つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

ぎょ!なこと

2020年06月29日 | 日記

図書館に3日通った

朝、決まった時間に行くということが結構神経つかう

以前ヘルパー業務をしていた時も

約束の時間に利用者さんのお宅に到着するのが大変だったと思い出しました

 

とにかく帰ってきたら汗だくなので、

まずシャワー(息子が風呂の用意をしてくれていると気前よくお風呂につかる!)

ちゃちゃっと夕飯の支度をして、さっと食べて、とっととベッドに横になる

梅雨時期気圧の変化もあり、頭痛がすることもあるから晩酌は控えているし、

朝起きられないと困るから…とかなり真面目に向き合っている!!

仕事帰りに飲みに行くなんて今は考えられない←コロナのせいでなくても

若い頃の元気の良さが懐かしい

 

翌日に仕事のなかった昨日は待ちに待った晩酌をした

缶ビールを1本 かわいいもんです!

満腹でテレビの前にいたのだが、眠気に勝てず9時にはベッドに向かった

なんだか声がして目が覚めた思ったのだが、無理やり起きた反動でかさっと頭痛のような、

そんな感じが走った…お、なんだ?

何で目が覚めた??こういう時に急に動くと痛みが来ることがあるので、

眼をつぶったまま状況がどうなのか様子をうかがっていたら、

窓の外が騒がしいのに気が付いた

どうやら酔っぱらいを送ってきたのが手を余しての騒ぎが起きているようだった

時計は1時を過ぎていた

頭痛じゃないんだな?と確認して、ついでにとトイレに向かった

念のため薬をのみ、脱水症からだといやだからとお水を飲み、

ベッドに戻ったら静かになっていた

良かったと思い、念のためブラインドを少し上げて外の様子をみたら、

ぎょっとした

 

道路に人が転がっている!!

ありゃりゃ、おいてっちゃったんだ…ありゃりゃ、

どうしたもんだか?

ちょうど坂の上、車が来れば、登り切って力を入れる場所に転がっている

上を向いている運転席からは確かめにくいだろう

嫌だな、見てしまったもの…なんかあったら私のせいだ

階下に降りたらまだ娘が起きていたのでつきあってもらい外に出た

夢幻ではなく確かに転がっていて、息はしているようだ

声をかけてもびくともしない

困ったなあ、110番か、娘にそうだよねと確かめて、

お巡りさんに助けを求めた

 

「事故ですか?事件ですか?」と聞かれて、

「事故でも事件でもないのですが、多分、酔っぱらいが、道路に転がっています」

警察官が到着するまで事故にならないようにみていてほしいと言われて、

5分ほどの間娘と二人、知らないその人のそばで待っていた

4月からずっと家にいた娘は「この人のおかげで3か月ぶりに家の外に出たよ」

「空気がすがすがしいねえ」と言いました

 

お巡りさんは徒歩で3人来てくれました

多分どこかに乗り物を置いてきたのだと思われます

事情を話し、連絡先を伝え、あとはお任せして家に入りましたが、

興奮したのかなかなか眠りに入れず、あーでもないこーでもないと

ベッドの上で転がっていました

 

札幌では街中で酔いつぶれた人を見かけることはあっても、

住宅地でこういう状況の人をみることがありません

ゼロではないだろうけれど、札幌ならまだ明るいけれど、少し離れたら農地だからねえ

水路とか平気であるし、…当然冬のことを思えば殺人になりかねないから

昔のタクシーのドライバーさんは冬時期、

送り届けて玄関の扉が閉まるのを聞いて離れたと聞きましたから、

そういう事故があったんだと思います

今はどうしているんだろうなあ??

 

多分どこか近くに住んでいる人なんだろうが、

家にたどり着けなかったことが東京らしいなあと思いましたし、

これだものコロナ、増えるな…と痛感しました

 

今朝はおかげで大寝坊

資源ごみの日で、慌てて走り回りました

 

一人で外で転がっていたから確かに密ではないが、

やってきたお巡りさんはマスク姿で…大変だよなあ、いやだろうなあと思いました

嫌でも仕事を引き受けてくれる人がいるから、感謝しないとね、

それには私のように健康に少し黄信号がついている人間は厳重に注意しないと、

と心した出来事でした

 

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“主人”という言葉を使った有名人

2020年06月24日 | 世の中で起こったこと

こんなにいろいろ考えさせられる不倫?はないな、

先日のWの妻の謝罪コメントに“主人”という言葉が使われていたそうだ

私は、もうこの話題はいいかなと思っていたが、

友人が不愉快に感じたらしくうわっと話題にしてきた

 

