している
原爆を「脅威」として「世界平和を協調」してほしいと、
ところが政治家は原爆を新しい大型兵器としてしか見ようとしなかった
物理学者は作ることはできても、使い方まで示唆することはできなかった
 
アインシュタインとオッペンハイマーが語る場面がある
この星を破壊するものを生み出した天才二人への重い罰
関わった人間が多かれ少なかれ追い詰められ、病んでいく
アメリカが勝利の反面抱えたもの それは決して「世界平和」ではなかった
 
 
広島と長崎に原爆が投下され、その成功にアメリカ中が狂喜した様子が出てくる
お祭り騒ぎだ
私はやはり日本人で、一昨年原爆資料館を観てきた
このお祭り騒ぎのうしろで
広島、長崎の人が地獄の中をさまよっているのかと、涙が出た
 
 
オッペンハイマーは来日したことがあるそうだ
広島は訪問しなかったようだ
敵国に対する思い…実際に目の前にいるかつての敵国人に対するものはと思うが、
映画の中で、自分を糾弾する相手とも握手をする姿がある
実験を苦手として、理論分野に進んだこの天才科学者に、
日本はどう受け止められていたのだろう
聞いてみたいと思った
 
この映画、出てくる人物がわかっているともっと面白いと感じると思う
予習が必要だったと反省です
 
 
確かに日本の被害はあまり出てこない
反戦と声高に言っていないが、この映画からは「世界平和」を願う意思を感じた
それがアメリカ型のものとは思うが、
 
「ゴジラー1.0」とはちょっと違うんじゃないかな、
娯楽映画の中に反戦をこめているものと、
実在の人物の伝記をもとに違えたものを表そうとしたものと、
同列には語れないと思った
 
 
 
 
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見上げたら

2024年04月25日 | 徒然に、
良い日和になり、というか少しむっとするくらい
なので空気の入れ替えをしようと二階の掃き出し窓をあけ、ふと見上げたら、
 
 
なんとまあ、
昨年植木屋さんに入ってもらったときに頼んで、雨どいの流れ落ちる場所に蓋を取り付けてもらった
木が近くにあるので、落ち葉が詰まってしまう前にとしたのだが…
 
多分そこにたまった枯葉を土壌にしているのだろう
どうなるのかなあ???
ちょっとしばらく様子を見よう
 
畑ができるようなら、植木屋さんに相談しないとならないなあ
 
しかし、こんな雨風のふきっさらしの頼るものもない場所に、すごいものです
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ゴジラ-1.0 を観に行きました

2024年04月21日 | 映画
 


旦那様が知人と出かけるというので、
 
旦那は絶対観に行くと言わない映画を観に行くことにした
だいぶ乗り遅れ感があるが、評判は良かったし、観てみたかったんですよねえ…
 
 
ふむ、なるほど、面白かった
 
ちょっともの足りなかったのは、特殊効果映像の部分と、
ドラマの部分のつながりに…映像の部分としてではなく、
物語の流れの部分でもう少し融和があってほしいと思った
人物一人一人の背景について、もう少し深みや重みが描かれたら、
もっと恐怖や、希望も説得力があった様に感じた
 
名優がたくさん出ていました 
群衆の一人として立っていたのは橋爪功?
贅沢な配置だ
 
主役の神木君 がんばっていたのだが、もう少しだったかなあ?
神木ファンに怒られちゃうな
 
でも、十二分に楽しめました
ゴジラはまだまだ作られるのだと思う
また出会えるのを楽しみにします
 
 
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新潟・鶴岡…もろもろ

2024年04月19日 | 徒然に、

満開の桜の下で、梅の小枝をバケツに入れて売っていた

あまりのきれいさについ

「これから東京に帰るんだけれど、運べるかしら?」と聞いた

販売していた女性の方たちが、一斉に頭を悩ませてくれた

「なるべく蕾のところを、キッチンペーパーがあったよね…濡らして、

車ですか?車なら、なるべく涼しいところに立てておけます?」

バケツにたくさん入れられている枝の中から良さそうなのを何本か選んで

「これはおまけ…全部で300円でどうですか?」

頭に浮かんだのは向かい家の新仏さまに備えてもらいたいな…ということ

喜んでもらえる…確か、向かいも東北に血筋があったはず

満開の鶴岡の花をめでてもらいたいと思った

半分をお向かいに届け、半分を玄関に…あっという間に花が開いた

 

旦那は挿し木にしてみると言っている

根がついてくれるといいが、暑い東京でどうなるか……

 

新潟で限定販売されたコンサドーレのグッズ

ビジターでしか手に入らない“やつ”

末っ子と、札幌の友人親子と、大人買いしてしまった←私にしては、、、

それぞれに選手の背番号がついていてそれは見えないようになっている

開けてからのお楽しみ

 

そして、ルヴァンカップ戦が沼津であると末っ子が駆け足で上京した

沼津の監督はゴン中山 選手としてピッチでプレイできたのは札幌が最後だったはず

夜中につく飛行機できて、翌日沼津へ、夜中に戻り、翌日帰っていった

「シートある?芝に座るらしいんだよね」

アマゾンプライムで流すと知り、旦那は初回無料を繋げた

山のてっぺんの空気がきれいそうなスタジアムだった

帰ってきた末っ子が「集客数最高だって3000人 バスがもうやばかった」

普段は1000人も入ればよいらしい

ドンべとはいえJ1チームが来るというので沼津の人が集まってくれたらしい

コンサドーレのサポーターも500人程度はいたようだ

選手冥利につきる!

 

J3チームにも勝てる気がしない今のコンサドーレだが頑張った

末っ子も気分よく札幌に戻っていった

次はいつ来るの?と聞いたら

「次のルヴァン、京都か長野なんだよね、長野だったらどうするかなと思って」

どちらにせよ…コンサが末っ子を連れてきてくれる 感謝

できればもう少し勝ってくれるとありがたいなあ

 

 

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