幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

満員電車で窓を半分開けた場合、車両の後ろ側、立つ方が感染しにくい。スパコン富岳で

2020-06-04 | 医療、健康

この記事の

スパコン「富岳」で飛沫を計算…飛沫拡散を抑えるには 人の頭を越える仕切りが必要

TVでもやっていました。もっと詳しく。一部、モーニングショーのほうが、詳しくこれを研究された方が出演して、解説されていましたので、書き直します。

満員電車で、窓閉めた状態では、座る方が立つより感染しやすい。飛沫が落ちてきたり、空気の移動があまりない。

人と人の間は、空気の移動が少ない。対面しないようにする。

窓を半分開けた状態では、車両の前と後ろでは、後ろの方が換気されやすいので、感染しにくいなど。

富岳えらい!

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村田製作所らが開発…電気で“菌を死滅させる繊維”『新型コロナについては今後検証』

2020-06-04 | 医療、健康

これは、画期的なものではないでしょうか!植物由来で、洗濯にも耐える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bbf54cf60b77a4f928d8bed3900a5c76926edcd

 人の動きによって電気を発生させて“菌を死滅させる”という繊維が発表されました。

 電子部品メーカーの「
村田製作所」と繊維メーカーの「帝人フロンティア」が共同で会社を立ち上げ開発した「PIECLEX(ピエクレックス)」という繊維。この繊維で作られた服などを着て人が動くと、繊維が伸び縮みして“微量の電気”が発生します。その電気が繊維についた菌を死滅させるというのです。

 「抗菌繊維は、抗菌剤を過剰に使って抗菌性を得るというものでしたので、我々は人が動けば抗菌性が得られるということに着目した次第です。人が動けば動くほどパワーが出ると。」(ピエクレックス 玉倉大次社長)

 ただ、新型コロナウイルスに効くのかというと…

 「
インフルエンザなどの色々なウイルスに対しては、本当に初期的ですが、効果があるのではないかと思っています。ただ今回の新型コロナウイルスなどに関しては、まだ手に入らない部分もありますので、今年度はそういったところに集中して検証を重ねていきたいなと。」(ピエクレックス 玉倉大次社長)

 「PIECLEX」を用いた製品は今年度中に販売を開始する予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/835b006be928cafab7a17ac3591901ca6f81824d村田製作所と帝人子会社が電気で抗菌する繊維開発、マスクなどの素材に 新型コロナへの性能も検証へ

 村田製作所と帝人の子会社「帝人フロンティア」(大阪市)は4日、力を加えることで電気エネルギーを生み出し、抗菌性能を発揮する繊維「PIECLEX」(ピエクレックス)を共同開発したと発表した。マスクやシャツなどの素材として当面は国内市場向けに展開し、令和7年度で100億円の売上高を目指す。新型コロナウイルスなどへの抗ウイルス性能についても検証を進める。

 両社の発表によると、繊維は主原料である植物由来のポリ乳酸が人の動きなどによる伸縮で電気を発生し、
黄色ブドウ球菌など幅広い細菌の活性を失わせる。繊維自体が抗菌性能を持つため洗濯しても効果は持続し、植物由来のため環境への負荷も小さい。

 薬剤などを使用しないため、布マスクや紙おむつなど衛生用品の素材としての利用を見込むほか、細菌が汗や皮脂を分化して発する臭いを防ぐ効果もあり、靴下やシャツなどアパレル製品への展開も想定する。

 ポリ乳酸を電子部品に応用する村田製作所と、ウェアラブルセンサーに応用する帝人フロンティアが共同出資し、繊維の研究開発や販売を手掛ける合弁会社「ピエクレックス」(滋賀県野洲市)を4月に設立。生産は帝人フロンティアが行い、今年度中の製品化を目指す。

 大阪市内で6月4日に開催された発表会見に出席した村田製作所の
村田恒夫会長兼社長は「培ってきた技術が帝人フロンティアの技術と組み合わさることで、新たな価値の創造に貢献できることをうれしく思う」とし、帝人フロンティアの日光信二社長はピエクレックスについて「未知の世界を切り開いてくれる製品だと確信している」と述べた。

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アルツハイマー病治療薬候補の治験開始 iPS細胞で発見の既存薬用い 京都大など

2020-06-04 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff76ccbcb9cb0820311fe04ee443010a6864312

家族性のアルツハイマー病の患者に対する治療薬候補を使った治験を開始すると、京都大医学部付属病院や三重大医学部付属病院が4日発表した。京大iPS細胞研究所の井上治久教授らがiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った実験で効果を見いだした既存薬「ブロモクリプチン」を用い、アルツハイマー病患者に投与した場合の安全性と効果を確認する。

