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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

横浜の県立高校では朝鮮語を教えるらしい

2011年08月30日 | Weblog


 いささか旧聞に属する話であるが、8月25日の産経新聞に奇妙な記事があったので、いまさらながら書きとめておきたい。

 流石に国際都市横浜ならではの話と思えばそれまでのことだろうが、何で日本史の授業で朝鮮語を教えなくてはならないのかさっぱり分かりませんというか、この件の神奈川県立の高等学校の日本史のの女性教師というは、”在日朝鮮人”なんだろうか。==まことに日本史の教師に相応しくない人材には違いない。

 以下平成23年8月25日の産経新聞より

 日本史でハングル授業 横浜の県立高校女性教諭を是正指導

 「朝鮮人虐殺現場」見学企画も

 横浜市にある神奈川県立高校の地理歴史科の女性教諭が日本史の授業で生徒にハングルを教えていたことが24日、県教委への取材で分かった。県教委では授業は学習指導要領に定められたものといえず教育内容として不適切と判断。こうした授業をしないよう学校側を指導した。教諭はこのほか、「関東大震災の際に起きた朝鮮人虐殺現場」を見学するよう企画し、生徒に参加を募っていたことも判明。県教委はこれも指導の対象とした。

 県教委によると、問題の授業があったのは昨年12月下旬、学期末試験終了後の2年生の「日本史B」の時間。1コマ45分を使って、生徒に自分の名前をハングルで作らせる授業を2クラスで行なったという。

 今年8月上旬、授業内容について県教委の考え方をただす電子メールがあり、県教委が事実関係を確認。その結果、この教諭は日本史の授業でハングルを教えた以外にも夏休みに希望する生徒を対象に行う「夏季講習」の一環で「関東大震災時に起きた朝鮮人虐殺の現場」の見学を校外学習として企画。参加者を募っていたことも分かった。

 この教諭は県教委に「日朝貿易に関連して、輸入品の木綿についてハングルの発音のモクションが日本語と似ていることを教えたところ、生徒が関心を示した。韓流のドラマなどもはやっていた」などと授業の背景を説明したが、県教委は「学習指導要領を発展させた授業を行う場合はあるが、今回は生徒や保護者、県民疑義を持たれる行為だった」と判断。校外学習については希望生徒がおらず、実施しなかったが「歴史事象に対して多様な考え方がある中で、一方的な解釈は望ましくない」として、いずれも校長に対し口頭で指導した。これを受け、校長が教諭に是正を求めたという。

 県教委は「校外学習は実行されなかったので教諭本人への指導や処分はしない」(高校教育指導課)と話す。

 この教諭は通常、学習指導要領に基づく年間の授業計画で授業を進めているという。(以上引用)


 ・・・・大正12年に関東大震災が起こった際、横浜界隈の朝鮮人が暴徒化し略奪や殺人、婦女暴行を繰り返したため、日本の自警団と衝突し、かなりの数の朝鮮人が死亡したという史実はあったですが、朝鮮人がどさくさにまぎれて井戸に毒を入れたという風評が事を大きくしたとも言われているようです。虐殺というには国家権力の介入が前提となるのだろうが、そういう事実はなさそうですね。


菅直人と朝鮮総連の密約!?

2011年08月30日 | Weblog
朝鮮学校無償化審査、駆け込み認める…枝野長官(読売新聞) - goo ニュース

 これこそ菅直人の朝鮮総連との密約だったのだろう。平成17~21年に民主党から北朝鮮関連の政治団体に流れた金が2億円強、土壇場で朝鮮学校無償化とは、日本人も随分とコケにされたもんだわさ。

 民主党とは、日本人から搾取して朝鮮人に献上する連中のことである。それを隠して選挙に勝つことが”奴らの民主主義”なんだろうねえ。

 以下産経新聞

 朝鮮学校無償化手続き再開へ 菅首相が「唐突」指示

 菅直人首相は29日、首相官邸で高木義明文部科学相と会談し、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃を受けて停止した朝鮮学校に対する高校無償化適用の審査手続きを再開するよう指示した。

 文科省は「野田新政権」発足後に本格的に手続きを再開するが、申請済みの10校全てに無償化が適用される見通しだ。退陣直前に重要案件について、唐突な指示を出した首相の姿勢には強い批判が出ている。

 高木氏は29日、記者会見し、手続き再開の理由について「北朝鮮は(韓国砲撃以降)同様の軍事力を用いた行動を取っていない。7月には南北対話が行なわれたことなどを踏まえ、首相が『事態は昨年11月以前の状況に戻った』と判断した」と説明した。その上で「首相は新しい体制を迎えるにあたり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。特に駆け込みとは思っていない」と語った。

 審査には2ヶ月程度かかる見込み。適用が決まれば、4月にさかのぼって就学支援金(生徒1人、年11万00円)が支給される。

 無償化をめぐっては、朝鮮学校側が「教育を受ける権利が侵害された」として、来月にも国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こす考えを明らかにしていた。


 菅首相最後も思いつき 党の親北体質 疑惑上塗り

 菅直人首相が退陣まで秒読みとなった29日、唐突に朝鮮学校への高校授業料の無償化手続きの再開えお指示したのは、首相が「思いつき」ばかりとさんざん批判されてきた政治手法について全く反省していないことを示す。「首相は自ら決着をつけるつもりだったのだろう」(高木義明文部科学相)というが、むしろ立つ鳥が跡を濁した形で、本心では拉致問題を軽視している証左でもある。

 「北朝鮮は砲撃事件前の状態に戻った」。首相は高木氏に手続き再開を支持した際、こう語ったという。枝野幸男官房長官も29日午後の記者会見で「国際状況を分析してきた結果、このタイミングにおいて一定の結論を得た」と指摘した。

 だが、これは後任首相となる野田佳彦財務相の判断を待たずに勝手に結論だけを押しつけ、責任を取らずに逃げたようなものだ。

 確かに、北朝鮮は金正日総書記が「(北朝鮮の核をめぐる)6カ国協議無条件の復帰を望んでいる」と表明するなど軟化の兆しを見せてはいる。だが、これまでも核実験や韓国哨戒艦撃沈など暴挙を繰り返しており、元に戻ったからといって別に品行方正になったわけではない。

 折しも、首相の資金管理団体が拉致事件容疑者親族の関係政治団体側に6250万円もの巨額献金を行なっていたことが発覚するなど、民主党全体の親北体質注目されている。

 24日には民主党の外交・安全保障調査会北鮮分科会が「北朝鮮への経済制裁の効果は限定的」などとして、対北政策の見直しも低減している。拉致被害者家族らの政府・民主党不振が強まっているこのタイミングでの朝鮮学校への無償化適用は「開き直り」にも見え、確信犯的な「イタチの最後っ屁」だと言える。

 首相は27日に福島県を訪問した際には、福島第一原発事故で汚染された土壌や瓦礫の中間貯蔵施設を県内に設置したいと表明した。これも事前の根回しも説明も無く、県民感情も無視したものだった。首相の心ない思いつき対応に国民は最後まで振り回されている。(以上引用)


 ・・・・菅直人(=民主党)は日本人を踏み躙って朝鮮人に忠誠を尽くすのだ。日本人を蔑ろにする快感がたまらない。”思いつきなど”とはとんでもない誤解で、初めから決めていたことなのだ。