Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

ストリームに乗る。

2008-10-31 00:56:03 | クルマ
仕事で、現行のホンダ・ストリームに乗った。

結構いいんだな、これが。
なかなかスポーティで乗用車的で、そうだな、前に試乗して「ずいぶんワゴンっぽい感覚のクルマだな」と感じたシビック(ノーマル)と、かなり近い感覚。

兄弟車だから当然か。
走りの良さと見晴らしの良さをイイトコ取りして歩み寄ったってトコロか。

で、この車、メーターに燃費計が付いている。
今時こんなのが付いてる車が多いんかね

結構これ見て走るのって面白い。

たぶん2000ccの4WDの車だったんだろうけど、すごく燃費が良くて驚いた。
札幌ドームから家までの20kmほどを、燃費計では「13.8km/h」を示した。

今朝、家から札幌まで乗った際には、多少混雑したせいもあったけど、それでも12キロ以上。

同じようなルートを毎日乗るデミオでは、15~16km/hで走るから、まぁ基本的に燃費の稼ぎやすい区間なんだけど、それにしても優秀だ。

もちろん、燃費計の表示でしかないから参考値程度にしか出来ないけど、今年5月に広島でフィットをレンタルして乗ったときの燃費計も、かなり実際の数字に近かったから、割と信頼して良いと思われる。



この素晴らしいエンジンはどんなものなのか、と調べてみたら
Wikipediaによれば

2.0L SOHC i-VTEC ミラーサイクル



ミラーサイクルというのに一瞬驚くけれど、考えてもみたら現代の自動車のエンジンというのは、可変バルブタイミング・リフトがほとんど全てに普及していて、あらゆるシチュエーション(気候だとか、走行距離数とか、ドライバーの癖とか)に応じて、綿密に制御されて動いているわけだから、そのなかで排気バルブの閉じるタイミングを調整することは、おそらくは簡単であって、ミラーサイクル化は必然的な流れなのだろう。

知らないだけで、もっと多くのエンジンでミラーサイクルが広まっているのかも知れない。



むしろ、不思議なのは、どうしてホンダのエンジンにはSOHCのエンジンが未だに多いのだ?ということ。
他社ではほとんど90年代後半に、ヘボグレードに搭載されてたくらいで、あとは消滅していったと思うんだけど。



ミラーサイクルやVTECのような技術の進歩によって、必ずしもSOHCがパワーや燃費の面で不利では無くなったんだろうとは思う。
それは分かる。全部制御しちゃえばいいんだもんな。

ただし一方で、SOHCがゆえにスパークプラグが2本。
SOHCでは、カムシャフトが邪魔で、頂点の最適な位置にプラグをマウント出来ないんだって、昔本で読んだのを思い出す。

それを回避する策がツインスパーク化。

それじゃ結局、コストもかかって、燃焼効率的にもDOHCには及ばないんじゃないの?って思う。

でも、wikipediaによれば、「SOHCはカムシャフトが1本なので軽量で、振動も少なく済み、燃費に有利」ということが書いてある。

これだけ燃費への配慮・制御が進んでいて、最後は結局、振動とか軽量化とかそんな単純な話?