彼女は日頃、“夫”または“〇〇”と苗字を呼び捨てに配偶者のことを呼ぶ

私がうちの旦那を“旦那”と呼ぶこともひっかかるようで、

腹の虫の居所が悪い時には注意される

主人という言葉には、“夫”をさすだけでなく、

その家の長という意味や、雇人にとっては従うものという使い方もあり、

“嫁”という言葉とともに、その言葉の持つ背景に彼女はいらつくようだ

小さいことで周りといさかいをおこしてもと若い頃は私も事なかれ主義でいたが、

この頃思うのは、そういう小さいことも問題にしていかないと、

積み重なった意識を替えようっていうのはできないんだという実感です

だから、友人が目くじら立てて言い立てることもなんとなくわかるんです

 

彼女が気にくわないのが、そう言ったのがWの妻で、

その人自身が有名人で、自立してやっていける力のある人で、若くて、元気があって、

性差別と向き合っていくときに

こういう人にしっかりと男性と対等に生きていてほしいと思う人で、

 

それがひどく友人をがっかりさせたようだ

 

うんうん、そうだね、と返事をしながら、

どうして〇たんは“主人”と、Wのことを呼んだのかな?と考えていた

彼女はたしか秋田出身だ

秋田は高齢化率全国一の県で、教育熱心で学力テストではこれも全国一位を取る

何が言いたいかというと、勉強のできる子どもにジジババがものすごく期待をする

そんな図が浮かんでくる

〇たんは中卒の元ヤンキーだというから、お勉強の大いなる期待はなかったんだろう

それはそれでいいのだ、人の心は教育機関でのみ育つわけではないから、

だが彼女の場合は見た目の美しさでとんとんときてしまって、

中学浪人も辞さないところのある秋田県で、学力ではなく有名になって、売れっ子になって、

秋田美人という県民の心をくすぐることで秋田の期待の星になり、

実は、心というか、人格が見合うほど大きく育っていなかったのではないか?

イメージを守るために、それに見合うものを自分で何とかするのではなく、

Wに求めた……かなあ???

Wが誠実な男であれば、〇たんは付き従っていればそれでよかったのだ

大分年上だから、Wよおお、あなたはきっとわかっていただろう???

家庭をこの子と作ると思ったんだったら、

〇たんはとんでもないやつに引っかかってしまったし、

Wも、己の根性のひん曲がった部分を叩き直してくれる相手にめぐり合っていなかった

それも運が悪かったというんだろうな?

 

〇たん、あなたが元ヤンキーでならしたその強い気持ちで向かうなら、

あなたの“主人”は立ち直るかもしれないが、

今あなたが持つイメージでというのであるなら、それは無理だと関係ない私でも感じる

あなたが発した“主人”という言葉に、

性差別撤廃に意識を高く持つ、そういう女性があなたにとてもがっかりしてしまっている

元ヤンキーだろうが、好感度ナンバー1の女優であろうがなんでもいい、

自分の頭で考えて腹くくって発言してほしいと、彼女たちはあなたの一挙手一投足を観ている

 

ひとしきりわめきたてて、

私が広げた秋田観に納得したらしい友人は「今度は会って話そう!」と長電話をおしまいにした

普段はこんなことないのだがコロナで鬱屈しているせいかな

スマホを持ち続けた手はつかれたが楽しかった ありがとう 〇たん だわ!

 

最後にもう一つ、友人と話題になったのが、

タイの若い女性に対する日本人男性の耳を疑うようなセクハラだ

私にもチェンジオルグから署名活動が流れてきた

東南アジアに女性を買いに行くって…団塊のあの何でもやりたい放題のあの世代の

専売特許だと思っていたが、30代40代の男が見境なく「いくら?」と声をかけるらしい

その品性の不潔さに身震いがでる

友人は、日本の男のこういうルーズさを曖昧にしてきた責任が自分たちにもあるんだと、

なんとかしないといかんと燃えておりました

小さなことでも、言い続けなければ、と本当にそう思います

 

 

 

 

 

 

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コロナだからのせいもあるかな?娘と話した話題…

2020年06月22日 | 日記

学校が始まったようだが、分散登校で、子どもたちの生活はまだ変調をしている

我が家の近所にも、小学生のいるご家庭がある

緊急事態宣言が出ている間も、1時間、2時間と遊んでいる物音がしたが、

この頃は圧倒的に外にいる時間が長い

 

娘とのああでもないこうでもないと他愛のない話をしている間も、

その騒ぎが聞こえてくる

娘にふと聞いた?

