昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

鳩ポッポちゃんへ

2006年12月09日 | Weblog
核議論容認、外相不信任案提出検討すべきだと鳩山氏(読売新聞) - goo ニュース

 鳩ポッポちゃんには鳩ポッポなりの知能程度というものがあろう。だから、あまり無理も言えないのであるが、どこぞの保育園にでも出向いて、まがうことなき鳩ポッポ体操を胸を開いてやって見せ給ふこそあらまほしけれ!。

 『物言えば唇寒し師走の夕暮れ』とぞ謳うはいと調子はずるるを嘆く心地とぞしけれ!。・・・・

 先の大戦において、我が大日本帝国軍が死期を悟ったとき、うら若き武士(もののふ)達に、もはや勝ち目はないのであるから玉砕あるのみと人間魚雷だの人間爆弾たらんことを奨励した系譜は、事ここに及び民主党の最近の戦略ともなっているらしい。(破れかぶれ戦術では若い衆に気の毒である)

 今や国民的アイドルである彼の『外務大臣』に不信任案の提出を検討すべきなどと言うのは『常軌を逸した発言である』・・・・その昔といっても、ついこの間まで時めいたお方が、「自民党をぶっ壊す」といって国民の視線を欲しい侭にしたのは万人が認めるところである。
 その乱暴なやり口に些かの怨念をも残したかも知れないが、良いところも数知れずあったことも事実である。

 民主党とか言う政治集団もせめて『国会内で正常に機能する政治集団』に生まれ変わるため『民主党をぶっ壊して政府与党からカルト集団を追い出してやる!』とでも主張して、自民党と連立を組むことを直近の政治目標としては如何なものか。・・・・それこそが政権の一部を担う最短の道筋ではないかと思うのは私だけではあるまい。

 大至急『左巻きのバカども』をみずほや哺乳瓶小池の養子に出すべし!。・・・・残された時間は短いのだから、一刻も早く早く連立政権与党と生まれ変わるべく準備をいたせ。