英語が飛び交う中、楽しく過ごしました。

昨日は、高校時代の仲間と数十年ぶりの再会を果たすことができました。皆、見た目はあまり変わっておらず、変わっていたのは私を含めお腹が出ていたことくらいでした。パッと見てすぐに誰だかわかり、思い出話に花が咲きました。

私が通っていたのは帰国子女が大変多い学校で、私のように日本の小学校・

中学校を卒業した生徒は少数派の学校です。入学式から英語や海外の話題が圧倒的に多く面食らったのを今でも覚えています。昨日も同様で、日本語で伝えにくい内容はすぐに英語で会話が始まりました。学生当時も今も、パッと切り替わる言語についていくのはなかなか大変ですが、それもまた懐かしい思いがしました。日本語で会話している時は良いのですが、何の予告も無く英語に度々切り替わるので、その時には集中力をあげて対応していました。アメリカから一時的に帰国していた私の友人はその逆で、日本語の会話の時に集中して対応していたようです。

昨日は、塾での試験対策が終わってから出発して19:00に到着しました。帰途についたのが22:00で自宅に戻ったのは24:00を回っていました。久しぶりの再会で緊張もあったのでしょう、疲労も感じましたが、友人たちに会うことができて本当に良かったです。今日は朝から事務作業を行っていて、間もなく八王子に出張します。慌ただしい毎日で、何もしないで一日が終わることは一年を通じてほとんど無いような状況ですから、昨日も参加するかどうか迷わなかったわけではありません。しかし、やっぱり友人たちと会うことができたのは良いリフレッシュにもなりましたし、私にとって貴重な時間になりました。

先程は小学校時代からの友人から連絡をもらいました。生涯を通じてつながっていられる友人がいることは幸せなことだとあらためて実感しました。