そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

その通り。俺達のセッションは、ビ・ヤ・ヤ・やぁ~ん。

2011-02-21 23:28:45 | 足利! I Love You!!


 この前の前かな? 足利に行った時、コグレ
楽器の新店長が地元が誇る有名ドラマーとギ
ター弾きのセッションを「あの人達のは、ビ・ヤ
・ヤ・やぁ~んて感じだな」って言ってた。

 その場に居合わせたわけではないけれど、
彼等と同世代だから、その言わんとする所は
わかる。青柳さんも、ここ最近はすっかりアコ
ギの人だから、セッションと言ったら自分の持
ち歌をアコギで弾いて、それにソロを乗せても
らうとか、リズムをつけてもらうといったスタイ
ルがほとんど。

 だけど、エレキ弾きだった時は、私も「ビ・ヤ・
ヤ・やぁ~ん」だった。ジミ・ヘンの影響とか、あ
のテンソーに憧れた何て言えば聞こえはいいけ
れど、ギターがギターらしからぬ音を発信して、
それが演奏とマッチした時に異常な程の快感
を覚えた。

 まだ、バンドマンテイストが残っていた頃、池袋
でキクチさんとアリアズ・スレイブとスタジオに入っ
た時は、ハーモニカをファズで歪ませてにディレイ
をかけてワウを踏んだ(さぞボーカリストは歌い難
かったろうに。申し訳ない。笑)。

 その音を表して、キクチ氏は、「プログレの領域
に行ってる」と笑ってた。

 そうだ。俺達の世代のセッションは、轟音による
ビ・ヤ・ヤ・やぁ~んなのだ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・青柳さんのストラト、初公開。セミアコのチェ
ットアトキンスの青柳さんは知っていても、ストラト
は見た事はないはず。ピックアップは、リップステ
ィックなのです。

なぜ、神戸チキンジョージのチラシがこんな所に。アルファベッツ・向山テツ。

2011-02-21 23:00:02 | 日々の泡立ち。


 向山テツさんのチラシを池袋のタワーで
手に入れた。神戸のチキンジョージで大き
なイベントをやるそうな。

 青柳さんにとってテツさんと言えば、何と
言ってもアルファべッツ。ベースが湯川トー
ベン、鍵盤がサントリー坂本、太鼓がテツ
さん。太田垣光宏さんがギターとしてクレジ
ットされたアルバムもあるけれど、ギターは
小川銀次。最高にポップなバンドで、渋谷
のライブインによく見に行った。

 それにしても、神戸のチラシがどうして、
池袋に? しかも、た~くさん。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778