文章をまとめる授業では、生徒を指名して音読した後、語句についての解説を加えそれからまとめる作業に入ります。昨日は文中に日本の地名が出てきました。県庁所在地レベルまではチャレンジタイム(一斉授業が始まる前の個別対応授業)などで扱っているため生徒たちはほぼ読めます。が、そうでない地名になると何県にあるのかはおろか、読むことも困難になってしまうことがあります。「ハット?」これは青森県八戸市、「ノート?」これは能登半島の誤読でした。思わず吹き出してしまうことがあります。
ホワイトボードの脇には大きな日本地図を貼り、いつでも見られるようにしています。一度間違えるのは誰でもあること。今度はしっかり覚えていてほしいものです。
ホワイトボードの脇には大きな日本地図を貼り、いつでも見られるようにしています。一度間違えるのは誰でもあること。今度はしっかり覚えていてほしいものです。