合格発表

　本日は都立高校の合格発表でした。転送電話で連絡を受けていた私は電話が鳴るたびにドキッ！ドキッ！としていました。トップレベルの学校を受けた生徒から一番に報告が入り、結果は合格。周囲に人がいたのですが、思わず「おめでとう！」と大きな声を出してしまいました。倍率が思ったよりも高かったことや、併願の私立が良い学校なので、ついつい本命の都立トップレベル校へのチャレンジ精神が薄まってしまうのを危惧していました。結果が合格でよかったです。
　その次には女子生徒から。「先生、受かりました。」その声から涙ぐんでいるのがわかります。思わず私も涙ぐみそうになりながら話をしました。入試で大失敗をしてしまったので、大変心配していたのですが、そんな心配を吹き飛ばして見事合格を勝ち取ってくれました。この生徒は毎日毎日塾に来て頑張っていましたし、入試が終わった後も塾に来て勉強している生徒なので、何とか受かって欲しかったのです。良かった！
　その後も喜びの報告が続いています。うれしい！です。

都立高校入試

　今日２月２４日、都立高校の一般入試が行われました。今朝は朝から「暖かくなればいいなぁ。」「そろそろ、国語が始まったころだなぁ。」と一日中気になっていました。入試問題と模範解答をチェックし、つい先ほど受検者の人数を知ることができました。何とか全員受かっていてほしい！切に願っています。

ことばの学校

　昨日、ことばの学校（朗読を可変速で聞きながら行う読書指導）で通ってくれている生徒とこんなやり取りがありました。「今日、学校でずっこけ三人組のこの本を読んだんだ。でもちょっとわかりにくいところがあって…。」「そうか、その本はことばの学校でデータ化はされていないけど、本だけは塾にあるから貸そうか？」「ううん、やっぱり音声があった方が読みやすいから音声がある方にする。」
　そこで、同じずっこけ三人組シリーズでことばの学校にラインアップされている本を手渡し、読み進めてもらいました。「どうだった？楽しく読めた？」と読後の感想を聞いてみたところ「うん！とっても楽しかったー！」とうれしい返事が返ってきました。内容も自分で黙読するより相当多く頭に飛び込んできたのだと思います。

小学生英語が楽しいです。

　小学生英語のWonder English!はこれまでのコースに加えて2月に新しいクラスを設置しました。アルファベットから始めて、1～31までの数字の言い方など週に1回学んでいます。3月にはもう一つ新しいクラスができます。もしご検討中の方がいらっしゃいましたら早めにお声をかけてください。
　さて、その2月スタートのクラスですが、毎回楽しく勉強しています。教える私にとってとてもうれしいこんなことを言ってくれています。
・（授業がのこり10分になって）「やった！まだ10分勉強できる！」
・「先生、宿題が少ないからもっと出して。」「じゃぁ、これまでの1ページを2，3ページにしても大丈夫なの？」「大丈夫だよ。」
・「英語が週に1回じゃ少ないよ。週に2回にしてほしい。」
・（お母様から）「塾に帰ってきたら、すぐ机にむかって英語の練習をしていました。あんなに集中している姿は初めてみました。」

こんな風に言ってもらえると、教える方もますます楽しくなって頑張ってしまいます。

もっと勉強したい！

　創研塾では、中学生は平常の授業に加えて補習授業を無料で受けられる体制をとっています。定期試験の前などは土日祝日も含め基本的に毎日塾に来て勉強することになっています。その中で、目標を決めてそれを達成するための計画を立て、実行するトレーニングを積み重ねています。
　ところが最近では、小学生も毎日塾に来て勉強したいという声を多く聞くようになりました。実際に夕方は毎日顔を合わせる小学生が何人かいます。新年度は、そのような小学生を受け入れる体制づくりを行いました。追加費用は2000円かかりますが、ぜひ毎日でも塾に来てほしいと思います。