「あんたがたも静かだったとは言わないけれど、あんなに大声で叫び続けたっけ?」

というのも、

かのお子さん、外にいる間中声の限りで叫び続けるのだ

兄弟や、友達との会話もとにかく腹の底から叫ぶ

その体力に感心するほど…いやしかし、コロナのせいかな???とも感じる

娘は冷静に

「学校にああいうの必ずいたよ!じっとしていられないやつ」

「あれが家の中にいたらたまらないよね、だから外に出されているんだと思うよ!」

解除になってからは明るい時間だけでなく少し遅い時間にも外で騒いでいるようになり、

「きっと妹をお風呂に入れているとか、後片付けしているとかで、

外に出されるんだろうね???」

となかなかの分析力

「子どものうちはみんな我慢してくれるから今のうちに叫べばいいさ、

中学生くらいになってもあれだったら、今度は周りに真剣にやられる」

 

なるほど、

私は、この家にこれほどじっくり腰据えて暮らすことが無かったので、

でもそういえば以前からあのお子さんは外にいるときに、

気に障るキイキイという叫び方をしていたなあと思い出した

学校に通うようになって、ああいう体力勝負の叫び方になったんだろうなあ…

そう思いだし娘に言ったら

「ね、彼も成長している!」

「あの子のお母さんは大変だよ、あんなのが四六時中そばにいるんだから」

「でも、ああいうのが意外に大人になると勝ち組に転じるんだよね、いやんなっちゃう??

私みたいに、とりえもあまりなくて、人当たりもそこそこ良くて、ていうのはダメね、

人にあれくらい印象付けるようでないと」

「子どもの頃苦労したけど…て、ああいう子の親いうでしょう?

あんただけでないよ!私たちもうんと我慢したんだよって思うもん!」

 

それを聞いて反省した、私も子育ていろいろ苦労したと思っている部分がある

あるが、それは我が子の子育てだよなあ

言ってみれば当たり前のこと、お前が苦労しないで誰がするんだ!ということで、

おごってはいけないな

 

次女はいろいろと話相手になってくれる

この頃の娘との対話は“おうた子に教えられ”の場合がほとんどだ

若い世代の話をゆっくり聞く…コロナのおかげで手に入れた時間かもしれない

 

 

 

 

 

 

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「朗読者」から「愛を読む人」

2020年06月21日 | 徒然に、

ベルンハルトシュリンクの「朗読者」をどうやって知ったのだろう?

読書メーターのどこかでひっかかり、そのまま読みたい本に登録していた

緊急事態宣言で、書店も閉まり、ブックオフも長い間閉店し、

かろうじて雑誌を読んで過ごしていた

図書館の補助業務に通うようになり、予約貸し出しが身近になった

これまでは背表紙を眺め、気になったものを手に取り、

ぱらぱらとめくって感触を確かめてからでないと、

と、かなりアナログだったのだが、とにかく本に飢え、ネット予約に初挑戦

読書メーターの読みたい本リストに60冊もたまっていたものを

まず頑張って、順に予約した

 

その中の一冊が「朗読者」

映画化されて邦題が「愛を読む人」なのだが、

もういやんなるほどの邦題で、

確かに物語の前半は、15歳の少年と20も年上の女性との道ならぬ恋が丹念に描かれている

場所はドイツ、私は心構えもなく読み始め、

前半のこの甘いラブロマンス部分を困ったなあと思いながら、

忍の一字で読んでいた そんなだもの後半部分のとんでもない物語に心はついていけず、

途方に暮れてしまった

後半はラブロマンスなんていう薄っぺらなものではなく、

何をどう考えていいのか、受け止めていいのか、朦朧としてしまった

娘に頼んでネットフリックスを貸してもらい「愛を読む人」を観た

本で捕まえ損なたことを、映像で補ってもらい、再度本を読んだ

 

この本をドイツの責任転嫁とする評論もあるそうだ

そうかもしれない

 

15歳の少年がめぐり合ったのは、

ナチスの親衛隊員で、捕虜収容所の看守をしていた女性だったのだ

「第二の罪」という本があるそうだ

読んでみたいと思っている

ヒットラー時代にドイツ人が犯した罪が第一の罪

戦後、第一の罪を心理的に抑圧し否定する精神風土のことを第二の罪

原書にも出てくるが、映画の方が私には感じ取りやすかった

誰がどう聞いてもホロコーストはとんでもない残虐非道な行いで、

それに向き合う若いドイツ人がみないろいろな反応を起こす

老教授が「私たち年寄りの経験から君たち若い世代が学ばないでどうする?」と伝える…

「どうしたらよかったのか?」というこの元看守の問いに応えられるものなどいやしないのだ

 

それでも嫌悪が体中をむしばむ

虫唾が走るというやつだ

 

