ジェットエアドライヤー、ウイルスを3メートル飛散。
公衆トイレは、使わずに済むのなら避けるのが賢明。
どうしても、使わなければならない場合は、最大の防御を。
Public restrooms: What you need to know about using them safely amid the pandemichttps://amp.cnn.com/cnn/2020/06/23/health/public-restrooms-safety-coronavirus-pandemic-wellness/index.html…
飛沫液滴は8mに至ることも。
エアロゾル化後、16時間ウイルス生存。
目の保護で78%の感染が防げた。
だからマスク、フェイスガード(ゴーグル)は大事!https://id.elsevier.com/ACW/?return=https%3A%2F%2Fsecure.jbs.elsevierhealth.com%2Faction%2FconsumeSsoCookie%3FredirectUri%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.thelancet.com%252Faction%252FconsumeSharedSessionAction%253FJSESSIONID%253DaaaWOMBJRrMWWg7aCrVjx%2526MAID%253D36Y59zibjVE1ohnlNJg97w%25253D%25253D%2526SERVER%253DWZ6myaEXBLHNN%25252BUWpfIEYQ%25253D%25253D%2526ORIGIN%253D638462025%2526RD%253DRD%26code%3Dnull…
小児が新型コロナウイルスにかかり難い理由の有力仮説として、成人より鼻腔上皮のACE2遺伝子の発現量が少ない事が報告された。
新型コロナウイルスが体内に取り込まれる際に重要な役割を果たすACE2は、小児(特に10歳未満)での発言が少ない可能性が報告された。
スイスから敗血症性ショックを起こした小児のCOVID-19患者について報告があった。小児患者に1199回のPCR検査を実施し57人が陽性となった。そのうち3人が敗血症性ショックを起こした。
この3症例より小児においても肥満がCOVID-19重症化の危険因子である可能性が示唆された。https://thelancet.com/pdfs/journals/lanchi/PIIS2352-4642(20)30164-4.pdf…
血栓が吸収されることにより、瘀血になり、静脈瘤のような症状が出たということなのですかね。 その場合、桂枝茯苓丸の服用で改善されますか?
桂枝茯苓丸は市販薬でも手に入り、副作用もほぼ無いので長期微熱組は全員飲むべきかと思います。 ただし、エコーで可視化されるドロドロ血液を認める場合はDOACと呼ばれる抗凝固薬を飲む必要がありますが、これは心臓内科で無いと処方されないと思います(一般内科医は処方しないと思います)。
次善の策としては抗血小板療法をする事により凝固反応を弱める手があります。これは抗血小板薬であるバファリンで可能となります。 幸いバファリンは市販されていますので2週間ほど連続して内服してみるのも良いかもしれません。胃炎を良くおこしますので、長期内服時にはガスター等を併用して下さい。
ただし、局所的な症状(静脈に一致した疼痛や発熱)が出る場合は、循環器受診と抗凝固薬の投薬を受ける事が必要ではないかと思います。 表面のモノであれば、大抵はエコーで所見の有無を確定できます。 血栓性静脈炎ならば抗凝固薬が出される筈です
3月初旬から発症の長期微熱組です。何度かぶり返しつつ、5月末に完治? と思いましたが、6月初旬にまた派手に再燃。青息吐息の折にtweetを拝見、バファリン+ガスター+桂枝茯苓丸を飲み始めて一週間で5月末の体調に戻りました。ありがとうございました!
