新型コロナウィルス対策による公立小中学校等休校時の創研塾の授業について

令和2年2月28日

創研塾塾生保護者各位

創研塾　奥松研亮

新型コロナウィルス対策における創研塾の授業について

新型コロナウィルスの感染対策として公立小中学校等が休校措置をとっております。しかし、創研塾では生徒の健康被害防止と同時に学力低下を防ぐために、３月６日（金）からの新学年授業は予定通り行う予定でおります。来塾時および授業中におきましては、下記の通り細心の注意を払い、生徒の安全に配慮して行います。

●手洗い・うがい・消毒を励行するよう指導します。

●マスクを着用するようご家庭でもご指導ください。

●生徒同士の机間を開けられるよう１クラスの人数を調整します。

●休憩時間には窓を開け、換気を行います。

●生徒同士がふざけ合うことや、大声で話すことの無いよう指導します。

●生徒・講師のいずれにおいても風邪や発熱の症状が見られた場合には帰宅させます。

●授業終了後、机・椅子・備品などをアルコール消毒します。

●当塾の都合により一定期間休校の措置をとった場合には後日補講を行います。

何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

なお、２月２９日（土）は休講とします。また、３月２日（月）～３月５日（木）は新年度準備のため予定通り休講いたします。期間中の状況により、授業時間の変更などを行う場合があります。その際にはあらためてご連絡いたします。

創研塾のブログには最新状況を掲載するようにいたします。

また、今後の状況により、時間帯を平日昼間に変更するなどの可能性があります。ご要望などありましたらお知らせください。

＜お問合せ先＞創研塾　奥松研亮

電子メール　info@sokenweb.com

創研塾ブログ　https://blog.goo.ne.jp/soken

学年１位でした！

新型コロナウィルス対策による公立小中学校等休校時の授業について

新型コロナウィルス対策でバタバタし、心配が続く中ですが、うれしい報告もありましたので紹介します。

現在中３で入試がすでに終わった生徒から、学年末試験で学年１位を取ったと報告がありました。試験勉強はあまりやっていないと照れながら言っていましたが、入試に向けて必死に取り組み、入試が終わってからも高校入学後やその先の大学入試を念頭に入試レベルの勉強を継続していたからこそ得られた結果だと思います。

さて、来週から青梅市でも公立小中学校は休校となります。まずは新型コロナウィルスやインフルエンザに罹患することの無いよう細心の注意を払って行動してほしいと思いますし、せっかく与えられた自宅待機の時間をゲームやスマホばかりに使ってしまうのではなく、この時だからできることを考えて有意義に過ごしてほしいと思います。

創研塾では生徒たちが学力を落とすことなく安心して勉強できるよう、文字通り必死に対応していこうと決意しています。

２月２９日（土）は休講とします。

新型コロナウィルス対策による公立小中学校等休校時の授業について

明日２月２９日（土）の授業につきましては、主に現在中学三年生の授業となっており、入試および学年末試験が終了したことにより休講とします。

ただし、すでにお申込みいただいております面談等につきましては予定通り行います。

よろしくお願いいたします。

衝突しない車が増えたことで…

昨日、物流関係の会社の方々とお会いする機会がありました。物流関係と言っても運ぶ物、エリアなど各社ごとに様々であり、運ぶ物が異なれば全く別の業種のようなものであると聞きました。

その中で、自動車部品を専門に運ぶ会社の方ともお話しすることができました。「中国の工場が止まるなど、大変ではないですか？」とお聞きしたところ、意外な答えが返ってきました。

もちろんそのように品物が入ってこない点で大変ということもあるけれど、近年は衝突しない車が増え、また若者の自動車離れが進み、運ぶ部品が少なくなってきているとのお話でした。何年か後には現在の半分くらいになってしまうかもしれないと危惧しておられました。

ぶつからないと言うことは破損する部品が減り、その分荷物が減ってしまうと言うことに初めて気づきました。安全が第一ですから、衝突しない車は本当に画期的ですし事故を起こさないことは大変重要だと思います。もちろん、安全が第一ですので衝突しないことが大切なのは言うまでもありません。

技術の進歩とそのスピードの速さを感じ、またそれに合わせて時には業態の変化も求められるのだと感じました。

入試を終えたばかりの受験生たちも

この３連休も学年末試験対策のため創研塾は開講しています。

これから中学３年生になる現在の中２生たちの真剣みが増してきました。教室の中にはカリカリカリカリとシャープペンシルを走らせる音が響いています。休憩時間になると友達同士で話に花が咲くものの、休憩終了の合図でぱっと勉強に戻ることができ、意識の高まりを感じさせます。

隣りの教室では、入試を終えたばかりの高校受験生たちが学年末試験の対策に来ています。受験が終わり、これまで毎日塾に来ていた彼らですから、「やったー！終わったー！」と羽を伸ばしそうなものですが、適度に休みを取りながらも頑張っています。嫌々やる勉強、やらされている勉強から、勉強に取り組むのが当たり前になっているようにも思えます。そんな彼らを私は頼もしく、そして嬉しく思いながら見ています。

創研塾は３月から新学期が始まります。きっと次の受験生たちも頑張ってくれることでしょう。期待が膨らみます。