 根治薬の開発が望まれているアルツハイマー病では発症原因の一つとして、大脳皮質の神経細胞が作るタンパク質断片「アミロイドβ(ベータ)」の脳内での過剰蓄積が考えられている。井上教授らは2017年、患者由来のiPS細胞から作製した神経細胞で、
パーキンソン病治療薬のブロモクリプチンが効果を持つことを確認していた。

 今回の治験は、アルツハイマー病のうち家族性でプレセニリン1遺伝子に変異のある患者を対象とする。同遺伝子に変異のある患者は日本では数千人いると推定されるが、詳細は分かっていない。ブロモクリプチンは、このタイプの患者由来の細胞で最も効果が高かった。治験では、軽症から中等症までの患者10人に対しブロモクリプチンか偽薬を36週投与。副作用の有無や効果を確認し、さらに14週は10人全員にブロモクリプチンを用いる。

 井上教授は「治療薬候補を見つけてから治験までは長くかかった。一刻も早く患者さんへ薬を届けたい」と話している。

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ボーガン?4人撃たれ2人死亡 親族の23歳を殺人未遂容疑逮捕 兵庫・宝塚

2020-06-04 | 徒然なるままに

https://mainichi.jp/articles/20200604/k00/00m/040/147000c?inb=ys

4日午前10時15分ごろ、兵庫県宝塚市安倉西2の民家で「女性の耳に矢のようなものが刺さっている」と近隣住民から119番があった。ボーガンで撃たれたとみられる40代女性と70代女性が死亡し、40代女性と20代男性が負傷した。兵庫県警は現場にいた20代の男の身柄を確保し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 県警によると、男はこの民家に住む大学4年生、野津英滉容疑者(23)で、被害者は全員が容疑者の親族という。容疑は4日午前10時15分ごろ、自宅で矢のようなもので40代の女性を撃ち、殺害しようとしたとされる。「間違いない」と容疑を認めているという。県警は殺人容疑に切り替えて調べる。

 撃たれた4人のうち、負傷した女性は、近隣の民家に逃げ込んで助けを求めたという。宝塚市消防本部は現場に救急車5台を派遣し、男女2人を救急搬送した。

 現場はJR福知山線中山寺駅から南へ約2キロの住宅地。

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猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし

2020-06-04 | 徒然なるままに

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6361615

 4日午前8時40分ごろ、東京都千代田区神田須田町2の路上で、通行人から「液体がこぼれていて、変な臭いがする」と110番があった。警視庁万世橋署員らが駆けつけたところ、500ミリリットルのプラスチック製容器が破損し、猛毒の「フッ化水素酸」とみられる液体がこぼれていた。同署は周囲約100メートルを約2時間にわたって通行止めにし、防護服を着た東京消防庁の化学機動中隊員らが路面を除染するなどして処理した。けが人はなかった。

 万世橋署によると、容器は近くの化学メーカーが管理するもので、この日の朝、配送用のワゴン車を路上に停車させて積み荷作業をした。車には別の工場から運んできたフッ化水素酸の容器が既に積まれていたといい、作業中に誤って路上に落ちたとみられる。

 同署は、別の車両が通過した際に容器を踏んで液体が漏れた可能性があるとみて経緯を調べている。現場はJR秋葉原駅の南約300メートルのオフィスビルやマンションが建ち並ぶ地域。

 フッ化水素酸は毒劇物取締法の毒物に指定され、ガラスのつや消しや金属の洗浄などに使われる。人体に触れると激しい痛みを伴い、死亡することもある。2012年には静岡県でフッ化水素酸を塗られた靴を履いた女性の足の指が壊死(えし)した事件があった。

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有名な「ボンド木工用」の会社が「縫わないマスクの作り方」紹介 糸・針・アイロンすべて不要

2020-06-04 | 医療、健康

もう使い捨てが手に入るので、よくなりましたが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e3d54939f81715da67363776ca10d12d4e0642

 木工用ボンドで有名なコニシが、縫わずにできるマスクの作り方を紹介しています。同社の布用接着剤を使った方法で、糸と針は不要。好きな布で簡単にマスクが作れます。

ここに作り方が載っています。

https://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/2006/03/l_hoiko_200603mask04.jpg#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20200603-084&utm_term=it_nlab-soci&utm_content=img
【画像】「縫わないマスク」作り方

 紹介しているのは、同社が販売する布用接着剤「ボンド 裁ほう上手 スティック」を使った作り方。スティックのりのように使える接着剤です。同製品1本につき作れるマスクは2枚ほど。

ステックはこちら 結構高いから、1本で2枚だと金額が掛かる。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89+%E8%A3%81%E7%B8%AB%E4%B8%8A%E6%89%8B+%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF&hvadid=386912365591&hvdev=c&jp-ad-ap=0&tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_6wi4juzqyf_e