バファリン=アスピリンは喘息持ちの方は避けられた方が良いですしアレルギーも当然有ますので合う合わないは当然あり得ます。
期間を置いて内服しても再現性もって副反応出る様なら、合わないと判断せざるを得ず、その場合は他の抗血小板剤となりますが、処方薬になりますので受診が必要となります。
(バファリン)1日1錠で十分ですよ。 数日で抗血小板作用が発揮され、血小板の寿命が10日ほどですから、内服を止めてもその間は効果が続きます(副作用(血が止まり難い)も続きます)。 歯科治療が必要になったり、万が一怪我をした時は、かならず服用状況を伝えなければなりません。
親不知などを抜く時は抗血小板剤を飲んでいると大出血する事があります。俗に言う血液をサラサラにするにする薬を飲んでいる(バファリンを1-2週間連続内服)時には必須の申告です。 問診票にもそういった薬を飲んでいるかとうかの質問が必ずありますので、安全な治療を受ける為に必ず申告して下さい。 https://twitter.com/ZN5ql/status/1266239826883305472
漢方、東洋医学では寒熱を重視します。
桂枝茯苓丸はやや冷やす方向に持って行きますので(なので炎症性疾患には良いのですが)、冷え性の方で女性特有の証(血の道症)が有る方は当帰芍薬散、便秘の有る方は大黄牡丹皮(気の上衝もあるなら桃核承気湯)などの駆瘀血剤も良いかもしれません。 https://twitter.com/camellia_1909/status/1272895348277723140…
インフルエンザウイル感染でも心筋梗塞のリスクは上昇する様に、感染症は心臓や血管を痛めるのだが、このウイルスは数倍という事のようだ。
熱中症
五苓散などの水剤は脱水に傾けますので、熱中症時には駄目だと思います…
黄連解湯は血剤でもありますので、熱中症での心保護や炎症反応の低下にも寄与するかと思います。
高安動脈炎(大動脈炎症候群)の全身版の原因と、新型コロナウイルスを捉えれば、色々合点がいくんだな。
最終的な治療はステロイドだけど、受診して理解ある医師にさえ当たれば、適応病名には不明熱や湿疹など出し易いもの多いからなんとかなるんだけど。
高安動脈炎(大動脈炎症候群)というよりは、全身性細動静脈炎症候群と名付けるべきでしょう。肺病変もそうですが末梢性の病変が多いですし。
そして新型コロナウイルスはその起炎菌である、と。
血栓塞栓症は日本人には多く無く死亡率が低い原因だと思われます。
アメリカもブラジルも元々非常に心臓血管疾患(血栓塞栓症)が多く、コロナがそれを加速させるならコロナでの死者数が尋常で無い事は理屈に合います。
ただ、日本人の場合血管炎(川崎病含む)として慢性的な病態にはなるようですが。
新型コロナウイルス感染症で日本人の死亡率は高くないのですが、慢性的に苦しむ方は潜在的に多数出ているのでしょう。
よって、無かった事にしようとする心理が(特に経済が重要な人に)働く。311の時にバラ撒かれた物質と全く同じ反応が起ころうとしています。
奇しくも、それを紐解くキーワードは”瘀血”です。
半分冗談で半分本気ですが、
エコーで血栓や血管壁の炎症を認めれば確定でしょうし、症状的(血栓静脈炎は昔からある疾患で血管に沿った発赤熱感疼痛があります)に判断する事もあるでしょう。血液の凝固異常で判断する事もありますし、病歴も大切です。
肺胞毛細血管微小血栓症は新型コロナウイルス患者ではインフルエンザ患者の9倍であった。
所謂風邪のウイルスの側面だけ見ていると、このウイルスの本質を大きく見誤る。
肺炎=実質ARDS、肺病変はサイトカインストームの結果であって、実質クリティカルな本態は血管内皮障害なように思う。
漢方の「駆瘀血剤」には、全血粘度、血小板凝集能、トロンボキサンB2生成の変化など西洋医学で言うところの血管卒中の原因の改善が言われている。
瘀血の体表上の所見としては、舌の辺縁の暗紫色や舌の裏の静脈の怒張https://google.co.jp/search?q=%E7%98%80%E6%96%91+%E8%88%8C&rlz=1CDGOYI_enJP590JP590&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=x-iNVbXkMoHj8AXf-LvACw&ved=0CAgQ_AUoAg&biw=1920&bih=995&qscrl=1…や下腹部の抵抗圧通などが代表的である
東洋医学で言うところの於血とは、西洋医学的に言うと「微小血管障害」に近く、めまい、湿疹(色素沈着)、鼻血(出血)、疼痛、不妊、精神症状など様々な症状を引き起こす「症候群」と考える事が出来る。
「漢方診療のレッスン」花輪寿彦著参照
若年(閉経前)女性は放射線・能に弱い。毎月の生理で女性は潜在的に瘀血を持っており、放射能被曝をすることでさらなる瘀血が加わるので、瘀血特有の症状がより早く出てきます。瘀血は万病の素。
CTやMRIなどの画像検査では初期の血栓は分からないし、Dダイマーも血栓の量が増えてこないと上昇し無い(=正常域)。
