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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

初めて自宅から初日の出を拝んだ

2017-01-01 15:15:37 | 日記
 2017年の新年の初日の出を自宅で拝むことが出来た。

 この町に居を構えて以来だらから24年振りの快挙である。

 
 (日の出前)
 
 (一条の明光)
 
 (日の出(1))
 
 (日の出(2))
 滅多に無い事なので思わず柏手を打って初日の出を拝み「無病息災、家内安全」を祈ってしまった。

 神社参拝もご来光を拝むことも、クリスマスを楽しむことも無意識にいとも簡単にやってしまうところが生粋の日本人。

 初日の出を拝む経験は、今年が我が人生初めてであって貴重な巡り合わせなのである。

 条件が幾つかあって、①早朝に起きていること、②見える位置にいること、③気象条件が整っていること、のどれが欠けても初日の出は拝めない。

 今年は、隣家が解体され建設も基礎部分までしか出来ていないので自宅から里山が見通しになっている。

 それに気象予報は降水確率0%、条件が整って見えることが確定したので年越し蕎麦を食べると早めに寝てしまったので、朝は早くから自然に目が覚めた。

 来年以降はどうなるか判らないこれらの条件が揃っての今回の快挙である。

 大量に配達された新聞の山を読めるものとチラシ等を分類し、雑煮を食べる。

 やや遅れて配達された年賀状を読んで住所変更などの変更分をデータ修正する。

 
 (年賀状)
 この年賀状には毎年問題が発生するが、今年も出さなかった人から何通かやって来た。

 まったくの新規の人もいて、新しくデータを入れ込む作業も必要になった。

 相方が「今日返信すると早く着くよ」というので、少々あわてて返信ではない振りをすることにした。

 しかし2日の書き初めでもいい筈で、郵便局に惑わされなければゆっくりでも良かったのだ。

 こういう状態だから年賀状の断捨離が上手くいかないのだ。

 
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