もしかしたら、もっと簡単で、燃費計をつけることが燃費改善への近道だったりして。
あれ、走行中ずっと表示されてたら否が上にも右足引っ込めがちになっちゃう。



乗りたい

2008-10-26 00:24:12 | クルマ
ついに札幌で、ミツオカ大蛇を見た。
先日仕事で、住宅街を回っていたら、いきなり路上に停まっていた。

閑静な住宅街。
めちゃくちゃ高級住宅街とまでは言えないまでも、都心からそう遠くない静かな住宅街。

その翌日に、おそらく同じ固体と思われるオロチを、国道で走ってるところを見た。

おそらく札幌ではあの1台だけなんじゃないだろうか。
存在感すごい。

走りはどうなんだろう。




GT-Rも最近、結構見るようになったけど、

やっぱカッケーわな、あれ。


基本的には、俺の好みドンピシャストライクからは反れるんだけどね。
キャラ的にも、もっと小さいスポーツカーが好き。

GT-Rが出た当初は、700万円越えのスーパーカーでやるデザインじゃないだろ、って思ったりもしたけど、


まぁ考えてもみれば700万円台ってのは、クラスからすれば安いし、NSXよりもかなり安いし、

そう考えれば、まぁあの方向性でも悪くないかもな、と。

ちょっと80年代風な垢抜けない感じもするけど。

この、ちょっと派手だけど国産車の域を出ないデザインで、様々なサーキットのタイムで、911やM3やR8、ガヤルド、ヴェイロンに肉薄、あるいは凌駕してしまっているのだから、


まさに「羊の皮を被った狼」。



ただしオートマっていうのは未だに違和感。
MTも用意してほしいね。


一度、乗ってみたいなぁw




↑この髭のオッサン、運転と英語が上手い。
3台ともぜひ一度、運転してみたい。

やっぱM3いいよなぁ



憧れのクルマ

2008-09-05 00:53:34 | クルマ
トミカ。



うちの斜め向かいに住んでたお兄さん(いまはもうおじさんw)が、レビンに乗ってた。
たぶん、お兄さんも買ったばかりで、いつも磨いてた。

まさに、これ。ハッチのレビン。
あれは・・・GTVだったのかな。グレード・・・。

文字より先にクルマの名前を覚えたタイプの子供だったけど、さすがにグレードまでは・・・^^;



で、いつもその真っ赤なレビンを見せてもらってた。

それで、たしか母がヨーカドーである日、これを買ってくれたんだった。
でも、ほんとに小さい頃だったから、あまり覚えていない。

お兄さんがいつも磨いてたことばかり覚えているけど、いつもって言ったって、週に一度以下だと思う。当たり前だよな。


MR-2は、もう少し大きくなってからだ。
小学校入るか、入らないか。だろうな。

ゆえに、綺麗なボディが保たれている。
レビンみたく、かじったり、ブン投げられたりしてない。


その頃は当然、この2台が同じエンジンを積んでるだとか、そんなこと知らない。
ただ、よく覚えてるのは、小さい頃はカクばったデザインがカッコイイと信じていたな。

当時、サバンナRX-7(FC3S)すら、丸っこいと思ったものだ。
だって、ソアラとかテッカメンとか、スタリオンとか、そういう時代ですよ。

だから、俺は小学校の高学年くらいまで、結構本気で、32スカイラインも、ユーノスロードスターも、そういった90年代前半の流線型のデザインはダサいものだと信じて疑わなかった。

ちなみに、俺らの学年は、1989年に小学校1年生です。
どうでもいいことですが、小学校1年でNAがデビューして、
高校1年(98年)でNBがデビューして、社会人1年目(05年)にNCが出ています。

ようするに、俺は4代目ロードスター(ND?)が出る年に、結婚しなくてはならないのです(なんか、タイミング的にありえそうで怖いw)



そういえば、斜め向かいのお兄さんは、俺が小学校2年かそのくらいのときに、綺麗なエメラルドグリーンのシルビア(S13)に買い換えてました。
CDみたいな色をした車だと思って、見入ったのを覚えています。
CDみたいな色のボディで、CDみたいに薄く滑らかなボディだと思いました。
ライトは、日産が世界初採用したプロジェクター式によって薄く細長く、センターグリルを越えて左右が繋がっていて、もう完全に高性能電子機器のイメージでした。