先日のロックダウンの時、ドイツのメルケル首相のスピーチは、

ドイツが歩んできたとてつもない道を思わせた

…渡航や移動の自由が苦難の末に勝ち取られた権利であるという経験をしてきた私のような人間にとり、絶対的な必要性がなければ正当化し得ないものなのです。民主主義においては、決して安易に決めてはならず、決めるのであればあくまでも一時的なものにとどめるべきです。しかし今は、命を救うためには避けられないことなのです。…

 

しかも、この物語にはまだ種がまかれている

どの事柄もそれがゆえに導き出されたこと

彼女は文盲なのだ

文盲を隠すがために親衛隊に入り、看守をして“仕事”を成し遂げた

だがどんな理由があってもその罪は許されざるもので、

刑務所の中で、彼女は字を学ぶ

知識を得るすべを持ち、彼女はその許されざる罪に自ら気が付いたのだ

学ぶ、字を読めるというのはそういうことなのだ…

ああ、そうか……

 

「愛を読む人」という邦題はいただけないが、

映画のおかげで今少し深く考えることがかなったように思う

そしてこうやって文章にすることで区切りがついているように感じる

 

文明の利器に感謝

 

次はシュルツの「ふたりきりの戦争」を読んでみようと思っている

 

 

 

 

 

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ばかばかしいが、娘と再度盛り上がり、

2020年06月20日 | 世の中で起こったこと

テレビがコロナ一辺倒でなくなって、都知事選も交付され、芸能関連も話題が事欠かず、

そんなあれこれを娘と他愛もない話をしていたら、
 
 
年明け不倫騒動で主人公になったH、この度、新しい仲間Wが現れて、
そのせいかは分からないが「気持ちを入れ替えて前向きに…」とコメントが出た
 
それを聞いた娘が、
 
「上ばかり見ていると嫌になるけど、下見て、
あれに比べたら自分はまだまだいけると思えるのも大事よね、
Wに比べたら、Hは純愛だもの、まあだましに感じちゃう!」
 
Hが当時撮影していたドラマの道具を娘の会社が担当していて、
その重苦しい現場の、またH特有の有様を聞いていた娘は、
Wとのどんぐりの背比べでHが有利!と感じたようだ
 
娘はさらにそれぞれの妻や子ども、親にも言及し、
 
「Hならまだ買い物にいけるけど、Wは恥ずかしくて行けないよなあ、
スーパーで声かけられたら返事できないもん」
 
なるほど、Hは家庭的を装って妻を欺いていただけで、関係者で解決すればいいことだと私も考えるが、
Wはそれに品性の悪さからの問題が露呈してしまっていて、こりゃあ大変だぞ!
私が親で息子だったらと考えたら……具合悪くなりそうだ
40も半ばを超えて、人間そう簡単に変わるものではないし、
同じ環境に置いたらだめだろうな
どこかお寺に修行に入り、現世と一度切り離すくらいのことが必要だろうなあ
それも年の単位で…
子育てとはもう言わないんだろうが、
親だったらなにがいけなかった?と反芻してしまうな、
 
 
今、世界中で叫ばれているBLM
黒人蔑視の根深さに改めて驚異を覚えるが、
 
Wのやったことはそれに近いものを私は感じている
彼が根底に持つ女性蔑視や強者の理論からの弱者蔑視、
しかもそれに裏表があるように感じる
それは人間として品のないやつのやることで
タチの悪い差別論者だった、これって修正できるのだろうか?
 
Wの妻はWを支えると言っているらしいが、少し的が外れているように感じるのはそこらへんまで思いがいってないんだろうなあ?
それはしんどくて、辛いな、
 
バレた途端に「僕ってかわいそう?」みたいになっちゃったHは
なんとかなりそうな気がしてくるから、娘の話はズバリですね、
 
今、世界中で大流行している「愛の不時着」
4月に韓流ドラマに浸かっていたころ彼女が涙していたドラマです
今月入って話題がでるようになって「二周観たよ、母も観てほしいな」
「こういう愛があるんだって思ってね、
こういう愛を知っちゃうと、私の回りの愛は愛じゃないのよ」
全編で16時間ほどかかるそうだが、あっという間に観れちゃうんだそうな…
 
立ち居振る舞いというのは“育ち”の結果だから、親の責任は大だが、
きれいごとにしか聞こえなくても、品性は清らかであってほしいと思うのです
韓国がどうの、北朝鮮がどうの、と物申す人も多いが、
それでもいいものはいいと言える、そんな世界であることは夢や希望が持てる
 
HもWも、大人の、男の、わが子のお父さんだということを身に染みて
頑張ってくれるといいかな??
 
 
 
 
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