オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

差別化

2012年12月01日 06時42分24秒 | オフィスシオン名古屋
「差別化」


葬儀業界における差別化とは、他の葬儀社に
真似のできない独自のノウハウの蓄積であると
考えます。

当然そこには各社共有するべきものと、そうでない
ものが混在し、ユーザーが「差別化」された葬儀
内容を自らの価値観で判断するものです。

特に保守的な葬儀業界にとっては、革新的な改革は
なかなか実行されることがなく、むしろ改善という
範囲に留まっているのが現状です。

しかしユーザーの所謂消費者ニーズの多様化は
かなりのスピードで進化を続けています。

「終活」などと言う言葉が使われてからかなりの
月日が経過していますが、単に以前から行われて
きたことが最近トレンドとしてクローズアップ
されただけに過ぎません。

この「終活」という切り口を他社との「差別化」に
繋げて行こうという動きもあるようですが、私は
そうは考えません。

たとえオリジナリティー溢れる「終活」であったと
しても、すぐに盗用され一般化されてしまう可能性が
あります。

「差別化」とはまねのできない、会社独自の社風の
なかで個人々の最高の能力のなかで熟成されるもの
なのです。

「終活」だけに係わらず、「差別化」に結びつく
材料を求めて、多くの葬儀社が鎬を削っている
ことは間違いないと思いますが、現実はそんなに
甘いものでは有りません。

直葬や小規模家族葬の中で極めて限られた人々の
中にそのヒントが隠されているような気がします。

独自固有の葬儀ノウハウ、これこそ次世代の葬儀業界
の再編に繋がるキーワードとなることは間違いありません。
(S.N.)

      家族葬専門葬儀社 

        オフィスシオン名古屋
         0120-365-803 
        類似他社とお間違えなく

 まごころ家族葬と呼べるのはオフィスシオン名古屋






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。