 マスクの作り方は3通り。スタンダードな「プリーツマスク(ガーゼ付き)」、いちばん手軽な「プリーツマスク(ガーゼなし)」、顔にフィットする「
立体マスク」から自分に合ったものを選びましょう。

 プリーツマスクは、布を折り紙のように折ってたたみ、裁ほう上手で貼ります。貼ったところを洗濯ばさみでとめて、24時間乾燥させれば完成です。

 必要な道具は、布用ハサミ、洗濯ばさみ、印付けペンと、100円均一ショップで入手できそうなものばかり。動画による作り方の解説もあります。

 ガーゼなしのプリーツマスクは、もっと簡単です。ガーゼを入手する必要がないので、自宅にあるハンカチや手ぬぐいなど布1枚とゴムさえあれば作成できます。

 立体マスクは、大人用・子ども用の2種類の型紙を同社サイトで公開しています。少々難しくはなりますが、顔のラインに沿った、ピッタリとフィットするマスクが作れます。

 接着剤というと、洗濯したときにはがれてこないか心配になりますが、同商品は耐水性のある樹脂を使用しているため手洗い可能。ただし漂白剤への長時間のつけこみは剥がれる場合があるとしています。

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マヤ文明で最大の建造物見つかる 「文明観を覆す発見」

2020-06-04 | 世界

https://news.yahoo.co.jp/articles/627d36569498d833b4e18fbb7405bb00b864c70a

 古代マヤ文明の遺跡の調査を進める日本や米国、メキシコなどの研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡で、同文明で最大とみられる建造物を確認した。南北約1400メートル、東西約400メートルにわたっており、祭祀(さいし)用とみられる。社会的な階層がはっきりしていない紀元前1千~800年に築かれたとみられ、研究チームは「社会的な不平等が小さくても大規模な共同作業ができることが示され、従来の文明観を覆す発見だ」としている。

 4日、英科学誌ネイチャーに発表した。

 米アリゾナ大の猪俣健教授や茨城大の
青山和夫教授、岡山理科大の那須浩郎准教授らの研究チームは2017年から、グアテマラ国境近くのタバスコ州で航空レーザー測量や地上探査を実施。18年、森林や牧草地が広がる一帯の地下にアグアダ・フェニックス遺跡を発見した。調査を進めたところ、遺跡には南北約1400メートル、東西約400メートルにわたる大きな建造物があることが分かった。

 研究チームは建造物の体積を320万~430万立方メートルと推定する。マヤ文明で最大とされてきたエル・ミラドール遺跡の建造物より、40万立方メートル以上大きいという。建造物の上部には平面状の「基壇」が広がっている。発掘調査で未使用のヒスイの石斧(せきふ)が見つかったことなどから、建造物は共同祭祀に使われていたとみている。

 茨城大の青山教授は「人々が定住を始めて間もない時期に造られたものだ。神聖な山を築くことで、共同体のアイデンティティーを確立しようとしたのでは」とする。他の遺跡で見られる権力者を示す石彫などは見つかっておらず、アリゾナ大の猪俣教授は「人々が自発的な意思で集まって、建てたのかもしれない」と話している。

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在米韓国人科学者「患者の幹細胞を使ったパーキンソン病の臨床治療に成功」

2020-06-04 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe8c9cd3947a3c69ac4f02e26aa06ddc3b4ee4e

在米韓国人科学者が「世界で初めて患者自身の細胞で作った幹細胞を利用し、パーキンソン病を治療することに成功した」と発表した。専門家の間からは、治療に成功した患者が1人だけなので普遍的な治療法とは認め難いという慎重論と、臨床試験の対象が増えればパーキンソン病治療で道が開けるという楽観的評価が同時に出た。

 韓国科学技術院(KAIST)は2日、「米国ハーバード大学メディカルスクールの
キム・グァンス教授(66)=写真=が、患者本人の幹細胞を活用する方法でパーキンソン病の患者の臨床治療に成功した」と発表した。キム教授はKAISTで修士・博士号を取り、現在はKAISTの海外招聘(しょうへい)碩座(せきざ)教授(寄付金によって研究活動を行えるよう大学の指定を受けた教授)であるとともに総長諮問委員として活動している。キム教授の研究結果は、先月14日に医学分野の国際学術誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)』に掲載された。

 退行型脳疾患であるパーキンソン病は、脳内で神経伝達物質のドーパミンを分泌する神経細胞が減少することにより、筋肉の震え、動きの鈍化、身体の硬直などといった症状が現れる。キム教授の研究陣は、パーキンソン病患者の皮膚細胞をドーパミン神経細胞に変形させ、脳に移植するという方法で臨床治療に成功した。

