今日は我が家に君臨した猫の「シロ」君の命日である。
平成24年の1月30日早朝に亡くなって、まるまる5年が経過した。
町外れの小高い丘の中腹にある霊園に墓参りに行ってきた。

(動物の霊園)
気温はわりと高めだったものの、朝から分厚い曇に覆われていた。
昼頃から雲も消えて無くなって、陽光がさんさんと降り注ぎ気持ちの良い天気になった。
こんな天気には良く窓ぎわでひっくり返って寝ていたものだった。



(在りし日のシロ)
一風変わった猫で、自分の意思を伝達するためそれなりに努力していた。
一日一度の庭の散歩が大好きで、ときどき「行こうぜ」と誘いに来て、知らんふりをしていると立ち掛かってきて、それでも知らないふりをすると手を伸ばしてチョンチョンと注意を促すという念の入れようだった。
約18年11ヶ月、後ちょっとで日本語が話せるという直前に亡くなってしまった。
多分話せるようになっていたら、辞世の句かなにか詠んでいたかもしれない。
「やがて来る消費期限のある寿命」・・・なんて。

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平成24年の1月30日早朝に亡くなって、まるまる5年が経過した。
町外れの小高い丘の中腹にある霊園に墓参りに行ってきた。

(動物の霊園)
気温はわりと高めだったものの、朝から分厚い曇に覆われていた。
昼頃から雲も消えて無くなって、陽光がさんさんと降り注ぎ気持ちの良い天気になった。
こんな天気には良く窓ぎわでひっくり返って寝ていたものだった。



(在りし日のシロ)
一風変わった猫で、自分の意思を伝達するためそれなりに努力していた。
一日一度の庭の散歩が大好きで、ときどき「行こうぜ」と誘いに来て、知らんふりをしていると立ち掛かってきて、それでも知らないふりをすると手を伸ばしてチョンチョンと注意を促すという念の入れようだった。
約18年11ヶ月、後ちょっとで日本語が話せるという直前に亡くなってしまった。
多分話せるようになっていたら、辞世の句かなにか詠んでいたかもしれない。
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