つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

ボブ・マーリー ONE LOVE 

2024年05月31日 | 映画
私は、1970年代に活躍したボブ・マーリーというレゲエミュージシャンを
実際には体感していない
 
中学に入ったころの私は「ジュリー」や「ショーケン」に夢中で、
ドレッドヘアのむさくるしいロックに興味を持つことはなかった
 
だが、長じて、その名前は知った
 
 


 
いつもの理由 株主優待券の期限が迫ったので、何か面白いものがあったら観に行こうかと、
上映スケジュールを見たのです
 
 
 
「ラスタファリ」「ジャー」…この宗教の持つ思想を下地に持っていなかった私は、
おそらく…という想像で物語を追った
それでも心に響いてたまらなかった
「私と私」…他者と区別しない そんな考え方をする思想があるんだ
 
すごい人がいたんだ
 
旦那様はちょうど70年代が学生時代にあたる
古い友人の中には「ボブ・マーリー信者」がいるそうで、
中の一人は彼の名前をつけたパブをやっているそうだ
 
この音楽 きちんと聞いてみようと思う
流れたものさっぱりわからなかった 聞き覚えも感じなかったのが少し残念だった
 
戦争をやめよう
戦いをやめよう
 
と、ジャマイカに平和をもたらした
ボブ・マーリーのこと、もう少し知りたいと思う
 
 
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こんなミニの踏切が!!

2024年05月30日 | 徒然に、
仕事を終えて最寄り駅に向かった
ふと「高野豆腐が切れかけている」と思い出した
 
旦那様、どこで読んだか高野豆腐が己の体調に良いと知り、
高野豆腐を煮たものを食前に二切れ食べる
始めは大きなものを煮て切っていたが、
ひと口大のものをみつけ長い間重宝していた
東京に移ってからも、同じものを使っていたのが、
だんだん扱いがなくなっていった
 
前はでかけたついでに手に入れていたが、
今ではわざわざ行かないとならないところでしか手に入らない
 
仕事先の最寄り駅、
帰り道で言うと駅を通り越した先にあるスーパーもおいている
わざわざまた出かけるのも億劫だから、このまま回っていくかと…
 
棚にあったのは5袋
全部なくしたら失礼かと4袋だけかごに入れた
 
駅に戻るのは面倒くさいなあ…だいぶ先まで来ているので
とりあえず家に向かって歩き始めた
ふらふら歩いていたら、いつもと違う道を歩いていたらしく
 
へええええ、こんなミニの踏切が!!
 
 
線路の向こう側に行かないとらないのでうれしくなってあくのを待った
 
ここら辺の人にとっては便利のよい踏切なんだろ
と、JR北海道の風景を思った
かの地は、こんな味のある風景ばかりです
 
ついつい風景にうれしくなって家まで歩いて帰ってしまったが、
 
たどり着いた我が家では、へとへとだった
 
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コンサが末っ子を連れてきた

2024年05月23日 | 日記

ルヴァンカップが行われている

Jリーグに所属するすべてのチームが参加できるので、

ジャイアントキリングが起こる可能性がある

 

リーグ戦では低迷しているコンサドーレ

この度は、J3のFC長野パルセイロと

ただなあ、リーグ戦でのさんざんな様子にJ3でも勝てる気がしない

大丈夫かなあ???

普段コンサドーレの試合はDAZNで観戦しているが、ルヴァンカップはDAZNでやらないので、

旦那様はあれこれやっていたが面倒くさくなって観戦をあきらめた

 

この試合、末っ子が「弾丸ツアーを組んでいく」と応援しに行った

送られてきたスタジアムの風景

とてもいい これ札幌ドームより断然いい うらやましい

結果は延長戦に持ち込まれ、PK戦3対5で勝った

主力を温存しての戦いだった 

この試合のキーパーが、かつて終了間際5分の間に3点失点したことがあり、

彼と守ると聞くとどうしてもハラハラする

だが、今回は失点1で踏ん張ったようだ

 

「長野からどうやって札幌に戻るの?」

「試合が順調であれば新幹線の最終に間に合うので東京一泊なんだけれど、

延長戦になったら間に合わないから、夜行バスで朝東京について

元気だったらそのまま札幌に帰る」といった末っ子 

朝ついて、さすがにシャワーが浴びたいと思ったらしく

5時半にピンポンがなった

コンサドーレが末っ子を連れてきてくれ、

元気な様子を知ることができた

 

神戸が富山に負けて、

次のコンサドーレの対戦相手が富山に決まった

「富山行ったことないし、ちょうど休みだから行こうと思う」と末っ子

 

富山…私は2歳から6歳まで住んでいた

小児喘息だった私は、父親の転勤で移り住んだ富山の空気がよかったのか、

症状が出なくなった

感謝の土地です

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鬼平犯科帳 血闘 を観た

2024年05月21日 | 映画
 


今月いっぱいで使わないといけない株主優待券があり、
何観に行こうかなあ????
 
旦那様が選んだの「鬼平犯科帳 血闘」
 
時代小説大好きなので…ほいほいと!
 
池波正太郎の原作を読んだのは学生の頃
映像化は何度もされている
手慣れているのか、しっかりとした映画だった
 
役者も適役で安心して観ていられた
ただ少しカットが足りない感じ
ぶつぶつと切れて話が進むところがあって、もう少し丁寧にとも思うが、
 
殺陣が素晴らしかったし、
柄本明 火野正平が走っている様に 思わず大丈夫かい?と思った
 
時代劇スペシャルで続編があるようだ
観たいなあ…
 
その前に原作をまた読んでみるかな…
 
 
 
 
 
 
 
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秩父で手に入れたクラフトビール

2024年05月19日 | 

先日秩父に行ったとき、温泉の売店にクラフトビールがあった

車で行ったこともあり、「買って帰るべ」とそこに並んだものを1本ずつ取った

かわいいラベル  名前もなかなかしゃれている

 

ところが…とても残念なビールだった

泡が持たないのだ ついだそばから抜けてしまい

置いておこうものならあっという間にジュースもどきになってしまう

こんなビールは初めて

黒ビールらしきものはもう本当に困った飲み物だった

こんなできなら販売しない方がずっといいと思うが、そうもいかないのだろうか

悪口は言いたくないが、ちょっと本当にいただけない代物だった

 

1本、残っているのだが、とうとう旦那が「俺は飲まない」と言った

なんか料理に使うしかないと思う でも、

このビール、料理に使って大丈夫なんだろうか??と、一抹の不安がある 

捨てるわけにもいかないし

もう少しちゃんとしたものを売ってほしかったな

 

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