 米国食品医薬品局(FDA)から臨床許可を受け、2度にわたりパーキンソン病患者の脳にドーパミン神経細胞を移植する手術を行った。キム教授は「およそ2年間にわたり患者を観察した結果、免疫システムの拒絶反応はなく、水泳をして自転車に乗るくらいに運動能力が回復した」と語った。

 キム教授の研究陣は、パーキンソン病治療に「脱分化幹細胞」の技術を利用した。「成体幹細胞」は特定の細胞に分化するが、「脱分化幹細胞」はさまざまな細胞に分化できる。患者本人の細胞なので免疫問題を心配しなくていいという利点もある。

 キム教授は「安全性や効能の立証のため、さらに多くの患者を対象として臨床試験が必要で、FDAでの承認手続きを進めている」としつつ「オーダーメード型の細胞治療がパーキンソン病治療のための普遍的な方法として位置付けられるだろう」と語った。

 学界の一部からは慎重論も出ている。幹細胞を研究しているある教授は「幹細胞から分化した細胞が患者の体に入ってがんに変わることもあり得るので、下手に『成功』と断定するのは気を付けるべき側面がある」と指摘した。

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ツイートから6月4日の1 介護保険料が2年間、計算ミスで約6億円多く徴収&米国「コロナ暴走」が激増&無症状は感染リスクない?中国 他

2020-06-04 | 医療、健康

こんないたずらをしたのは誰ですか? 勝手に商品のちくま文庫の並びを変えられたら、まつげが全然乾かないじゃないですか!どこのどなたか存じませんが、生涯忘れられない誕生日になりました。本当にありがとうございました。

https://twitter.com/hitujimimizuku/status/1267735282599645187/photo/3

 

(できればご協力を)
twitterにて長文を投稿する際、画像を出す方が増えていますよね。
わたしたち #全盲 の場合、そのままでは確認ができません。
画像に説明を追加ボタンから出したところに、本来投稿する予定だった文をコピペしていただければ読めますので、できればお願いします。

やはり、血栓の問題が、一番深刻なのかもしれない。
豪州で抗凝固薬を使用していた新型コロナウイルス感染死亡11例を解剖。
肺胞障害による呼吸不全だけでなく、抗凝固薬が投与されていたにもかかわらず、肺の区域動脈または亜区域動脈に生じた血栓が死因となった可能性が示唆された。
今後は新型コロナウイルス感染症に合併する血栓症に関する理解を深め、早期の抗凝固療法や血栓溶解療法が患者に利益をもたらすかどうかを研究する必要があると結論している。https://acpjournals.org/doi/10.7326/M20-2566…

そして何回かツイートしているんだけど、英国はこれまで海外から到着した人の2週間の自宅謹慎は設けていなかった。それが数日中に始まる…本当はずっと前にさせるべきだったけど、英国でこれ実施してるの日本人の友人達以外知らない。つまり外から到着した人がすぐに出歩き放題だった。
つまり必要な時に実施せず、今観光業が復活しないといけないこの記事に謹慎期間を設けた。これでは誰も英国には来たがらないし、英国民が旅行に行くのにも2週間の自宅謹慎を加算しないといけない。買い物にも行けないし人にも会えない。
英政府はやっている事が科学的でなくチグハグだ。

40歳から64歳までの人が納める介護保険料が2年間、計算ミスで約6億円多く徴収されていた。
明らかになった約200億円の徴収漏れをきっかけに詳しく調査をして今回のミスが判明。
この国ってこんな事を、す~っと繰り返してきた。
今さら信じろって方が無理なのよ、日本政府。

BBCニュース - 新型ウイルス、黒人やアジア人の致死リスク高い=英政府報告 https://bbc.com/japanese/52901312…
https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=TKNnUu1sFdk&feature=emb_logo
【英国内の #COVID19 による死者についての調査】
①年齢と性別を除くと、バングラデシュをルーツとする人々の致死リスクが白人イギリス人より2倍高い
②80歳以上の人は、40歳未満の人より新型ウイルスで亡くなる可能性が70倍高い
③#COVID19 と診断された就業可能年齢に達している男性と女性では、男性の方が死亡する可能性が2倍高い
④イギリスでは、貧困地域に住む人ほど、新型ウイルスでの致死率が高い
⑤警備員、タクシーやバスの運転手、建設作業員、介護スタッフなどが、特に致死リスクが高い
⑥白人イギリス人と比べた場合、黒人とアジア人の致死率が最も高かった
⑦中国系、インド系、パキスタン系、その他のアジア系、カリブ海出身者、黒人は、白人イギリス人と比べて致死リスクが10~50%高かった
※職種などが関わっている可能性もあり、
「必ずしも人種が原因とは限らない」

