昨日、富山県中央植物園:きのこ部会の第25回観察会と鍋会が、吉峰で行われました。部会の観察会としては久々の秋晴れの天気に恵まれ、32人の会員が集まりました。
このところの晴天続きで山は乾燥状態で、思ったほど、きのこは集まりませんでした。皆さん、熊よけの鈴を鳴り響かせながらの採取でした。
きのこ鍋には32種類の野生のきのこが投入され、とても美味しく仕上がりました。 珍味「鮎の一夜干し」、山葡萄やナツハゼのジャム、ハツタケと昆布の佃煮などが差し入れされました。
今年もとうとう最後の観察会となりました。来年1月には長沢先生をお迎えしての講演会やスライド学習会が計画されています。
皆さん奮ってご参加ください。
では。