そんな状態が長期化するのか分かりませんが、エコーでしか見つからない血栓がある事だけは確実なのです。
頚動脈エコーや甲状腺エコーをすれば頸静脈は直ぐ側に見えますので。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界的に人工呼吸中の筋弛緩薬ロクロニウム(商品名エスラックス)の使用が増えたことから、日本向けの原薬の供給量が減少しており各施設の現状の使用量であれば11月初旬~下旬までの供給量との事(;゚Д゚)https://anesth.or.jp/img/upload/news/48aaad3e2b343c6c907f8cd6d2f2334c.pdf
動悸(それに伴う息切れ、手足の諸症状など)が心臓疾患(不整脈や心不全など)に起因するのは大体2−3割であり、他の内臓異常・貧血・甲状腺など内分泌疾患・ストレス過労不眠・肥満・運動不足など特定のものが見つかる事が5割くらいで、(西洋医学的に)原因が見つからない事は全然珍しく無い。
抗生剤(抗菌剤)、消炎鎮痛剤(痛い止め)などは、概ね長期少量投与より短期大量投与が効果的。
ダラダラ使いは、効果高く無く副作用はそれなりに出ると良い事が無い事が多い。
その適切なタイミングを見極め大胆に投薬し適切に治すのがプロなのです。
坑凝固療法はその止め時が難しいよね。
駆瘀血剤が血腫除去に奏功した一例
1年前のMRIで認めた慢性硬膜下血腫が最近の頭部CTで綺麗に無くなっていた症例を経験した。
その間私が桂枝茯苓丸をひっそりと投与し続けたことに誰も気づくまいて
微熱長期組の中には運良く重篤な血栓塞栓症を免れた一群が居るのでは無いかと考える。
血栓は最初不安定だが閉塞さえ起こさなければ、徐々に安定化(硬く動かなくなる)。そして最終的には分解吸収されるのだが、その際発熱をする。この(血栓)の吸収熱は、業界では割と有名な話である。
駆瘀血剤が効く。
この微熱長期組に起こっているかもしれない微細な血栓症(ドロドロ血液と言うべきか、東洋医学でいうところの瘀血)の診断には今のところエコーでの観察しか方法が無い(Dダイマーも上がらないし)。ただ血管エコーに精通している技師さんは多く無く、精通したとしていてもクリニックには余り居ない。
原因が感染症でも、交通事故でも、それで瘀血が出来れば次には必ず柴胡証が出てくる。
瘀血が肝に負担をかけるから。
そして長期に渡る微熱。
柴胡は苦平の血剤。
熱を冷ます。
「肝は血を蔵す」
肝には血液が沢山集まってくる。
それがドロドロしていたら、肝もくたびれるわけで。
そしてオーバーヒートからの長引く微熱。
その熱を冷ますのが柴胡剤。
バファリン(アスピリン)が抗血小板薬です。
タイレノールなどのアセトアミノフェンはアスピリンとは別系統の薬で抗血小板作用など、抗血栓凝固作用はありません(故に副作用も少ないのですが)。
便秘症が有るならば大黄なども飲まれるのが良いかと存じます。瘀血に便秘は禁。
(3か月)そこまで長期化する事は有り得ません。余程巨大か大量の血栓でもない限りは長くても2ヶ月くらいと思います(微熱組と言われる、血栓が多く無いであろう範疇での見解ですが)。
打撲や怪我した時の事を考えて頂ければ想像し易いかと思います(打撲もある種の血栓塞栓で吸収される時に発熱したりします)。
た・だ・し、コロナウイルスに関しては分からない事が多過ぎます。前ツイは今までの医学的な見解よりの回答をしましたが、それでは説明のつかない事象を幾つか経験しています。
超音波では見えますが、CTでは映らないDダイマーも上がらない血栓(性静脈炎)症を何件か診断しています。
【身体的、認知的問題に苦しみ続ける #COVID19 回復者】
軽症であっても以下のような症状が継続する
極度の倦怠感
衰弱
記憶の喪失
筋肉痛
集中力の欠如
【身体的、認知的問題に苦しみ続ける #COVID19 回復者】
Afik Suissa, 24歳
2020年3月末に入院
数日後、人工呼吸器装着
2020年5月退院
退院後も諸症状が持続
①幻肢痛
②味覚障害
③高血圧、高脈拍数
④人格の変容
⑤抗凝血剤を生涯服用の可能性
https://timesofisrael.com/recovered-covid-19-patients-suffer-major-ongoing-physical-cognitive-problems/…
理学療法を受けるAflik
【身体的、認知的問題に苦しみ続ける #COVID19 回復者】
Maizie Avihayil, 63歳
ふた月以上前に退院
今現在も、脳卒中の後遺症のような言語障害と記憶障害に悩まされている。
https://timesofisrael.com/recovered-covid-19-patients-suffer-major-ongoing-physical-cognitive-problems/
チャールズ皇太子もずっと味覚異常が続いているようですね。
COVID19 に限らす感染症にはあり得ることらしいですが、罹患後、CFS慢性疲労症候群を発症することもあるらしいです。
重症化した場合の後遺症となると、病状により、あらゆる臓器に渡りますものね。