COVID19 感染者180万人以上、死者10万人以上と世界最悪の被害となっている米国の公道では、違法な「コロナ暴走」が激増。
全米に外出禁止が広がり、交通量が少なくなった道路での無謀運転。
ウイルスではなく事故で自らの命を落とす例も多発している。
https://tokyo-np.co.jp/article/33033
COVID19 感染拡大で三月後半以降、全米各州で外出禁止令発令。
現在は制限が緩和しつつあるが、この間、交通量は激減。
そして制限速度を超えて走行する車も増えた。  
大都市では、交通量は60%~90%減少。
車の平均速度は75%増加、一部都市では倍以上に。
交通事件専門の弁護士
「人々は解雇され、収入を失い、何週間も家で親戚と暮らし、不安と欲求不満を抱えている。運転はそのはけ口となっている」と分析しつつ「危険極まりない」と警告する。

中国武漢市、無症状感染者300人確認 全市民対象のコロナ検査
無症状感染者のマスク、歯ブラシ、携帯電話などの所有物のほか、触れたドアノブやエレベーターのボタンなどからウイルスは検出されず、無症状感染者が感染を広めるリスクはないとしている。
そうなの?https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-wuhan-idJPKBN2391UW

全筋肉の70%は、腰から下にあるので、
下半身の運動をする方が、上半身の運動をするより、
体温の産生には効果的である。
よって、ウォーキングが筋肉運動の基本になる。
『食べない健康法』石原結實著
https://twitter.com/ygjumi/with_replies…
体温の40%以上は、筋肉細胞から産出されるもので、
体温上昇=免疫力増強に、筋肉運動は極めて重要である。
体温が1℃下がると免疫力は30%以上低下し、
逆に、平熱より1℃体温が上昇すると、
免疫力は一時的に5~6倍になるともいわれているので、
「冷え」は、健康・生命にとって大敵である。
筋肉を動かすと、筋肉の細胞から男性ホルモンが分泌されるから、
自信が出てきてうつ病にも効果的です。
その上、脳の血流が活発になって記憶中枢をつかさどる海馬を刺激し、
認知症の予防にもなるのです。
筋肉を動かすと血管が拡張したり、収縮します。
これにより心臓の働きが助けられて、
循環器、高血圧、心臓系の疾病の予防になります。
筋肉を動かすと骨も強化されるので、骨粗しょう症の予防にもなります。
筋肉の運動をつかさどる「運動野」の後ろにピタッとくっついて
感覚中枢があります。
これは、身体の動きが運動野を揺さぶり、
その刺激が感覚を発達させることを意味しています。
ここで五感も磨かれるのです。
足の大腿骨は、骨盤から横に張り出した形で上体を支えています。
足を使うことで骨盤から背骨に刺激が伝わり、神経のバランスを整えます。
そして、脊髄で行われている造血作用を促進し、
さらに頚椎から脳に伝わって、脳の活性化を促します。
筋肉の運動をつかさどる「運動野」の中で、
一番広い範囲を占めるのが口、次が手、そして、足の順です。
身体と脳は繋がりが深く、身体を動かすことで脳が活性化します。
脳には、感覚中枢や言語中枢など色々な中枢があります。
それらは隣り合って互いに刺激し合い発達するという
相乗効果のしくみになっています。
脳外科医
 「脳を見ていると、身体の各器官は、全て脳のためにあるようだと思える」 
手と足は外に飛び出した脳
脳の活性化にいて、手足を動かす重要性は大きい。
スポーツでは身体は育たない。
スポーツはその種目にあった必要な筋肉が発達してくるため、
身体に歪みが生じやすく、健康を害する原因になります。
それは、私が長い間選手生活を送り、その後遺症を持っているのでよく理解できます。
適度な刺激を与え続けていけば、私達は老化を食い止めることができます。
人は年をとったから老化するのではなく、
どう育ててきたかでその老化の仕方が決まります。

 

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ワクチン効かなくなる可能性も…ゲノム医療の第一人者が警鐘を鳴らす「コロナ強毒化」

2020-06-04 | 医療、健康

ところどころ間違っているようですが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d506d9fe1bed022059486e37653505b7089bfb
 第2波に備えるにはウイルスの正体を見極める必要があるが、目下のところ謎とされているのが、地域による新型コロナの致死率(感染者に占める死亡者の割合)の違いだ。日本などのアジア諸国と欧米諸国の致死率を比較すると、明らかにアジア諸国や中東諸国のほうが低いのだ。致死率の高さは特にヨーロッパ諸国で顕著で、フランスが約15%、英国とイタリアが約14%となっている。一方、アジア諸国を見ると、日本は約5・3%、韓国が約2・4%、中国が約5・6%だ。