その頃、近所に不動産の営業所があって、そこの駐車場に当時最新のフェアレディZが停まっていたけれど、今になって思えば

シルビア< Z

だと分かるけど、当時は完全にシルビアのほうが映えて見えてた。



一方で、この頃はRVブームで、俺はスポーツカーよりもそういったRV車に興味があったかも知れない。

RAV4が出たとき、免許と取ったら絶対にRAV4を買いたいと思ったくらい。
マツダアンフィニMPV、エスティマ、オデッセイ、ラシーン・・・


って、従来とは違ったカタチをした車の登場に興味を奪われていた。


こんな子供時代の憧れの車たち・・・。





地球に生まれて、よかったー

2008-07-31 00:32:52 | クルマ
職場の近くのアウディ店に、3台のアウディR8がある。

展示車とは別に、ナンバー付き車両が3台だ。


カッケーんだよ。。。



ただし、何度考えてみてもそのたびに驚いてしまうのは、そのV8 DOHC FSIの420馬力ユニットをA4のノーズにぶち込んだRS4というクルマが、カタログモデルとして存在するということだ。


コンパクトな、アコードクラスのボディに、V8 420馬力。

当然、価格もスーパーカー並み。

ただしR8を買うよりは安い。



昔、セイバーのカタログに「NSXと同じエンジンを積むセダン」っていうような説明が、図説付きで入っていたけど、そんな切ないものではない。
「基本が同じだとしても、セイバーのそれはSOHCではないか!」と言わずには居られないのだけど、


RS4ではそれも不要。

そうして、このRS4の存在は、逆にR8のハイパワー版の存在を示唆しているとも言えるはずだ。

そう考えると、ワクワクするではないかw

R8Sと称されるであろうそのモデルは、おそらくはRS6に搭載済みの5.2L V10ターボ 580馬力ユニットを、当然のように搭載してくるだろう。



ようするに、RS6とはナニモノ!?





という話だ。



A6のスポーツモデルがS6なのは簡単な話だけど、それが既にV10 自然吸気 435馬力なのだから、もしアウディの入社試験で「わが社のフラッグシップは?」と聞かれたら、返答に窮せずには居られない。(ただし、同じエンジンでS8が450馬力を発揮する仕様にしていることで、アウディはここに一定の模範解答を用意している。)



っていう話のはずなのに、RS6ときたら、580馬力だ。
ターボ付けて速くしてしまえ、っていう考えは2000ccクラスまでの話だと思うんだけど、5リッター超えでも同じ理論w
RS6には、ワゴンのアヴァントしか存在しない。(RS6アヴァントではなく、RS6=ワゴンボディなのだ)
そのことが、むしろR8への遠慮のようで、嫌味だw

でも、重要な「遠慮」だ。R8とA8(S8)がアウディのフラッグシップであり続けるのだろう。


どんな走りをするのか、想像もできないけど、

市販車(っていうか公道を走る車)において、たぶんこれ以上のパワーはムダだろうと思う。
580馬力を出せるんだから、700馬力だって800馬力だって、作れば出来るんだろうけど、だんだん無意味になってくるだろう。



わずか5年前まで、日本では全てのハイパワー車が280馬力だった。
GT-RとNSXとスープラが280馬力で、そこにRX-7がⅤ型でついに追いつく!
シルビアはSR20ターボながら250馬力。同じエンジンでエクストレイルGTは280馬力!!
S2000はNAなのに250馬力!

そしてそういったスポーツカー達と、大排気量セダンであるセルシオやシーマや、アリストや、センチュリーまでもが、綺麗に仲良く280馬力。


どれほど無意味なものだったのか・・・寂しくなる。


そして面白いのは、


今月のAUTO CARの誌上テストでは、ランエボXがムルシエラゴに僅差で負けながらも、BMW M3とアウディRS6に競り勝っているという話。
さらには、275馬力のケーターハムが、640馬力にムルシエラゴよりさらに速い。



クルマってやっぱり面白い。

クルマの維持費と、クルマ雑誌に費やす費用は、どんなに生活が変わっても、減らすことは出来ないですね

函館日帰り。

2008-07-22 12:50:05 | クルマ
観光地としての函館が、世間一般に支持されている理由の一つに、札幌から行くと必ず一泊しなくてはならない距離、というのがあると思います。


