明日から（休校期間中ですが）一部試験対策を開始します。

明日から、連休明けから試験が始まる生徒を対象に、試験対策を開始します。多くの学校は5月中下旬に中間試験が行われるため、連休明けの学校とは日程に大きなズレができています。生徒たちと話し合いをし、該当する中学校に通う生徒を主な対象として試験対策を前倒しで始めることにしました。

いつものことながら、明日からしばらくは私は休みなしで試験対策や授業にあたることになります。

休みが無くて大変だねとよく言われますが、このような期間中に休んでしまうとかえって気になって心が休まらないような気がしています。生徒たちも休み返上で来るわけですから、彼らとともに頑張った成果が出せるようにしっかりやっていこうと思っています。

ところで今日、期待の下部に「Dr.」と書かれたドクターヘリが上空を飛んでいるのを、たまたま真下から見かけました。コロナに感染した患者さんを運んでいるのか、それとも…、などと勝手に想像していましたが、いずれにしても緊急性が高いのは間違いないと思います。くれぐれも事故や感染に気を付けて頑張ってください、と地上からお願いしました。

寝てしまいました。

今日は久しぶりに髪を切りに行きました。もう数十年にわたり通ってお世話になっている美容院です。髪を切り始めて数分後から猛烈な眠気に襲われてしまい、途中で「すみませんが寝てしまうかもしれません。」とあらかじめお伝えしました。

恥ずかしながら宣言通りすっかり眠ってしまい、洗髪が終わり髪を乾かす段になって「寝てしまってすみません。」と謝ると「いいんですよ。ゆっくりできたのなら良かったです。」と温かい言葉をかけていただきました。

受験シーズンが終わり、新学年の授業が始まりました。同時並行でこのブログにも書いている一般社団法人の立ち上げやこれに関わる行政機関と手を結んだイベントの準備など様々なことが起因してやはり疲れていたのかもしれません。

美容院からの帰り際、「お疲れのようですし、車の運転中に眠くなってはいけませんから。」とコーヒーを手渡されました。申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちと、さらに感謝の気持ちを持って美容院を後にしました。

慌ただしい毎日と、コロナ禍での様々なイレギュラーに対応していかなければならないために心身ともに疲労感がありますが、人の温かさに触れ、疲れが和みました。

中間試験対策始めました。

周辺の公立中学校では、学校により早くも中間試験対策2週間前を切った学校が出てきました。授業の中でも試験に関わる内容に戻って扱っています。生徒たちの真剣さも通常に比べ増してきました。

さて、創研塾の年間予定では4/29～5/3までが5月の連休となっています。が、コロナの影響でしょうか、例年とは異なる日程で試験を行う学校があるため、このうち5/1と5/3は試験直前の生徒を対象に急きょ試験対策を行うこととしました。また、大学受験生たちの自習教室はこの連休中も開放することにしました。

コロナ禍による緊急事態宣言下ですから、もちろん密を避け、感染対策を行いながら実施していきます。

３月から始めておいて良かった！

先日の授業終了後、この春難関都立高校に入学した生徒と話をしました。学校の授業進度が想像をはるかに超えた速さで驚いていると同時に、追いつくだけで精いっぱいと話していました。

創研塾で合格発表の数日後から高校の予習を始めていたため、予習は出来ていましたが、それも追い越されそうと嘆いていました。「3月から始めていて良かったね。」と声をかけると「本当にそうです。始めていなかったら今頃パニックでした。」と言って帰りました。中学校でも塾内でもよく頑張り、成績も良かった彼ですが、知識としてはまだまだ自分よりも上がたくさんいることを頭ではわかっていたと思います。高校に入って世の中が広いことを実感してくれていることと思います。厳しい環境に身を置き、さらに実力を伸ばしてくれることを期待しています。

さらに今日、来年大学入試となる生徒が進路や学習方法について相談しに来てくれました。早速明日からいくつかの教材を使っての学習を始め、連休中には通いなれた創研塾でしっかりと自習を含め学習をしていくことになりました。

コロナ禍で生徒たちは思うように勉強できない状況が続いています。そんな中でも私たちが少しでも力になることができ、嬉しいです。

中間試験対策間もなく開始です。

東京は緊急事態宣言が出され、学校の部活動も中止となりました。中学2年生たちは昨年のこの時期は休校措置により部活動がありませんでしたから、これから暑くなっていく時期にどのように学校生活、部活、そして塾を両立させていくのか経験がありません。再び今年も部活動が中止となり、段階的に暑くなっていくことを体験できませんから、果たして宣言解除後にスムーズに生活していくことができるのか不安になります。

さて、そんな状況下ではありますが、早い学校では5月の連休明けすぐに中間試験（またはそれに代わる試験）が行われます。一方、遅い学校では5月の末頃に中間試験が行われます。塾としては一人一人の生徒の日程を考慮していく必要がありますから、このタイムラグはかなり厳しいものがあります。特に今年は教科書改訂が行われ、昨年からの教科書を引き続き使用する教科もあれば全く新しい教科書になる教科もあります。また、その教科書の中身も大幅に改訂されていますので、対策教材を準備するのも大変です。

まず、各市町村の教育委員会のWEBサイトから今年度と昨年度の採択教科書を見比べながらその作業を始めています。

私たちの塾では生徒たちにまず努力をすることとそれを継続することの大切さを知ってほしいと考えています。この大切さを知るには、成功体験がもちろん重要です。すぐに結果が出る教科があればなかなか結果に結びつかない教科もあります。私たちにできることを精一杯取り組み、生徒たちが努力して結果を出すことの喜びをたくさん味わってもらいたいと願っています。

創研塾では4/29～5/3まで休講とし、5/4から試験対策を始めます。オンラインでの試験対策を含め現在検討をしています。これに加え、早い時期に試験が行われる学校の対策を休講期間中にも行う予定です。