 こうした地域差はなぜ起きたのか。その謎を解くカギは、コロナウイルスの全遺伝情報(ゲノム)にあるのかもしれない。英ケンブリッジ大学の研究チームが世界で検出されたコロナウイルスのゲノムを解析したところ、遺伝子変異のパターンは3種類に大別されることがわかった。起源とされる中国雲南省のコウモリから見つかったウイルスに近いタイプと、武漢市を含む中国とその周辺国に多いタイプ、欧州を中心に広がったタイプだ。最初に中国の武漢で感染拡大したウイルスが変異をくり返しながらアジアで広がり、欧州で強毒化した可能性も考えられる。

 今後、第2波、第3波でさらに感染力や毒性の強いウイルスが現れる恐れはあるのだろうか。ゲノム医療の世界的な第一人者である中村祐輔・シカゴ大学名誉教授に話を聞いた。

 新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同様に、遺伝情報をDNA(デオキシリボ核酸)ではなく、RNA(リボ核酸)の形で持つRNAウイルスだ。生物の細胞内に侵入すると、自己のRNAをどんどんコピーして増殖する。今回の新型コロナを含めRNAウイルスは、その変異の勢いが凄まじいという。
「日々、変化していると言っていいほど変異をくり返しています。例えば、私たちが4月下旬に確認したデータでも4600種類のウイルスの遺伝子配列が報告されていました。いまは、万単位の情報になっています。ただ、ウイルスが何種類あるかは分類の仕方でいろいろ異なる。もともとは3種類くらいに大きく分けられていました。そうした主だったものだけを見ても、アジアで広がったウイルスとヨーロッパで広がったウイルスは、遺伝子配列がかなり違います。ウイルスの遺伝子変異と強毒化の因果関係はわかっていませんが、少なくともヨーロッパとアジアの致死率の差を考えると、ウイルスの毒性が関係している可能性も想定しておく必要があります。顕著なのは米国で、東海岸はヨーロッパ型のウイルスが多いのですが、西海岸では比較的少なく、致死率にも差があります」

 東海岸のニューヨーク州は感染者数約37万4672人のうち死者数は約2万9553人(致死率は7・9%)、ニュージャージー州は約15万7818人のうち約1万1341人(同7・2%)。一方、西海岸のカリフォルニア州は感染者数約10万1555人のうち死者数は約3955人(同3・9%)となっている。同じ米国内でも、東海岸と西海岸とでは致死率が2倍ほどの差になる。

 日本もアジア全体から見ると致死率はやや高いという。その理由は、3月末にヨーロッパから日本への入国が制限される前に海外在住の日本人の多くが帰国したことで、ヨーロッパ型のウイルスが部分的に入ったことも考えられる。

「ただ、日本の医療レベルを考えると、5%という致死率は高すぎる。やはり軽症者にはPCR検査をしなかったため、公表されている感染者数が実態とかけ離れているのではないか」

 現在、世界で感染者は600万人に及んでいるが、感染者が増えれば増えるほどウイルスの遺伝子変異は多くなる。その中でもっと強毒性のウイルスが出現する可能性もあるという。同時に、ウイルスに耐性ができて治療薬が効かなくなることも起こり得るという。

「抗がん剤の問題と一緒で、ある薬で治療するとその薬に弱いがん細胞は消えますが、抵抗性を持ったがん細胞は生き残って再発や増悪を起こします。ウイルスも体の中で様々なかたちに変化し、薬に対して強いウイルスが生き残っていくのです」
 では、予防の「切り札」とされているワクチンはどうか。実はRNAタイプのウイルスである新型コロナは、そもそもワクチンの開発が難しい。

「RNAウイルスは一般的にワクチンができにくいという特徴があります。たとえばインフルエンザはシーズンごとに違うタイプが出てくるので抗体が有効ではなくなり、毎年、新しいワクチンを打つ必要があります。やはりRNAタイプのエボラ出血熱やエイズ、同じコロナウイルスによるSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)にもワクチンはありません」

 例えば、肝炎ウイルスもB型肝炎は遺伝子がDNAタイプでワクチンがある。しかし、C型肝炎はRNAタイプでやはりワクチンがない。しかも、新型コロナは変異が著しく、仮にワクチンが開発されてもすぐに効かなくなるかもしれないというのも心配な点だ。

「抗体はウイルスのたんぱく質をターゲットにしますが、その性質が変わっていると反応できなくなることはあり得ます。いま、世界がワクチン開発に向けて協力しているので期待していますが、ウイルスの変化とワクチン開発のスピード競争になると思います。このウイルスがどのくらいの速さで変化していくのかということは大事な基盤となる情報ですから、遺伝子解析がきわめて重要になってくるのです」

