ピンポーン! 「お届けものでーす!」 ヤマトのかっこいいお兄ちゃん。
なんだろうと開いたら、秋のいろどり鮮やかな和菓子。
竹の籠に、今山からとってきましたとばかりに並んでいる。
ああ、いいなあ・・・大好きなお友達から届いた。
うちの旦那様、顔はチンピラ風なのだが、いたって甘い物好き。
私などより“スイーツ”を食べたがる。 家にいれば喜んだろうにと思う。
それでも黙って食べたら悔しいだろうと 「うらやましいだろう!!」 とメールを送った。
返信は
「●●(末っ子)はほとんど食わないだろう!母一人で全部は無理だから、父も絶対食べる!
療養計画書に2日退院って書いてある!」
と返ってきた!
ばんざーい!ばんざーい!
旦那の好きな甘いものが、「いい話」を届けてくれた!
彼女はやっぱり私の 福の神 だわ!
これで“治った”わけではない。まだ病気のもとは絶ててないので注意怠らずに・・・
だが、そういう年齢になったのだ。 大事に大事に生きていこう!
昨日、私がこらえきれずに更新したブログにコメントをいただいた
もも吉さん、リードオルガンさん
本当にありがとうございます
耐えきれすに活火山のようだった私の話を、うんうんと聞いてくれた Mさん、Kさん
本当に本当に感謝しかありません。
私はいつでも誰かにささえられて、頑張って立っていられるのだと思います。
なにとぞ、今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、我が家の図書委員が借りてきた 「舟を編む」
暇を待て余した旦那から「読みたい」とメールが届き、只今“回し読み中”
一冊で3人おいしい!を実践中です。
2日に退院できれば、図書委員のメンツをつぶすことなく返却することもできる。
あんまり喜びすぎないように、無事、この朗報が実現するようにほくほくと願っている。