今年は酉年ということだが、申年に引き続いて少々騒がしいということらしい。
今年だけが申年の次に酉年がきたわけではないので、12年に一回は騒がしいのが来るということだろう。
騒がしいと言えば、アオサギの声は騒がしくも不気味である。

(後ろ姿のアオサギ)
じっと動かないのが特徴で、首を竦めてたたずむ後ろ姿は道中カッパを羽織った木枯らし紋次郎といったところ。

首を伸ばせばけっこうな長さになるのに餌を獲るとき以外はほとんど首をすくめている。
夕方にウオーキングでたんぼ道を歩いたりしていると、突然にギャー!!とか一声大きく鳴いて飛び立ったりして驚かす。
そして例外なく夜しか鳴かないで、昼はすまして立ち尽くしているばかり・・。
田んぼや土手で虫や魚を補食して生活しているので木の枝に留まっていることなど見ることはない。
とばかり思っていたら、先日は江津湖の水際の大木に飛んで来たアオサギが留まったのを初めて見た。

(木の上のアオサギ)
以外と木の上に営巣したりして、根拠地を誤魔化しているのではないだろうか。
木の上に生活したり、鳥目などとは真っ赤な嘘で夜になってもやたら飛び回るなど、嘘っぽいことの多い鳥だ。
だから「青サギ(詐欺)」などと命名されたのでは?
こりゃ今年は油断のならない年になりそうだ。
「初夢のイメージアップ鷹の羽」

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今年だけが申年の次に酉年がきたわけではないので、12年に一回は騒がしいのが来るということだろう。
騒がしいと言えば、アオサギの声は騒がしくも不気味である。

(後ろ姿のアオサギ)
じっと動かないのが特徴で、首を竦めてたたずむ後ろ姿は道中カッパを羽織った木枯らし紋次郎といったところ。

首を伸ばせばけっこうな長さになるのに餌を獲るとき以外はほとんど首をすくめている。
夕方にウオーキングでたんぼ道を歩いたりしていると、突然にギャー!!とか一声大きく鳴いて飛び立ったりして驚かす。
そして例外なく夜しか鳴かないで、昼はすまして立ち尽くしているばかり・・。
田んぼや土手で虫や魚を補食して生活しているので木の枝に留まっていることなど見ることはない。
とばかり思っていたら、先日は江津湖の水際の大木に飛んで来たアオサギが留まったのを初めて見た。

(木の上のアオサギ)
以外と木の上に営巣したりして、根拠地を誤魔化しているのではないだろうか。
木の上に生活したり、鳥目などとは真っ赤な嘘で夜になってもやたら飛び回るなど、嘘っぽいことの多い鳥だ。
だから「青サギ(詐欺)」などと命名されたのでは?
こりゃ今年は油断のならない年になりそうだ。
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