オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

土用の丑の日

2015年07月18日 16時49分18秒 | オフィスシオン名古屋
7月の土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテをしないといわれています。

実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。

知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。

これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。

栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏バテを吹き飛ばしましょ。

東海地区での音楽葬、お別れ会、偲ぶ会と 家族葬の仕掛け人 オフィスシオン名古屋の湯田が
ホテル葬 会館葬 寺葬 自宅葬 と葬祭式典を荘厳かつ厳粛にプロディースいたします。

なんなりと御用命くださいませ。

法要

2015年07月10日 16時08分37秒 | オフィスシオン名古屋
こんにちは オフィスシオンの湯田です。
今日は法要についてお話したいと思います。

法要では、亡くなられた日を一日目と数えますので、例えば「初七日」は、亡くなられた日を含めた七日目と計算されます。10月1日に亡くなられたとした場合の「初七日」は10月7日です。

お逮夜(たいや)に法要を行う地域もありますので、その場合、例えば10月1日に亡くなられた故人の「初七日」の法要は10月6日となります。
「逮夜(たいや)」とは、葬儀の前の日の夜か、忌日の前の日の夜を言います。



「弔い上げ(とむらいあげ)」は、「問い切り」「揚げ斎(あげどき)」などとも言われ、法要を営む最終の年忌のことです。十七回忌、三十三回忌、五十回忌などを節目として最終年忌とすることが多いとされます。



法要・年回忌などは宗派や地域によって異なる場合がありますので御理解ください。



葬儀のスペシャリスト オフィスシオン名古屋の湯田が皆様の不安を解消いたします。

なんなりとお気軽にお問い合わせください。