昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

songzhaoのボケ封じ数学講座第79講

2008年06月22日 | Weblog
 大化学者メンデレーエフ先生のエカ珪素への誘い。

 周期表の最も一般的なものは、所謂『カレンダー』であります。

 例えば、平成20年(皇紀2668年、西暦2008年)5月、即ち現時点での今月は、木曜日から始まります。木曜属の第1週が1日、第2週が8日、第3週が15日といった具合です。当然のことですが、1週目の1日に7を加えると、2週目の8日となりさらに7を加えると3週目の15日が得られます。

 また、当然のことながら15日木曜日は14日水曜日と16日金曜日の平均値となります。13日火曜日と17日土曜日との平均値でもあります。同じ木曜属8日と22日の平均値、1日と29日の平均値でもあります。

 普段見慣れたカレンダーも眺める視点を変えれば有り難さが分ります。水や空気があまりにありふれているが故に、有り難さが分らないのと同じです。

 ・・・・この講を書き始めたのが5月23日でしたが、考えがまとまらないまま現在(6月22日)になってしまいました。

 今日のお題は「偶然も天才に味方する」ということにしよう。

 メンデレーエフ先生が『エカ珪素』の原子量算出に使った計算式とは、

 (Si+Sn+Zn+Se)/4=72

 エカ珪素のエカとはサンスクリット語(梵語)で次という意味だそうです。メンデレーエフ先生はロシア人でしたが、梵語をどこで勉強したのでしょう。(我々はロシア人の底力を侮ってはいけない。彼らは世界に冠たる数学力も持ち合わせている)

 この算式において、Si(珪素)とSn(錫)はエカ珪素の中間に位置し、現在の周期表では第14族に属し、珪素は第3周期、エカ珪素は第4周期、錫は第5周期に属します。また、Zn(亜鉛)は第3周期第12族の元素、Se(セレン)は第3周期第16族の元素です。メンデレーエフの時代には、お隣さんの元素であるガリウム(Ga)と砒素(As)が未だ見つかっていなかったから、メンデレーエフ先生はこのような計算式を立てたのだと思います。

 この算式が偶然成り立つ箇所に、エカ珪素(発見後後の元素名はゲルマニウム『Ge』、おそらくドイツ人が発見したから、ゲルマン民族としての名を冠したのだろう)が存在したのも大科学者メンデレーエフ先生の運でもあるのだろう。

 ここまでなら、先生は並みの博士であるが、驚くべきことは、エカ珪素の原子化4、比重5.5(現在では5.469)、原子容(単体の原子1モルが占める体積)13.0(現在では5.469)、色灰色、酸化物EkaSiO2(GeO2)、硫化物EkaSiO2(GeO2)、硫化物4.7(4.703)、塩化物EkaSiCLl4(GeCl4)、塩化物の比重1.9(1.887)、塩化物の沸点90℃(83℃)、エチル化合物の比重0.96(1.00)、エチル化合物の沸点160℃(160℃)と。・・・・まあ~、未来を見てきたような予言をしたのである。

ならば君が代も歌えない選手は北京へ行くな

2008年06月22日 | Weblog
コーラン焼いたイスラム教徒男性に死刑判決 パキスタン(朝日新聞) - goo ニュース

 自国を貶める朝日新聞は日本以外の他国の愛国心については、えらく受容できるらしい。ただ日本国がうらめしいのであれば、引越し先は同胞金正日のピョンヤンのあるのだし、共産支那の北京(共産朝日の流儀にのっとり、北京=ベイジン=米人と洒落ようではないか)もあるのですよ。故に朝日売国メディアは即刻、砂塵の都北京に去れ。

 長野に集結した共産支那私兵予備軍に目をつぶり、イスラムの聖典を焼いたパキスタンの男性に同情して、何の存在価値があるというのか。おそらく彼は命を駆けてコーランを焼くという行動に出たのである。基より死を覚悟していたと理解するのが、同情する側の良識ではないのか。(本当に朝日新聞は馬鹿です。恥という観念は日本固有の観念なんでしょうが、反日日本転覆に目が眩んで日本人としての恥をもわきまえないのが、『日本国憲法の負の権化たる朝日新聞』なんだろうと思います。(己恥を知れ!)。

 ところで、北京へ行く日本国代表の要件はせめて国家君が代斉唱ができることを数学的見地から、最低の『必要条件』としていただきたい。・・・・しかし、時の首相、福田康夫には最低限の期待も、『青い鳥』なんだろうと国民感情として福田政権を心から憎むものであります。