そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「還暦祝いのギター」という言い訳。

2023-12-10 22:52:01 | お茶の水博士と歩く楽器街
プレイヤーなもので、しかもローン組む
つもりはない。
だから、自分で買うギターは、
どんなに高くても60万円と思ってきた。

それ以上は、もう夢の楽器、見る楽器。
でも、ここにきて、あらゆる楽器の値段が
高くなる中で、昔、198000円位で手に入れた楽器が
50万円を越える値段で取引される
ようになった。

基本、自分の足で探して手に入れた楽器だから、
手放すようなことはしたくない。
しかし、使うことのほとんどない楽器を
2本委託に出せば「夢の」と考えていた楽器を
わが物にできると発想することが
できるようになってきた。

やっとこさだけれど、欲しいと
思う楽器は、手に入れてきた。
でも、「還暦記念」にであれば、
夢の楽器を1 本、手に入れるのもよいかもしれない。

こんな自体になる何て、
想像もしていなかった。
神様が、「よく頑張った」とご褒美を
与えてくれているのだろうか(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。昔、チャーさんに憧れて、多くのギター弾きが
手に入れた1960年代のムスタング。
長らく198000円であったものが、今や50万円越え。
198000円では、かつて98000円であった
70年代のムスタングさえ買うことが
できない。


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