そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

宝島社の幻想。

2012-03-23 22:02:01 | 日々の泡立ち。


今時、さだまさしの本なんて、スリルのない本を
つくるねぇなんて思ったら、宝島社。売れる本しか
つくらねぇ。どんなネタをどう提示すればいいかに
さえ頭を抱えれ出版社もあるのだから、しようがな
いとも思う。

 だけれど、もう一つ上の事をしようぜ。新しい鉱脈
を探し出し、「どんなもんだい」って見せ付ける。この
会社は、確かに「路上ライブ」という言葉を日本中に
広めた会社なのだが。もういないのだろうな。気骨
のある編集者は。

 ジャック・ナイフの和気優さんの今を本にするくらい
したらどうだい?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



無いものを売り歩くのが、資本主義。それでも。

2012-03-21 22:33:26 | 日々の泡立ち。


無いものを売り歩くのが、資本主義。新製品には、
高値がつき浸透すれば二束三文。しかし、音楽的
価値は、それとはまた別の所にある。金に目がくら
んだ人にはわからない価値がある。500円とされた
中古盤の棚にも結構な「お宝」があるのだ。

 安くても良質な音楽を消化して育つ若いミュージ
シャンが多いといいね。よく探せば、ストーズの名盤
はあるしね(笑)。捨てたものではないのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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青柳さんより、さらに気のはやい人達。

2012-03-20 23:06:27 | 日々の泡立ち。


「歌う気、十分」と言われる。確かに(笑)。
 で、桜の具合を偵察に行くとまだまだな
感じ。なのに、もう、河原で楽しむ人達。
気がはやいなぁ~。

 と言いつつ、青柳さんの直近の業務スケ
ジュールがかたまった。何と、今日からバ
イトを含め最低14日間は休みなし。連投な
のだ。という事は、土日の午後に数時間演
奏するくらいしかできない。

「お花見ライブ」は、通常の路上の3倍位疲
れるからね。神様が、ほどほどになさいと言
っているのか?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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なかなか来ない春。なんなら、こっちから探しに行くぜ(笑)。

2012-03-18 02:20:02 | 日々の泡立ち。


  満開の桜の下で歌いたい。最初の時のように、
ファットマンとジョンと演奏する事になるのか?去年
のように、大東のビートルズ研とからむのか?まさ
かの展開で大宮ジャンキングの初参戦という事にな
るのか?はたまた、誰とも一緒になれず「今年は、
1人ですか?さびしいですね」と言われながら独唱
するか?

 どんな形でもよいので歌いたい。この時期が唯一、
志木・朝霞エリアの人達と同歩調で音楽を楽しめる
日だから。なかなか来ない春。なんなら、こっちから
探しに行くぜ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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ミチロウさんは、何を語る? 吉本隆明死去。

2012-03-18 02:15:32 | 日々の泡立ち。


このお方とスターリンの遠藤道郎さんを結び付けたのは、
路上音楽の版元、マガジンファイブの社長さんなのだろう。
そう考えると、色々とつながりのある方なのがもしれない。
ミチロウさんは、どんなコメントをするのだろう。

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緩~い、吉野家。「豚丼」。

2012-03-17 12:52:11 | たまらねぇ~。このジャンクめし。


「豚丼戦争」などという言葉を使う人がいた。

 なるほど、松屋が豚丼を復活させ、吉野家
が豚丼を新しくした。東京力めしは勢いを増し
ている。で、吉野家へ。

 全然。吉野家に緊張感はない。緩~い感じ
なのだ。実際に食いに行ってないと見た。

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新登場の10穴ハープは、「オリーブ」。

2012-03-17 12:46:26 | お茶の水博士と歩く楽器街


 この前の楽器フェアで、鈴木の人がこんな事を
言っていた。

「この前に出した卍は、ブルースよりのパワフル
なもの。でも、次に、もう1つ出すんです。期待し
で下さい。今度は、どちらかと言うとスイートな感
じです」

 正に、これがそれなのだろう。しかも、卍と同じ
低価格路線。スズキの10穴ブルースハープの新
製品攻勢は続く。「メジャーボーイ」の牙城の崩壊
も時間の問題か。だって、製品のクオリティーが違
うもの。それでいて安いし。凄い!!(笑)。

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そう、そう。この感じ(笑)。「路上音楽」

2012-03-16 22:25:36 | お友達になりたい~~!!
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わかっていない人ばかりなのだけれど、路上
で演奏するという事は、人間の素の力にかえる
という事なのだ。

 楽器や演奏の技量、音楽を愛する気持ち、今、
この時間を共有する人達の出会いを大切にしょう
という意識、これらが合わされば、素朴なアコー
スティクな楽器だけで最高に楽しめるという事を
確認する行為なのだ。

 いるだけで楽しい、参加するだけで楽しい。勘
違いをしてはいけないのだ。

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誰か、花見の予習をしているだろう?「ギターマン」。

2012-03-15 23:20:37 | 日々の泡立ち。
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 この前、アップロードした「ギターマン」の動画
の視聴回数が異常に伸びている。青柳さんと
演奏する時の定番は、この歌。誰か、花見ライ
ブの予習をしているでしょう?(笑)。

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とにかく場数を踏む事なのだ。

2012-03-15 23:00:23 | 日々の泡立ち。


ボイス・トレーニングに通っているという歌い手と
話をして思った。彼女は、あまりハイトーンのタイプ
ではないのだが、筋トレとかのトレーニングを積ん
で、太くて高い声を出すのだという。そして、それが
できたら音楽活動を本格的にしたいと。

人が自らに目標を課して高い所に上がる姿は美
しい。人には人の進む道がある。特に、音楽の道
を極めるのなら、その人なりにやればよい。ただ、
青柳さんのやり方とは違うと思った。青柳さんの好
きなミュージシャン達は、とにかく場数を踏む事の大
切さを教えてくれた。好きこそ、ものの上手なれ。と
にかく、やってみて、走りながら技を磨く。それが一
番と。ドクター・ジョンやジェリー・リー・ルイスよりテク
ニックがあり、沢山のピアノの知識のあるプレイヤー
は、この日本に沢山いるだろう。でも、彼等を超える
人間などいない。そういう事なのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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