とりわけ、若い男女の間では、もはや聖地といってもいいでしょう


函館へ行くことを持ち出して、それに難色を示す女性なんて居るはずもなく、
しかし同時に、函館へ行くことは2人で一泊することを意味するのです。




sakubunは何をワケのわからないことを言っているんだ?と思うかも知れませんが、このニュアンスは札幌に住む人には絶対に分かってもらえると思いますw


付き合い始めたばかりの彼女(彼氏)と函館に行ってきた、なんて話は、今まで幾度となく聞いてきました。




で、


sakubunは今回デミオで函館行ってきました






はい、助手席には誰も乗せません(涙



NBロードスターと、NCロードスターと並んで函館まで走ってきたわけです。






画像は明日、たくさんアップしたいと思います




めっちゃ渋い。

ステージアの先祖、と言えるでしょうね。





このビートル、カッコイイと思いました。

一見、普通に見えてしまうくらい、さりげなく。

でも、車高の適度な低さとBBSのホイールの大きさが絶妙。

完成度高いなー、と思って。



他にも色々萌える車達が居ました(つづく




疲れたー

2008-07-13 23:32:18 | クルマ
今日は、たくさん運転した。

やっぱりデミオを長時間は疲れる。


デミオが悪いんじゃない。
ただ、この子は短距離派だから、長距離は苦手なのだ。

このクラスとしては良いほうだけど、そうはいってもホイールベースの短さ、重心の高さは、ロードスターに比べたら劣るのは当然で、

たぶんそういうのが疲れの主な原因だろうな。

あと、安いシートと。


パワー不足で峠で疲れるなんてことは皆無。
パワーは本当十分。




今日は、疲れたーって駐車場で休憩しようと、クルマを停めたら、

なんとなく目に入った隣のeKワゴン内で濃厚なキスシーンが繰り広げられていた。

eRoワゴンってことでいいと思う。
公共のスペースでやめて欲しい。





9800円くらい出してホテルに入ればいいと思う。
それも、タクシーで行くよりはマシだ。





故障者リスト入り。

2008-06-29 23:56:56 | クルマ
ご意見ありがとうございました。


皆さんが、総じて ホイールは見た目重視でいいんじゃない?風な論調なので、



じゃあその方向で、





的な気持ちになってきております。



皆さんの優しいお言葉は、おそらくホイール購入の暁には、いくらかのカンパを期待して良いというお気持ちも、汲ませていただきました。



ありがとうございます。










うそです。










ホイールも欲しいけど、考えてみれば、デミオのセンターマフラーを先にやらなきゃならないと思うし、

セミバケだって入れなきゃ、デミオのシートは長時間だと疲れるし、

ロドスタには剛性パーツもアテがってあげたいし、




今更言うけどプレステ3も欲しくて、そうなれば液晶ハイビジョンテレビも必須だし、

そろそろ綺麗なスニーカーも新しいのが欲しいし、

もうクタクタなスーツは着れないから、買わなきゃならないし、


DIESELの腕時計も欲しいし、

スウォッチも欲しいし、ニクソンも欲しいし、


そうだ、デミオのブレーキのタッチがカックンな感じで嫌だから、パッドとブレーキラインも。




もう欲しいものと要るもの、だらけ。





別に特別な贅沢を言っているつもりはないのに。



素敵なものが多すぎるだけ。





まずはとにかく、マフラーなんです。





今日、会社で、あまり話したことがない先輩社員と話をして、


デミオ・スポルトとロードスターを持っていることを既に知られていて、その話になって


「病気だね」といわれた。






そうなのだ、病気なのだ。




そしてその人はその人で病気で、ドゥカティを持っているらしいのだ。