 ウイルスの遺伝情報の解析は急ぐべきと思われるのだが、日本では組織的な取り組みが十分になされていないと中村氏は問題視する。政府の専門家会議にもゲノム医療のスペシャリストは不在。この分野での研究を阻んでいるものは何か。

「感染者の血液などは国立感染症研究所(感染研)や保健所で厳格に管理されているので、国として大きな研究チームを組まない限り、多くの技術者たちにウイルスのサンプルは回りません。本来ならばウイルスの塩基配列をどんどん調べて、重症化した人と軽症で済んだ人に何の違いがあるのか、データにして今後の備えにしなければならないはずです。遺伝情報は感染ルートの分析にも役立ちます。私は感染研にウイルスのサンプルを一括して集め、すべて遺伝子解析するべきだと思います。その代わり、得られたデータは直ちに情報開示する必要がある。検査自体は簡単で、5万人分のウイルスの遺伝子解析が1日でできるような仕事なのに、いまだに行われません」

 他にも、アジアで致死率が低い理由について調査すべき課題は山積している。アジアでは風邪のコロナウイルスやSARS、MERSなどの感染が広がり、それが今回の新型コロナにもある程度、免疫反応を起こしているのではないかという見方もある。だが、SARSやMERSの患者発生がなかった日本はこれには当てはまらない。

「ほかにも、人種や民族によって白血球の型が違うので、免疫反応も異なる可能性が考えられます。新型コロナが急激に重症化するのは、ウイルスに対する免疫反応が過剰に起こるサイトカインストームが原因ともいわれています。免疫反応が強すぎて、感染した細胞だけでなく正常な細胞まで傷つけてしまうのです。ですから、抗体やTリンパ球細胞を含めた免疫反応の分析も急がなければなりません。あらゆる情報が組み合わされば、重症化の因子が必ず見つかるはずです」

 これまで日本の感染症対策は後手に回ってきた。中国からの観光客の入国禁止措置が遅れ、水際対策に失敗したことや、PCR検査数の少なさが海外からも批判されてきた。それにも関わらず、感染者が減少傾向にある現状に対して海外メディアは驚きの目を向けている。

 米紙フォーリン・ポリシーは日本の新型コロナ対策について「何から何まで間違っているように思える」と指摘しながら、「不思議なことに、すべてがいい方向に向かっているように見える」と伝えている。オーストラリアの公共放送ABCの記事では、日本の成功について「不可解な謎」と表現。公共交通機関の混雑ぶりや高齢者人口の多さなど「大惨事を招くためのレシピのようだった」としている。

 中村医師は第1波が収束に向かっていることについて「たまたまラッキーなだけ」と言い切る。

「確かに法的な強制力がない中での、国民の自粛レベルは驚異的だったと思います。しかし、日本は遺伝子研究が必要とされる医療分野の準備を怠ってきました。そのツケが、PCR検査の立ち遅れにつながっているのです。『過ちて改めざる、これを過ちという』の典型が日本の感染症対策なのです。もし、ヨーロッパ型のウイルスが本格的に入ってきたら、現状では済まないでしょう。100年前のスペイン風邪は第2波のほうが病原性は強まり、世界中で多くの死者を出しました。第1波が広がったなかで多くの変異を遂げたからです。現在より毒性の強いウイルスが生まれてくれば、間違いなくもっと悲惨な状況になるのです。第2波が迫ってくるまでの間に、PCR検査やウイルスの遺伝子解析のためのインフラ整備をするべきです。いま、その準備ができる数少ないチャンスなのです」

 さらに強毒化した第2波が世界を襲った時、日本ははたして持ちこたえられるのだろうか――。

コメントから
確かに中村教授は、ゲノム医療では有名だが、ウイルス学者ではないので、感染症に対する知識は乏しい。「やはりRNAタイプのエボラ出血熱やエイズ、同じコロナウイルスによるSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)にもワクチンはありません」は、間違い。エボラ出血熱には、Merck社のERVEBO (Ebola Zaire Vaccine, Live)が、昨年、FDA及びEMAから承認されている。

中村先生は自己増殖能力がある細菌やガン細胞と宿主の細胞を利用しないと増殖できないウイルスとを混同しています。薬剤選択性は自己増殖可能なら問題になり薬剤耐性となるのですが、ウイルスには必ずしも当てはまりません。インフルエンザのタミフル耐性ウイルスも臨床的には問題になりませんでした。インフルエンザの耐性ウイルスを誘導するゾフルーザも実臨床では耐性ウイルスも薬剤は有効で強毒化しませんでした。
殊更社会不安を煽るだけの記事は好ましくないと思います。 

間違った情報の流布は、止めてもらいたい。

 

