わからないことは解決

　今日も創研塾は中間試験対策を朝から行っています。ここ数日、強い雨が降ったり強い風が吹いたかと思えば今日は朝から暑いくらいの天気です。風邪をひいてしまってなかなか治りきらない生徒がいますが、それもこの激しい気温の変化をみれば納得してしまいそうです。
　気温の変化だけでなく、最近はカメムシなどの虫が多く発生する季節になりました。カメムシは直接つかむと石鹸を使って十数回手を洗ってようやくにおいが無くなるほどのひどいにおいを放つのはご存知かと思います。そんな虫が教室に入ってしまうとなかなか大変です。たいてい私が呼ばれて外に追い払うのですが、カメムシの場合は失敗してつぶしてしまうと教室の中がパニックになります。
　いずれにしても中間試験は目前です。（一部もう終わった中学校もあります。）やるべきことをすべてこなし、準備万端で試験に臨めるようにしていきたいです。

面談週間が始まります。

　2学期が始まり、運動会や合唱コンクール、修学旅行、校外学習などなど各学校では行事が多く行われています。創研塾でも10月の終わりには小学生英語クラスの授業の一環としてハロウィンパーティーを行います。
　さて、そんな中ですが保護者の方との個人面談が始まります。1学期・2学期・3学期と少なくとも年に3回は保護者の方に時間を作っていただいて生徒の家庭での様子や学校での様子、そして塾での様子や受験についての情報交換など様々なお話をさせいただいています。毎回30分ほどですが、生徒たちの意外な面を知ったり、現在抱えている問題点の対応策を検討できたり貴重な時間になっています。

中間試験始まりました。

　今日から早い中学校では中間試験が始まりました。
　昨日は試験対策をしていた生徒たち何人もが休憩時間に「先生、明日は何時から来てもいいの？」と聞いてきました。創研塾の受付時間は午後3時30分からとなっていますが、「2時くらいから大丈夫だよ。」と伝えたところ、ちゃんとその時間には何人も生徒が来て勉強を始めました。今日はこのまま夜まで頑張っていくことになります。
　中には「なんでそんなに勉強するの？」という生徒もいます。が、受験生たちが朝から夜まで頑張っている姿を夏期講習で実際に目にして自分もやらなきゃ、と思い始める生徒も少なくありません。ちゃんと先輩たちの姿を見て、だんだんと自覚が生まれてくる。なんとも頼もしく、楽しみです。

どっちが早い？

　今朝はJR中央線に加えJR青梅線が人身事故のために一時運転見合わせとなり、その後も大きく遅延していました。家族に都内へ出かける用事があったため、途中まで車で送ることになりました。
　そんな時には「思い切ってJRでなく西武線などほかの線を使った方が良いのか。予定通りJR青梅線やJR中央線を使うとして、何駅から乗れば良いのか。」などなど色々と一番良い方法を考えます。以前は遅延していてもそのまま待っていた方が良いと言われることが多かったですが、最近は必ずしもそうではないようにも思えます。
　ニュースを見ても最新の情報を得るまでには時間がかかり、このような場合の判断材料としては少々物足りない感があります。が、鉄道関連アプリのニュースには個人ユーザーから投稿されたつぶやきを見ることができるものがあり、大変参考になりました。リアルタイムの投稿を見て状況を把握することができ、ガラガラの電車で都内まで行くことができたそうです。
　私が学生の頃は駅まで行って、駅の掲示板を見て状況がやっとわかる、という時代でしたからずいぶん便利になったものです。

試験対策中です。

　昨日も創研塾では中間試験対策を行いました。朝は涼しくひんやりしていましたが、お昼ころから気温が上がり、昼休みが終わったころにはエアコンを付けないと勉強が手につかないくらいになっていました。一日の間の気温差がとても大きくなっているように思います。その影響でしょうか、毎日数名が体調を崩して塾を休んでいます。規則正しい生活、バランスのとれた食事、そしてしっかり睡眠をとるなど体調管理をしっかりと行ってほしいと思います。
　有名なところではイチロー選手があげられます。試合前の過ごし方、試合後のメンテナンスを毎日毎日同じリズムで行い、決してそれを崩さないと聞きます。その結果として40歳を過ぎてもトップレベルでいられるコンディションを保っているそうです。