生涯、病気でありつづけたいものだ。望むところ。


結婚だ出産だ、で、病気から開放されたりなんて絶対したくない。




いつかはM3。

いつかはエリーゼ。

いつかは、MINI ジョンクーパーワークス。

ホイールのことを考え出したら、時間とお金がいくらあっても足りない罠について。

2008-06-28 00:11:39 | クルマ

もはや慢性的に、「ロドスタを16インチにしたい」という願望から逃れられない。

もしかしたら、デミオも16インチがいいのかも知れない、ということも思っている。


とりわけデミオでは、大きなホイールのほうが似合うだろう。
見た目だけについて言えば。




ヤフオクだとか、その他中古ホイールを色々検索していると、いろんなのが星の数ほどあって、


いいなー、と思うのも結構出てくる。



そりゃ、エンケイのRPF-1はカッコイイのに新品でもお買い得な感じだし、


スポーツテクニック MONO10 visionをデミオに履かせたら、アウディっぽくなれるかな?と妄想だってしたし、

OZのウルトラレッジェーラなんて、ウルトラレッジェーラなのに下位モデルの「スーパーレッジェーラ」として中古で出てれば、その割安感に思わず衝動買いしてしまいそうにもなった

気にとめていなかったKYOHOやエーテックのホイールにも、中にはわりとシャープな軽量ホイールもあって、財布に優しいし、


VOLKのCE28NやRE30はいくら高くても、その対価に見合うルックスと軽さを両立している、はず。







やっぱりホイールは、軽さがあまりにも重要だと思う。

ホイールを軽くすることは、クルマ全体の軽量化と、ボディ側を相対的に重たくすることを同時に達成する。

走りと乗り心地を同時にアゲる、唯一の策でさえあるのではないだろうか。







15インチのグラムライツを履いている。
RAYSの鋳造軽量ホイールだ(一応;)


ロードスターには、中古ではあるけど(これも一応)15インチのVOLK RACING   TE37。
RAYSの鍛造軽量ホイールだ。



インチアップを計れば重量増は逃れられない。


重量が上がるうえ、タイヤの扁平率は下がるのだから、乗り心地(突き上げ)の悪化は、避けられないことなのだろう。

加減速のキビキビ感も薄れるはずだ。



そう考えると、やはりインチアップとは何なんだろう・・・と思う。



もちろん、得られるルックスの向上は捨てがたい。


けれども、走りに関してはスポイルする点しか思い浮かばない。




ハイパワーなクルマは、より高いグリップ力とタイヤ剛性を求めるだろう。
高い剛性のシャシーを持って、しなやかなサスペンションが組み合わされて、より大径なホイールを履きこなすのだろう。

そのことは、素晴らしい。


だから、新型のセダンが、スポーツカーが、標準で17インチ、18インチを履くことは、素晴らしい性能を物語る要素だ。



けれども、だからってそれじゃあ17インチのホイールを履かせたらそれでいいのか?って話じゃない。

その器がないクルマに、17インチだ、18インチだって、履かせたって、

乗り味はヒドいものだろう。





そのような感覚を、既にデミオクラスでは16インチでさえ抱いてしまうのだ。


もちろん、メーカー装着の16インチなのだから、それなりのセッティングをしたうえで、16インチを履きこなしているのだろう。
けれどもそれは、あくまでも「16インチを履くため」のセッティング、最初から「16インチありき」での味付けの変更、言うなれば16インチ化によるネガを感じ取れないように、消し去るためのセッティング・・・


という風に思えてならないのです。


20年前のクルマに比べて、ボディ剛性が上がった。重量も増えた。トレッドもホイールベースも広がった。
けど、だからって1トン少々の1500cc車が、R32のGT-Rや、初期型のFDと同じ径のホイールを、どうして必要なんだ?

