昨日、マンガの実写映画化について書きましたが、今回はタイムリーに、マンガ原作の映画『ピンポン』の紹介です。
マンガ原作の映画としては、成功した作品ではないでしょうか?
当時、原作のマンガも全然読んでおらず、ストーリーもまったく知らないまま観たわけですが、すごく面白かったです
チラシ裏にマンガのキャラクターが載っており、それぞれ役に扮した顔写真が並んでいるのですが、大倉孝二と中村獅童が特にそっくりでした。
漫画の場合、キャラクターの造形がすでに決まっているので、あまりにイメージの違う配役をするわけにもいかないし…かといって、そっくり最優先で演技力はボロボロというのも困るのですが(いや、なんの映画とは言わないけれど~)、この映画ではその心配がまったくなく、キャラそれぞれの個性が俳優にぴったりハマっていて違和感をまったく感じませんでした
当時の映画公式サイトでは、“掲示板”がついていて(荒れるモトだからか、いつの間にかなくなりましたね)そこではARATA扮するスマイルがとても人気だったのですが(一番イケメンだからでしょうか(笑))私は、窪塚洋介のペコが一番魅力的で好きでしたね。
プライベートではなにかとお騒がせな窪塚洋介ですが、やっぱり役者としては抜群だと思いました
ハリウッドでもそのテの俳優さんがいますよね~。プライベートで何かとお騒がせだけど、演技はピカイチのビリー・ボブ・ソーントンとか…
映画があまりにもよかったので、機会があった時に読んでみました。原作マンガ全巻(といっても全5巻なんだけど)
びっくりしたのは、マンガの中の一部を映画にしたんだろうと勝手に推測してたのに、最初から最後まですべて映画に入ってたことです
しかも、マンガの雰囲気をまったく損なわず、しかも映画としての面白さを最大に引き出しながら
いや~脚本すごいわ、と思ってたら宮藤官九郎さんでした。
この時初めてクドカンのすごさを実感したかも。
原作を読んでる人も、読んでない人も自信を持ってお薦めします
この年末年始、なんかDVD借りて来よ~と思ったら、ぜひ検討してください。
万が一、趣味に合わなかったらごめんなさい(笑)
この年、むーちゃんは初めて、その年の映画ベスト10で邦画を1位にしました。もちろん『ピンポン』です。
マンガ原作の映画としては、成功した作品ではないでしょうか?
当時、原作のマンガも全然読んでおらず、ストーリーもまったく知らないまま観たわけですが、すごく面白かったです
チラシ裏にマンガのキャラクターが載っており、それぞれ役に扮した顔写真が並んでいるのですが、大倉孝二と中村獅童が特にそっくりでした。
漫画の場合、キャラクターの造形がすでに決まっているので、あまりにイメージの違う配役をするわけにもいかないし…かといって、そっくり最優先で演技力はボロボロというのも困るのですが(いや、なんの映画とは言わないけれど~)、この映画ではその心配がまったくなく、キャラそれぞれの個性が俳優にぴったりハマっていて違和感をまったく感じませんでした
当時の映画公式サイトでは、“掲示板”がついていて(荒れるモトだからか、いつの間にかなくなりましたね)そこではARATA扮するスマイルがとても人気だったのですが(一番イケメンだからでしょうか(笑))私は、窪塚洋介のペコが一番魅力的で好きでしたね。
プライベートではなにかとお騒がせな窪塚洋介ですが、やっぱり役者としては抜群だと思いました
ハリウッドでもそのテの俳優さんがいますよね~。プライベートで何かとお騒がせだけど、演技はピカイチのビリー・ボブ・ソーントンとか…
映画があまりにもよかったので、機会があった時に読んでみました。原作マンガ全巻(といっても全5巻なんだけど)
びっくりしたのは、マンガの中の一部を映画にしたんだろうと勝手に推測してたのに、最初から最後まですべて映画に入ってたことです
しかも、マンガの雰囲気をまったく損なわず、しかも映画としての面白さを最大に引き出しながら
いや~脚本すごいわ、と思ってたら宮藤官九郎さんでした。
この時初めてクドカンのすごさを実感したかも。
原作を読んでる人も、読んでない人も自信を持ってお薦めします
この年末年始、なんかDVD借りて来よ~と思ったら、ぜひ検討してください。
万が一、趣味に合わなかったらごめんなさい(笑)
この年、むーちゃんは初めて、その年の映画ベスト10で邦画を1位にしました。もちろん『ピンポン』です。
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