もう30年以上、週に1回のペースで
お茶の水の楽器街を歩いてきた。
こうしたことをしていると
楽器店でプロフェッショナルの
ミュージシャンを見かけることもある。
列挙したらキリがないが、
渡辺香津美さん、高崎晃さん、
斎藤和義さん、宇崎竜童さんなど、
そうそうたるプレイヤーに遭遇してきた。
今回、文章にした田中一郎さんは、
黒澤楽器でお見かけしたことがある。
それも、USAでなく、
日本製のテレキャスターが多く並ぶ
辺りであった。
その時は、「プロなのに、USAの売り場で
ない所にいるのだな?」と思ったけれど、
今回の動画を見ると、
その理由もわかる気がする
(そういえば、「これ、結構、いいんだよ」
というような会話を少しだけ
交わしてもらったっけ。笑)。
青柳さんは、フェンダーやギブソンを
ショーウインドーを通して
「見る楽器」として接してきたので、
舶来のブランドに弱いのだけれど、
一郎さんは、そんなブランドを飛び越えて、
純粋に、音を鳴らす道具として、
青柳さんとは比べ物にならない
次元でギターと接していらっしゃることが
わかる。
「あやかりたい」と思うと同時に、
「いい動画だな」と思った。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=0Ca7lCGFweM
お茶の水の楽器街を歩いてきた。
こうしたことをしていると
楽器店でプロフェッショナルの
ミュージシャンを見かけることもある。
列挙したらキリがないが、
渡辺香津美さん、高崎晃さん、
斎藤和義さん、宇崎竜童さんなど、
そうそうたるプレイヤーに遭遇してきた。
今回、文章にした田中一郎さんは、
黒澤楽器でお見かけしたことがある。
それも、USAでなく、
日本製のテレキャスターが多く並ぶ
辺りであった。
その時は、「プロなのに、USAの売り場で
ない所にいるのだな?」と思ったけれど、
今回の動画を見ると、
その理由もわかる気がする
(そういえば、「これ、結構、いいんだよ」
というような会話を少しだけ
交わしてもらったっけ。笑)。
青柳さんは、フェンダーやギブソンを
ショーウインドーを通して
「見る楽器」として接してきたので、
舶来のブランドに弱いのだけれど、
一郎さんは、そんなブランドを飛び越えて、
純粋に、音を鳴らす道具として、
青柳さんとは比べ物にならない
次元でギターと接していらっしゃることが
わかる。
「あやかりたい」と思うと同時に、
「いい動画だな」と思った。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=0Ca7lCGFweM