と考えてしまう。

履きこなす性能は得たかも知れない。

けれど、最初から本当にそんな大径必要なのか?といえば、絶対にNOだ。



そう思えてならない。

16インチの標準ホイールを履いたデミオ・スポルトを運転したことあるけど、実際にはそれほどの違和感はない。






16インチにしたいけど、

ただやっぱり、やるんなら、とびっきり軽量なホイールを組み合わせないと、納得できないだろうな、と思うんです。

もはや乗り味の問題じゃないんです。

クルマに辻褄が合わないと思うんです・・・;




ロードスターでも、似たことを思う。

結局は、何を優先するか、だ。

セリカを復活させる妄想

2008-06-24 12:46:04 | クルマ
トヨタとスバルが組んで小型FR車の開発を進めている、みたいな雑誌記事を度々目にする。


「インプレッサと部品の多くを共用する」
「デザインは2社で異なり、トヨタからはAE86を思わせるボディ」
「スバルからは、後発で4WDターボで武装したSTi仕様が出る」
「AE86というよりむしろセリカGT-Fourの再来」







そういった、一目を引いて発行部数を伸ばそうとする奇抜な記事に踊らされたりはしない。






ただ、希望を言うと。







ホンキ仕様はスバルにやらせて。




トヨタは、ダルマセリカのデザインで、現行マスタングの路線で行って見ませんかという妄想。







こんなことを前にも書いたかも知れない。







はるか昔(2年くらい前)に書いてますね(そのときの画像)





2000cc180馬力くらいでいいと思います。

こんなクーペがボクサーサウンドで走り回れば、アメリカでも人気が出ると思うのですが、







所詮妄想です。





旧車オマージュのデザインは、そろそろ国産の中にも出始めて良いと思うのです。

そればっかり流行ってるアメリカ車は、それはそれでどうかと思うんだけど。







昔、ミッションっていうアイドルグループが居たと思う

2008-06-13 00:03:16 | クルマ
タイトルはスルーしてください。

うろ覚えすぎて、何もヒントが思い出せない。
なんとなく、居た気がするだけw



******


もし内燃機関を持つ車が無くなって、電気自動車ばかりになったら寂しいだろうと思う。

そういう自動車好きは多いと思う。


ガソリンエンジンって何がいいんだろう。


たぶん、トルクの盛り上がり、っていうのが重要な要素の一つだ。


だからこそ、クルマ好きはMT派が多いし、ATにしても、DSG等の2ペダルMTや、MTモード付きATなんかが好まれて、CVTは技術と効果は凄いんだけど、クルマ好きには浸透していきずらいミッションのように思う。
現時点では。




CVTは、ギアが連続的に可変するからエンジン側が極端な話、常時一定の回転数でも、なめらかに加速させることが出来る。




これって、もしかして電気自動車にはもってこい、なミッションなのでは?




と、漠然と思っている。


もし、今後、CVTが急速に普及すれば、このCVTの加速の仕方を多くの人が「フツー」だと思うだろう。
MTや、ATのように、段付きで1段ごとにトルクが盛り上がるような加速にわずらわしささえ感じる人も出てくるかもしれない。(既にいるかも知れない)


そうなったら、もう電気自動車を「走りがつまらない」とか、そんなこと誰も思わなくなるのかな。。。






まー、電気自動車なんてものに乗ったことがないので分からないのですが。
勝手な想像です。


でも、CVTは、実用型(普及型)電気自動車の完成に不可欠なミッションのように思いました。(技術的なことはまったく知りません)







さて、今日雑誌を読んでいて知ったんだけど、


初代のバラードスポーツCR-Xっていうのは、フロントのサスペンションにはコイルスプリングが無くて、ダンパーとスタビライザーだけなんだとか。

これは、フロントノーズを低くするために、ということらしいんだけど、




そんなクルマがあったんかー。


デミオのも取ってしまおうかw





いや、それにしても、

それ相応の設計にすれば、ダンパーとスタビだけでいける、ということはスタビライザーってやはり、とっても重要なんですね・・・


すごくそう感じました。