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大量に出回る 次亜塩素酸水の危険 科学者

2020-06-04 | 医療、健康

消毒アルコールが不足しているので、あちこちでこれをボトルに入れて消毒にしていますが。入口で噴霧のお店も、TVで観たような。

直接観てください。

https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/covid-mist

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武漢 全住民990万人のPCR検査終了 300人が陽性

2020-06-04 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200603-00000011-ann-int

 中国の武漢で住民全員を対象にしたPCR検査が終了し、300人に陽性反応が出ました。

 世界で最初に新型コロナウイルスの感染が拡大した湖北省の武漢市では封鎖が解除された後もクラスターが発生するなどしていたため、先月14日からすべての住民を対象にPCR検査を始めました。1日までの19日間で約990万人の検査が終了し、そのうち300人に陽性反応が確認されたということです。全員が無症状で隔離措置が取られています。武漢市当局は「無症状からの感染は確認されていない」と説明しています。検査に掛かった費用は約136億円で、スピードを上げるため一度に10人前後の検体をまとめて分析する方法も取られました。

コメントから

なぜ武漢市全住民の検査が必要だったのでしようか?なぜ中国の感染症第一人者鈡南山先生は少なくとも1年以上中国国内外出時にマスクをしなければならないと言っているのか真剣に考える必要がある。公開情報は正しい情報なのかどうか?地方政府の忖度なのか?

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“大麻”まん延か 静岡市の大学生ら男女10人を摘発 

2020-06-04 | 徒然なるままに

https://news.yahoo.co.jp/articles/fefc00b396f7b334408756d84c785511e3a4bff9

若者の間で大麻がまん延か。

大麻を所持したり、営利目的で譲り渡したりしたなどとして、警察は静岡市内に住む16歳から24歳の男女10人を摘発しました。

摘発されたのは塗装工の19歳の少年や静岡市内の大学に通う男子大学生6人など、16歳から24歳の男女10人です。

警察によりますと、このうち9人は大筋で容疑を認めているということです。

これまでの調べで、塗装工の少年と21歳の男子大学生がそれぞれ大麻を入手し、別の男子大学生を通じて、大学の知人やアルバイトしていた飲食店の客引き仲間などに広がったとみられています。

警察は詳しい入手ルートや広がりについて捜査しています。

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スパコン「富岳」で飛沫を計算…飛沫拡散を抑えるには 人の頭を越える仕切りが必要

2020-06-04 | 医療、健康

動画があります。観てください

https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa98038bb58c452535b10bc494c222064c288a6

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、理化学研究所などがスーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーションを行った結果、人の頭を越える仕切りを使用することで、飛沫拡散を抑えられることが分かった。

 理化学研究所などは、スーパーコンピューター「富岳」を活用し、室内や電車の中で、飛沫が広がる経路を予測した。

 マスクをせずに強い咳を2回した後の30秒間で、飛沫は2m離れた相手の顔に当たり、周囲にさらに拡散した。

 人と人との間に仕切りを置いた場合、床から120cmの高さでは、かなりの量の飛沫が相手に飛ぶことが分かり、140cm以上の高さなら飛沫拡散を抑えられることが分かった。パーティーションは、人の頭の高さを越えない限り、効果は限定的だという。

 理研・坪倉誠チームリーダーは「高さでいうと口をカバーしていたとしても、空気は回り込むので、結構飛んで相手に飛沫がかかってしまいます」と語った。

 今後は、喚気や空調の利用が、満員電車や教室での飛沫の拡散防止にどの程度、効果があるのか計算を続けるという。

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イオングループ、涼感続く「ひんやりマスク」発売 フィルター交換タイプ

2020-06-04 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/76cda1dacac489e1fea0b2fed5c4ea9b1c3ff680

イオングループのアパレル専門店「コックス」の公式オンラインストアでは、2020年6月1日から夏でも快適に着用できる「ひやマスク」の予約販売を開始しています。

耳への負担を軽くする調節用アジャスター付
「ひやマスク」の特徴は「涼しさが続く」こと。その理由は生地に接触冷感素材の使い、「TASTEX(R) COOL-EX(タステックス クールEX)」で加工しています。
タステックス クールEXは、夏の寝具などに使われる涼感加工で、キシリトールと水分がくっつくことで熱を吸収し、持続的な涼感を得られるといいます。汗や水で生地温度が下がる効果が期待できるわけです。
そのほか、抗菌防臭、吸水速乾、取り替え可能なフィルターを装着する内ポケット、調節機能付きのゴム紐といった特長があります。
サイズは大人用と子供用があり、カラーはホワイト・ブラックから選べます。
価格は「2枚セット(フィルター20枚入り)」で1200円。「フィルター50枚セット」(500円)も出ています。お届け日は7月以降。
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