最近勢い込んで話している最中に中断させられる事が多い。
誰によって中断させられるかというと、自分自身によってである。
話が盛り上がり、いよいよクライマックスに近くなり例話も一つ入れて更に盛り上げてという段階の挿話の部分で事件が起こることがしばしばなのである。
ここぞの例話や話の転換点で使う「固有名詞」が出てこないのである。
「え~っと、ほらほら、あれあれ・・・」などと相手に催促しても、目を白黒させるばかり。
その一つに花の話などがあって、「今咲いている花は・・・」などと言う時は要注意である。

(キリタンサス)

(シンビジウム)
林芙美子は「花の命は短くて・・・」と言ったが、この写真の花は去年の師走前から咲き始めてまだ咲いている。
持ちこたえているのではなくて、まだまだ新しい花芽がどんどん出てきて当分は咲き続けるつもりなのだ。
その話を友人にしようとして、花の名前のところで話の腰を自分で折ってしまった。
庭にピラカンサスという赤い実のなる木があって、いつもどっちだったか分からなくなる。
シンビジウムなど、何処かの金属元素のような名前で覚えられない。
「シンビジュウム」などとキーを叩こうものなら「審美十六」などと変換されて益々頭を混乱させる。
花を見る「審美眼」が曇っていて、その不真面目さが名前を覚えられない理由かも知れない。
また春になると、似過ぎた花が異なる沢山の名前で咲き始めて混乱に拍車がかかる。
「好き・嫌い・花占いは当たらない」

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誰によって中断させられるかというと、自分自身によってである。
話が盛り上がり、いよいよクライマックスに近くなり例話も一つ入れて更に盛り上げてという段階の挿話の部分で事件が起こることがしばしばなのである。
ここぞの例話や話の転換点で使う「固有名詞」が出てこないのである。
「え~っと、ほらほら、あれあれ・・・」などと相手に催促しても、目を白黒させるばかり。
その一つに花の話などがあって、「今咲いている花は・・・」などと言う時は要注意である。

(キリタンサス)

(シンビジウム)
林芙美子は「花の命は短くて・・・」と言ったが、この写真の花は去年の師走前から咲き始めてまだ咲いている。
持ちこたえているのではなくて、まだまだ新しい花芽がどんどん出てきて当分は咲き続けるつもりなのだ。
その話を友人にしようとして、花の名前のところで話の腰を自分で折ってしまった。
庭にピラカンサスという赤い実のなる木があって、いつもどっちだったか分からなくなる。
シンビジウムなど、何処かの金属元素のような名前で覚えられない。
「シンビジュウム」などとキーを叩こうものなら「審美十六」などと変換されて益々頭を混乱させる。
花を見る「審美眼」が曇っていて、その不真面目さが名前を覚えられない理由かも知れない。
また春になると、似過ぎた花が異なる沢山の名前で咲き始めて混乱に拍車がかかる。
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