そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

今さらながら。コーヒーって刺激物なのね~。。

2023-02-14 21:55:21 | 日々の泡立ち。
自分の身体など、ほとんど省みることなく
暮らしてきた。

しかし、昨年の春、みずほ台に引っ越しをした頃から、
「こんなことができるのは、今だけだろう」と、
身体に気をつかう生活をしてきた。

寝る前に身体のマッサージをするようになった他、
食べるものにも気を使うようになった。
タンパク質は、動物からではなく魚介類からとり、
免疫力を下げる小麦は、極力、
口にすることをやめた。

おかげで、花粉症などのアレルギー反応は弱まり、
薬をほとんどのまなくなった。
血圧も、下がりかかりつけ医にもらった薬も
めったに必要でなくなった。

そして、中学生の頃から続く、
睡眠不足時のような慢性的な疲労感も
ほとんど感じることがない。

そんな暮らしの中で、1つ驚いたことがある。
北郷中学に通っている頃から缶コーヒーを
浴びるように飲んできた中で、
「刺激物」だ何て、ただの一度も感じたことがないのに、
昨日、ちょっと飲んだだけで、
「内蔵にこたえるな」
という感覚を味わった。

青柳さんの身体が強くなったのか、
逆に、過保護にされて弱くなったのかは
わからない。しかし、ものの本には、
「コーヒーは刺激物」という記載がある。

今回の反応は、恐らく、正しいんだろうね〜(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

鮎川誠さんの沢山の小さいマーシャル・アンプ。

2023-02-14 21:51:53 | お茶の水博士と歩く楽器街
鮎川誠さんのロック葬。

棺の横には、メインのレスポールと
マーシャルアンプがあった。
鮎川誠さんのマーシャル・ヘッドが
50ワットであるのは有名な話だ。

パンクだ、ロックだ、
レスポールだと語られると、
つい100ワットのマーシャルを思い浮かべるが、
その辺りが、鮎川さんのクレバーな
所であった。

アンプの歪みの質とバンドの音の
バランスを考えた末のことと想像する。
それにしても、当日のレポートを見て驚いたのは、
小さいサイズのマーシャル・アンプの数だ。
恐らく、レコーディングの場面においては、
これらの中から曲やアレンジにマッチした
アンプが選ばれたのだろう。

悔やまれるのは、
どんな曲のどんな場面で、
どのアンプが選ばれたのかが、
もう本人の口から聞くことがかなわないことだ。

「よう見とるんね」なんて言いながら、
話して欲しかった。辛い。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信