地元の人の心に密着はしたいのよ。文化不毛と
言われるわが東武東上線エリアにもジャズやロッ
クの催しはあるの。ただ、一度たりとも「気が利いて
いる」と思った事がない。
それは、そうしたイベントが心から、受け手のため
になっていないから。特定の店、特定の組織、まして、
出演者の喜びのために開かれた催しに誰が足を運ぶ
のか。
例えば、朝霞という街には何とコミュニティラジオ局
もある。それも、同様の理由で壊滅的につまらない。そ
んなものに、行くのなら、青柳さんの路上演奏の方が
何十倍もスリルがある。
たった今、出会った人が作った地元の事を歌った歌
を聴きたくないですか?ただ、感性の麻痺してしまった
人に何を提示してもダメか?嗚呼。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778